Twitterで合唱キーワードの楽しみ?/中学生には訳詞と原語唱、どちらがふさわしい?
最近のもっぱらのツイッターの楽しみ方が、
合唱関連のキーワード検索。
前々からやってはいたのですが、
キーワードをさらに増やして、
興味のある楽曲とか、
興味のある作曲家とか、
いろいろキーワード登録して、
暇なときにそのつぶやきを読んでます。
人の日記をのぞくような感覚で、
ちょっと気が引けるのもありますが、
マニアックな曲でひっかかると、
「お、これ聴いてる人いるんだ!」
とちょっとテンションがあがります(笑)
この前も20数年前のNコン課題曲を
BGMにして仕事やってます!
というつぶやきがありました。
あと、竹内秀男先生の著書で
ずっと読みたいと思っていた本で
注文してたやつが今日届きました。
「美しいハーモニーを求めて」(教育芸術社)
なんですけど、一気に読んでしまいました。
相変わらず竹内先生の本は目からうろこ。
何度もうなずきながら読みました。
前々から気になっていた
中学生が原語唱を歌うのはどうか?
というのが昭和・平成初頭の実情で
考察されていたのが興味深かったです。
平成初頭の書籍で、原語唱を行う
学校が増えてきた時期の考察です。
根城中も昭和56年のこどもコンで、
ブリテンの「Missa Brevis in D」から
「Kyrie/Gloria/Agnus Dei」を歌いましたが、
当時の審査員の審査講評では
「発声・表現はすばらしいが、
中学生に原語唱を強いるのは無理がある」
という講評がなされてそうで。
・・・ちなみに私もこの原語唱を聴きましたが、
とても魅力的な演奏です。
「Gloria」なんかは色気すら感じました。
振り仮名と耳コピーで練習したのに、
発音に違和感はほとんど感じませんでした。
(以降、中学では横並びで原語唱が増えました)
中学生に原語唱がどこまで可能なのか、
この後更に考察されています。
エピソードを踏まえて、
なるほどなぁと思う考察でした。
現在では訳詞で歌う方が少なくなってますね。
Nコンの外国語曲関連でもうひとつ、
昭和62年の自由曲「ヘンルーダの花が咲いたら」は、
バールドシュの「Magos a rutafa」を練習していた時、
訳詞がなかったため、峯陽さんに委嘱したそうです。
(「天使と羊飼い」の訳詞も大熊進子さんへの委嘱でした)
タイトルを決めるのに時間がかかったようで、
「ヘンルーダの咲く街」「ヘンルーダと娘たち」
「ヘンルーダの花が咲いたら」etcと候補が挙がり、
最終的には国語科の先生と話して決めたのだとか。
決め手は「余韻が残るから」だそうです。
なるほどねぇ。
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歌を歌う姿勢はどんな姿が美しい?~リズムを取ることと、絶対崩れない歌う姿勢
歌を歌う姿勢については、
一度、体を揺らす・揺らさないについて
更新したことがありましたが、
もう少し取り上げたいと思います。
(専門家ではないので、
内容の正確性はご容赦ください)
いろいろな理論があるので、
どれが一概に良いのかは決めにくいですが、
コンクールの審査員が指摘するのはやはり、
発声に影響するような動きは慎むこと。
クレッシェンドを伴って首を動かしたり、
曲の起伏にあわせて揺らしたり、
そういう動きは良くないとされます。
私はひざが曲がるほどでもない限り、
体を動かすのは気になりません。
逆にノリの良い曲では、
積極的に動かして欲しいくらい。
小学校の部でいえば、
金竜小のサンバ調の課題曲の
リズムのノリ方
なんかは理想です。
統率された動きではなく、
思い思いにリズムをとる姿は、
こちらまで思わずリズムを取ってしまいます。
川上弥栄子先生もインタビューで
おっしゃってましたがやはり、
小学生が体から歌うのは自然だと思います。
唱歌メドレーの「ふるさとの四季
」の
北村協一先生の根城中への指導では、
「村祭」を体でリズムを取るように
指導もされていました。
棒立ちでは表現できない
生き生きとした表現が必要な時など、
必要に応じて使い分けるのも
表現手段の一つなのかもしれません。
では肝心の姿勢はどうなのか。
根城中元顧問の竹内秀男先生の著書から。
・下あごはやや引く感じで楽に保つ
・上胸部はやや高く保たせる
・首や肩の力を抜いて楽にする
・背をピシっと立ててゆるめない
・下腹部は内側へつり上げる
・ヒップアップさせる
・ひざをまげない
・足の位置は少し開き、
片方を5cmくらい前に出す
(「合唱指導の実際と運営」より抜粋)
これだけ指示が出ていると、
疲れそうな気もするのですが、
1年くらいかけて身につけると
1時間歌い続けても絶対に崩れず、
見学に来ていた先生は驚くそうです。
表情も頬を上げ、軟口蓋を上げる
練習をしていました。
Nコン審査員の三枝成彰先生も
「歌う姿勢と表情が素晴らしい」と
講評で毎年のように褒めておられました。
美しい姿勢が美しい声を生み出し、
必要に応じて体全体でリズムを取り、
表現の幅の広げる、
これが私の中の今の結論かなぁ。
(とはいえ、私が歌うわけではないですが・・・)
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久々にNコン2008のダイジェスト番組を鑑賞する
久々にNコン2008ダイジェストを観てたんですが、
「手紙」年の中3は今年高校を卒業し、
「青春譜」の年の高3は大学4年になったり、
すでに就職してる人もいるんですよね。
何か感慨深いもんがありますね。
宮学の「青春譜」は今聴いても鳥肌が。
昨年はこのダイジェスト番組がなくて、
本当に残念だったなぁ。
Nコン on the Webですぐに配信があるので、
役割を終えたということなのかも。
でもやっぱりダイジェスト番組観たいなぁ。
他にも郡山二中が出演していたJ-MELOや、
アンジェラアキさんの特番なんかを観てます。
もうちょい浸りたいと思います。
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