前回、「化学成分が身体にたまりやすい理由」についてご紹介しました
その続きの、「電気が身体にたまりやすい理由」については、メールマガジンでご紹介したんだけど、
配信後のご登録が多くて^^;
あ、興味持ってる方が多いんだ?
と思ったので、再度こちらで紹介させていただきますね~^^
ちなみに、どうしてメールマガジンで紹介したかって言うと、
「クレイに興味を持っている方の手元に届けたい」と思ったからなんだよ
ブログの方が広く読んでもらえるけど、読みに来ないと、見逃しちゃうでしょ?
メールだと、お届け出来るから、読みたい人がちゃんと読めるからね
では、本題
化学合成成分が、身体にたまりやすい、
中でも、特に脂肪にたまりやすいから、留まっちゃうんだよー、という内容でした
その続きです^^
冬に気になる静電気
実は、身体の中で発生した電気も脂肪に溜まりやすいんだよね^^
どうしてだか、分かるかな?
「脂肪は電気を分解しないから」
なんです
水ってなんでも溶かすから、
身体の中では、ミネラルなんかの電解質も溶かし込んでます
つまり、電気を分解するものも溶かし込んでるよね?
そうすると、体内で発生した余分な電気は分解されます^^
あと、水って、なんでも運んでくれるから、余分なものは、身体の中で流れていきます
この両方の働きがあって、水に運ばれた不要なものは、
身体の外へ排出するべく、肝臓や腎臓で処理されるわけです
まぁね、その量が多いと、それはそれで、内臓の負担になるから、
水に溶けて流れるからOK!ってわけでもないんだけどね^^;
一方、水に溶けないものは、電気的に考えると、「中性」の事が多いです
電気的な偏りがないから、水と手をつながないんだよ
プラス極とマイナス極の両方を持つ水が
「おーい、手が空いてるよぉ~」と、近くを通っても、
「しらんぷり」してるわけだよね
手を出さず、腕を組んじゃってるわけです
という事は、つまり、電気を分解しない
でね、体内で余分な電気が運ばれてくるとするでしょ?
水にはそのまんま流されていくけど、一部、溶けないものは、その場にとどまりやすくなっちゃう
なぜなら、そこを電気が「通れない」から、立ち往生しちゃうんだよ
身体じゃなくって、日常生活で考えると分かりやすいかもしれない
プラスティックとか、化学合成繊維とか、電気を通さないところに静電気が起きたら、
分解もされないし、逃げ場もなくなって、そこにたまっちゃうでしょ?
身体の中では、それが「脂肪」 にあたるわけです
で、前回、「脂肪」に化学合成成分がたまりやすい
そう書いたけど、脂肪ってどんなところに多いんだっけ?
そう!
神経細胞にたくさんあるんだよね
そして、脳も脂肪細胞がいっぱいあるところです
脳は神経が集まっている場所
つまり、電気信号がビシバシ働いているところであり、同時に脂肪もたくさんある
だから、そんなところに静電気がたまったら?
さぁ、どうなる?
神経回路が正常に機能出来るのかなぁ?
ちなみに、こういうのの「科学的データ」ってどうなの?という話
探せば、本当にいくらでも説明はあるのよ
たとえば、誰でも知ってるwikipediaにも、
「疎水性」についてこんな説明がある
↑いわゆる、「水と手をつながないもの」のコト、ね
これを見ると、
さっきも書いた、水が油と手をつながない理由が書いてあります
でも、なんだか難しい・・・
そう思ってる人が
ブログで身近に知ってくれたらなぁ、と思って書いているわけだから、
私は、難しい説明とかはあまりしない事にしてます
「ええ?!どゆこと?」
そう思って興味があれば、調べられるから、ぜひぜひ、自分でも調べて欲しいなぁ~
そして、講座なんかでは、対面で話せるから、もう少し突っ込んで説明してます^^
ブログやメールマガジンで出し惜しんでるわけじゃないよ(笑)
逆に、
「どうやったら分かりやすいかなぁ?」
「どうやったら身近な事として興味を持てるかなぁ?」
そこに 頭を悩ませまくってるからね^^
という事で、電気や化学合成成分は脂肪に溜まりやすい
そして、さらに、脂肪の特徴として、
「冷えやすい」 つまり、燃えにくい(燃焼にしくい)
という事もあります
身体の不調が脂肪のある部分に起こりやすいのは、どうしてか?
そんな事と少しはつながってくれたかしらん?
クレイは、身体の静電気を逃がしてくれる アースのような働きをしてくれます^^
身体の皮膚は帯電しやすいんだったよね?
だから、クレイペーストを塗って洗い流すだけでも、電気バランスが整って、なんだか一枚脱いだような軽い感じになったりするんだよね^^
そんな簡単な使い方も出来るクレイ、ぜひ、日々の生活に取り入れて欲しいです^^
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