Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -304ページ目

【Nコン2011】「Nコンマガジン」の第4号と第5号の感想を。男子VS女子と熱血合唱先生と?

レビューができてなかった
Nコンマガジン 」第4号と第5号の
レビューを一気に行います。

2号分なので、ちょっと長いです(笑)




4号と5号の見どころは「男子 VS 女子」。
第4号は船橋市立葛飾中学校。
どんな不満があるかというと、


◎女子からの不満
・部室内で走り回るのをやめて欲しい
・パート練習をしない
◎男子からの不満
・女子からの圧力が・・・
・不満があるなら言って欲しい


中学って難しいですね。
高校になると落ち着くので、
ここまでないと思いますけど。
異性として意識し始める時期だからこそ、
こういう問題が出てくるんじゃないかな。


この男女の不満だらけの状況を解決すべく、
訪れたのが全国常連の幕張総合高校訪問。
幕張総合で、男女が歩み寄るヒントを。


◎音取り練習では、全てのパートを
全員が歌えるように練習するのだとか。
そうすることで、相手のパートのことを
考えられるようになる利点があるそうです。
◎女子が男子を指導するシーンで。
とにかく褒める、という指導法。
悪いとこもいい部分を見つけて褒める。
(3つ褒めて、1つ悪いことを指摘するみたいな)
◎たまには異性の中に混じってみて、
お互い歩み寄ることも大事。


ちょっとだけ成長の早い女子が、
男子を上手く転がす感じがコツなのかも。
中学生も高校生の刺激を受けたようです。
少し大人の女子が、男子をたしなめるように、
高校訪問では、少し大人の高校生たちに
中学生たちがたしなめられたようです。
高校生たちにとっても、中学生を前にして
自分たちをあらためて客観的に見れて、
どうあるべきなのか勉強になったのかも?





合唱お悩みクリニックのお題は、
「いい表情で歌いたい」
一つの方法として「顔体操」が
紹介されていましたね。


(1)顔のパーツを中心に集める!
(2)開放する!


表情が硬化してると、
歌声も硬くなってしまいますよね。
あまり表情を出さない日本人、
この体操は効果大なのかもしれません。



最後のコーナーは、「証」初披露の
「MUSIC JAPAN」でのflumpool密着。
合唱団との競演するのが印象的でしたが、
近年はこのスタイルが恒例になりましたね。
合唱団との競演はflumpoolも満足げでした。






第5号の1発目のコーナーは、
「合唱!熱血先生」。
まずは札幌北陵高校合唱部。
練習中に数学用語が飛び交う不思議な光景。
サインもシータも忘れてしまった私は
ちんぷんかんぷんになりました・・・
一人目の熱血先生は数学の先生。
過去に北海道大学合唱団に在籍していたそうです。
かといって、音楽が専門なわけでないので、
練習は手探りなんだそうです。
合唱経験があるとはいえ、
やはり音楽が専門でないと大変そうですね。
特に高校合唱となるといっそうかもしれません。




続いては小松市立苗代小学校。
昨年の特番 でも紹介された学校です。
二人目の熱血先生も音楽が専門でありません。
しかも生徒曰く、先生は譜面が読めてなく、
タンバリンしか演奏できないそうで、
先生自身曰く、元々は音楽が苦手なのだとか。


きっかけは研修で東京の小学校に行ったとき。
一生懸命歌っている小学生の姿に
感動したのがきっかけだそうです。
私もこのブログを始めたきっかけは、
宮崎学園の合唱に感銘を受けたことでした。
何かに感動するって大事ですよね。


でも合唱素人の私から見ても疑問なのが、
音楽が専門でないハンデをどう克服してるのか?


◎本や資料を片っ端から集めて勉強。
◎パソコンで音を聴きまくる。
◎自分の指揮が分かりやすいか、鏡でチェック。


北海道の先生も手探りでしたが、
こちらは合唱経験がない分、もっと手探りですね。
合唱は生徒の努力だけでなく、
先生の指導力もモノをいうので、
先生も合唱を勉強するのは大事です。
正しい発声、曲想・譜面の理解、
わかりやすい指揮・・・
どれも大事な要素だと思います。


では、小学生たちはどんな練習をしているのか?


◎声の振動で反応するおもちゃを使って発声練習。
◎腹筋をしながら、アルプス一万尺。
◎イメージ映像を使った課題曲練習。


声の振動で反応するおもちゃなんてあるんですね。
元音楽の先生だった校長先生も
ピアノ伴奏を手伝ったりして、
学校も協力してくれるのはありがたいことですね。
両校とも音楽が専門でなくてもここまでやれるんだ、
というのを見せつけてくれましたね。






続いては合唱お悩みクリニック。
「リズム音痴」をどう解消するか?
メトロノームを使った解消法を。
リズムが全く取れてないメンバーもいましたね。
リズムを正確に刻むのは、
特にポップス課題曲では大事ですよね。
毎年リズムの悪さを指摘される学校が多いので、
この練習は取り入れる価値アリかも。





そして、Nコン参加の裏技(?)、
フリー参加 」について。
校内合唱コンクールをやってる学校で、
合唱部がない学校なんかは、
これを使わないと勿体無いと思います。
大きなホールで歌う経験は貴重です。
大阪だったら予選大会がNHK大阪ホールなので、
音響の良い大きなホールで歌う体験は
めったにできないですよね。
しかも他の学校の合唱もナマで聴ける。
絶好のチャンスだと思います。


とりあえずflumpoolの課題曲だけ!
校内コンクールの最終ステージにしよう!
とかでも全然OKだと思うので、
「フリー参加からはじめるNコン」、
ぜひ検討して欲しいですね。
大阪の予選に行ったとき、
審査時間中のステージが勿体無かったので、
フリー参加増えるといいなぁ。


ちなみに、参加募集地区も増えているようで、
今年は福島でも参加募集が始まっています。
複数校での参加もできると思うので、
震災の影響で別々になってしまった学校なども
一緒のステージで歌うチャンスになるかもしれません。
各地区の参加案内 を要チェックです。




第5号の「男子VS女子」の舞台は、
名古屋市立港明中学校。
この学校の面白い練習形態が
男子はグリー部、女子は合唱部と
別個の部として活動していること。
先生曰く「男子と女子は全く別の生き物」で、
集中力の持つ女子と持たない男子は
別々で練習した方が効果的とのこと。
小学生から卒業したばかりの中学生に
ここまで性差を意識させるのは
かえって意識差を生まないのか、
気になるところではありますが、
これも一つの練習方法。
別々に練習して、大会の時だけ合同という
学校も結構ありますよね。



ということで、ざっと振り返った2号分のレビュー。
なかなか濃い内容でした。
次号は今年の最終号です。
寂しいですねぇ。
できることなら全国直前までやって欲しいところですが。
とりあえず、第6号の告知がでていますのでご紹介。
次回は6月25日(土)です。



【第6号特集内容】
コンクール直前号
★みんなのうた8・9月に「証」が登場!
★お悩みクリニック!コンクール直前特集
★初出場&ユニークな参加校紹介



思いがけないかたちでflumpoolの「証」の
みんなのうた登場の正式予告が(笑)

もしかしたら触りが紹介されるかも?
最終号、忘れずにチェックです。





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【Nコン2011】 本日午後4時半~「Nコンマガジン」第5号放送!音楽専門じゃない合唱先生?

まだ第4号のレビューが書けてませんが、
今日は「Nコンマガジン 」第5号です。
今回だけは不規則で第1土曜の放送で、

2週連続の放送となってます。
次回の最終回は25日と間が空きます。



【第5号特集内容】
熱血!合唱先生
★合唱に欠かせない、熱いハートの先生たち。
中には音楽が専門じゃない先生も。
そんな先生たちの創意工夫と、
情熱を受け止める合唱団をリポートします!
★お悩みクリニック「リズム音痴」
これでリズムはバッチリ!
★話題沸騰!男子 vs 女子 PART 2




あともう一つ。

来週は忘れがちですが、
スクール Live Show for TEENS 」の
「快感!究極の“ハモリ”前編」の放送です。
埼玉の浦和高と東京の豊島岡女子が
覚和歌子・信長貴富コンビの新曲を
世界初演!という試みです。
人気合唱曲ベスト10の発表や、
人気曲メドレー大合唱、
AKB48の増田有華さんが
第9交響曲に挑戦!
というのもあるらしいです。
放送は6月10日(金) Eテレ(教育)の
午後6時55分~7時25分です。
私も忘れないようにしないと・・・



ということで、まずはこのあと

午後4時半~、Eテレ(教育)で

「Nコンマガジン」第5号を。
合唱のちから 」でも紹介された
苗代小学校合唱団 も再登場とのことです。
音楽の先生じゃない先生が、
どうやって合唱を教えているのか、
覗いてみましょう。





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響く歌声、京都府合唱祭と「栄冠は君に輝く」~震災に負けない被災地の高校生たち

6月に入って、出場申込みが続々
〆切が近づいています。
明日も福岡と長崎が〆切です。



今日は先日行われた京都府合唱祭について。
今年の京都府合唱祭には、
被災地である福島の高校生が参加しました。


私は駆けつけられたわけではないので、
記事からしか推測できないのですが、
もともと福島東、郡山、郡山東、喜多方高校は
3月下旬に合同発表会を予定していたのが、
今回の震災で中止となりました。
そこで主催の京都府合唱連盟が
出演を持ちかけ、参加が決まったそうです。
中には関西に避難している女子高生もいて、
今回の合唱祭に母校も参加したので、
母校の合唱部との再開の場となったようです。



朝日新聞社のサイト で、一部が聴けますが、
やはり福島、半端ないですねぇ。
京都の学生たちにも刺激になったのでは?
さらに福島の高校生たちは、
震災に負けず頑張っていることも
アピールできたのではないかと思います。
私もナマで福島の合唱聴きたかったなぁ。



他にも被災地の高校生たちは頑張ってます。
先日、夏の甲子園の大会歌「栄冠は君に輝く」の合唱を
被災地と関西の高校生約300人で収録したそうです。
参加したのは以下の高校。



【岩手】高田・大船渡・釜石・宮古
【宮城】塩釜・多賀城
【福島】郡山・郡山東・安積・磐城・安積黎明・相馬東
【兵庫】長田・神戸・関西学院・親和女子


こちらも朝日新聞社のサイト で一部聴けます。
こちらも圧巻。

音の厚みが凄すぎる。
この音源は、大会の5回裏終了後の
グラウンド整備の際などに使用するそうで、
甲子園の5回裏終了後も見逃せません(笑)





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