来年度の中学音楽教科書にアンジェラ・アキさんの課題曲「手紙」が登場します!
久々に図書館を訪れると、
来年度の中学・高校教科書の展示が。
やっぱり音楽の教科書が気になり、
覗いてみました。
まだ載ってなかったの?
という気もしましたが、
来年度の中学校の音楽の教科書に
アンジェラ・アキさんの手がけた
Nコン2008の課題曲「手紙」が
掲載されています。
掲載されるのは教育出版社発行の
「中学音楽2・3年下 音楽のおくりもの」。
鷹羽弘晃さん編曲版をさらに教科書用に
少し編曲されているみたいです。
課題曲が教科書に載るのは久々じゃないかな?
それほど合唱曲のニュースタンダードになったと
世間に認知されたのかもしれません。
今年、小学校から「脱ゆとり」が始まって、
来年から中学校と高校の一部も「脱ゆとり」。
教科書が分厚くてビックリ。
最近の教科書は大きいなぁ、と思ってたら、
さらに分厚くずっしりしてたので、
これを毎日運ぶの?と心配にも。
ただ、内容はとても充実してました。
オールカラーは当然で、
まるで雑誌やビジュアル参考書のような、
至れり尽くせり、手取り足取りでした。
B5サイズ白黒2色刷りだったのが嘘のよう。
音楽関連で変わったことといえば、
音楽の著作権教育が始まること。
ネットでの音源や楽譜での扱い方は?
著作権は何年で消滅するのか?
授業で使う楽譜はコピーでもいいのか?
・・・などなど。
あと、震災の影響で、震災を想起させる写真は
生徒たちに配る本配布用からは削除する旨の
注意書きも挟まってたりで複雑な心境。
とにもかくにも、すでに展示が始まってるので、
気になる方はお近くの図書館へ。
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【Nコン2011】「Nコンマガジン」第6号!被災地の合唱部は今?ブロックにも審査講評が?
今シーズンの最終号となった第6号。
全国の学校のナマの現場の様子満載でした。
特に気になっていた被災地の様子も。
特集①は「がんばれ!東北の合唱部」。
宮城・福島では震災の影響で、
相馬地区・双葉地区では
原発の近くということもあり、
Nコンの参加が厳しくなっています。
原発から4キロだった福島県の
相馬地区の大熊中学校は、
会津若松に避難しています。
そんな中、特設合唱部を結成し、
Nコンに挑戦しようと考えているそうです。
状況はとても厳しいものがありますが、
前を向いて歩き出そうとしている姿に
少しだけ安堵しました。
そして、8・9月の「みんなのうた
」に、
flumpoolが歌う「証」が登場します。
今、そのアニメーション制作が佳境だそうで。
アニメーションの内容は、
男の友情的な内容なのだそうで、
友達の支えを後になって気づく、
という感じのシナリオとのこと。
続いて「合唱!お悩みクリニック」。
今回のテーマは、「緊張しない方法」。
ゴリさんやハモリ隊からも、
いろいろな解決法が出されましたが、
辻さんから出された解決法が、
「緊張すると息が浅くなるので、
深いところに息を入れる」
という方法でした。
当たり前といえば当たり前?
とにもかくにも緊張したら深呼吸!
特集②は「Nコン出場大作戦!」。
1校目は、宮崎市立赤江中学校。
男女共学の中学校で、
クラス合唱の男声に魅せられた先生が、
男子だけの合唱団結成を呼びかけ、
22人の男子が終結。
先生、かなり惚れこんでるようでした。
ちなみに課題曲に男声用はありませんが、
女声用をオクターブ下げて参加することが
昨年から参加規程で認められています。
まだまだ荒削りですが、
中学生らしくていいですね。
しかも堂々と歌ってましたし。
これ、結構大事です!
2校目は横浜創学館高等学校。
音楽が盛んな学校ではありますが、
Nコン初参加の合唱部が。
しかし指揮者がいないんです。
11人しかいないので、指揮者のために
1人でも減ってしまうと痛手なので、
指揮者なしで挑戦するそうです。
しかも、課題曲で男子メンバーは女声参加。
(自由曲では「小さな恋のうた」の
混声2部で参加するそうです。)
といった感じの濃い30分でした。
最終号も終わり、来月からは予選開始。
あと、ホームページでは、
今年のNコンのコンクールページ公開予告と、
昨年のブロックコンクールにも
審査講評が掲載されることが告知されました。
ブロックにも講評がつくとは、
全国で掲載されたのが好評だったんでしょうか?
コンクールの透明化の観点からも、
喜ばしい試みですね。
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中学校を横切ると、あの課題曲のような光景が?
思わず更新を。
さっき、とある中学校を通りかかると、
ある課題曲にぴったりな光景が。
思わずBGMを・・・
「小さな協奏曲(コンチェルト)」に。
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グラウンドに散る 縞のユニフォーム
走っていく 君の背番号
夕陽にのびる影・・・
あの時の遠いホイッスル
音のないテープのむこうに
一日がもうすぐ巻ききる
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惜しいのはユニフォームが縞じゃなかったのと、
夏の終わり頃じゃなかったことくらい?
1番が初夏のプールサイドで、
2番は初秋のグラウンドなんですよね。
実に惜しいです。
でも、黄色と黒のゼッケンを付けて、
サッカー部がグラウンドを駆け回る姿は、
この課題曲の世界そのもの。
写メりたいくらいでしたが(笑)
最近は、テーマに対して詞が少し壮大なので、
これくらい中学生の実生活に近い素朴な課題曲を
久々にお願いしたいものです。
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