多彩なNコン自由曲選曲のヒントを探る~根城中学校合唱部の定期演奏会プログラムから
根城中学校合唱部の定演プログラムから多彩な選曲のヒントを探る
根城中学校の元顧問で、同校をNコンで5度の金賞と4連覇に導いた竹内秀男先生は、「偏らない選曲」を心がけていたそうです。
多種多様な音楽的嗜好を持った生徒が集まるので、「特定の曲種に偏らない選曲が大切だ」と言います。
下に挙げているのが、根城中学校の定期演奏会の数年分のプログラム曲のほんの一部です。
宗教曲だったり、ア・カペラだったり、原語唱だったり、重唱だったり、日本民謡だったり…合唱の幅広さや奥深さを知るきっかけになると思われているそうです。
合唱は聴き手がいることも考えると、この幅広い選曲は退屈しそうにないですね。
Nコン好きな私としては、選択制時代に根城中学校が選択しなかった「ミスター・モーニング」や「風よ鳥よ」なんか気になりますねぇ。そして私の好きな「レモン色の霧よ」も。
ア・カペラ
新年のあいさつ(コダーイ)
夕ぐれの祈り(コダーイ)
ジプシーがチーズをたべる(コダーイ)
どじょっこふなっこ(岡本敏明)
刈干切唄(小林秀雄編)
やまびこ(O・ラッソ)
天使と羊飼い(コダーイ)
南部の歌によるふるさと幻想曲(小倉尚継)
ヘンルーダの花が咲いたら(バールドシュ)
こきりこ(小林秀雄編)
峠の我が家(アメリカ民謡)
ちゃっきりぶし(町田嘉章)
田の草取り唄(間宮芳生)
その他のア・カペラ
- ずいずいずっころばし(間宮芳生)
- マンモスの墓(間宮芳生)
- マイ・オールド・ケンタッキーホーム(フォスター)
- そのうそほんと(エイシコビッチ)
- 埴生の宿(ビショップ)
- 水彩画(トードール・ポポフ)
- シャシャブとグイミ(間宮芳生)
外国曲(ピアノ付・原語唱)
- Laudate Puerl(メンデルスゾーン)
- Stabat Mater Dolorosa(ペルゴレージ)
- Fac Ut Ardeut con Meum(ペルゴレージ)
- Ditirambo(クルシュマン)
- Mourtain Mighto(コダーイ)
日本曲(ピアノ付)
落葉松(小林秀雄)
麦藁帽子(飯沼信義)
美しい秋(中田喜直)
虹のうた(新実徳英)
心の馬(中田喜直)
時は流れても(池辺晋一郎)
あいや節幻想曲(小倉尚継)
おぼこ祝い唄(間宮芳生)
その他の日本語曲(ピアノ付)
- 海のオルゴール(大中恩)
- ミスター・モーニング(小六禮次郎)
- 風よ鳥よ(飯田隆)
- 走る海(廣瀬量平)
- その人は言いました(池辺晋一郎)
- レモン色の霧よ(玉木宏樹)
- さようならの季節に(坪能克裕)
重唱
五月の朝の少女のうた(中田喜直)
子どもが花を(大中恩)
その他のア・カペラ
- 晩秋(メンデルスゾーン)
- さすらい人の夜の歌(ルビンシュテイン)
- 啄木(橋本国彦)
- 時無草(磯部俶)
参考文献
「合唱の指導の実際と運営」(竹内秀男著・1992年)
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