今日は「アソコのトラブルをアレで解消するセミナー」でした
アソコとは、デリケートゾーン
アレとは、クレイ
それから、クレイは やはり外からのアプローチなので、内側から骨盤底筋をしっかり動かそうという事で、
ズボラでも出来る日々の骨盤底筋の意識の仕方なんかも、さちよたんにレクチャーしてもらいました
アソコのアレ講座なので、顔出しはNGだと思ってたけど、思いがけず「いいですよ」というお声が…
これぞまさしく、
「アソコ隠して カオ隠さず」
↑これをfacebookに書いたら、としこさん から、「ホワイトボードに書いてあるし」とのご指摘が・・・
てへぺろ
さて、
人にはなかなか言えないアソコのトラブル、実際、悩んでる方は非常に多いんだよね
そして、かゆみや痛みに耐えきれず、コッソリ薬局で、薬を買って塗る方もいらっしゃる
塗るなとは言いません
だってかゆみって深刻だもんね
でもね、知っておいて欲しいのが、アソコは粘膜だということ
そして、アソコの経皮吸収率は、
腕の内側の42倍とさえ言われているということ
経皮吸収の怖いところは、口から入ったものと違って、
肝臓や腎臓などのろ過器官を通らないから、体の中から出て行きにくいんだよ
そして、体の脂肪分に溜まりやすいんだよ
そこから、組織細胞が壊れてしまって、深刻な事態を招くという事も、起こってしまいます
だから、アソコに塗るものがどんなものか知っておく必要がある
市販の薬は、抗ヒスタミンや、強い殺菌成分が入っている事が多いから、
「使うのであれば、それを知っておく」
ここ大事
余談だけど、「口内炎の薬とか、目薬とかにも、当たり前のように、ステロイドが入ってるからね」という話をしたら、参加者の方が、目を丸くされてました
そうなの、分かりにくいのよ
入れてるなら、言ってよ!だよねぇ~・・・
さらに、生理用のナプキンなんかも、高分子ポリマーがアソコに直接触れるから、要注意
環境ホルモンの影響は、不妊症や無精子症にも繋がるという報告がされてます
という事は、赤ちゃんが使う紙おむつにも同じ事が言えるんだよね…
と、まぁ、怖いことばかり言っても、便利なものは便利で使いたい方もいるでしょう
出来れば使わない方がいいけど、人間って一度知ってしまった便利なものはなかなか手放せないのも事実です
では、どうするか?
そこでクレイが登場します
と言っても、クレイだって万能ではないし、クレイ頼みというのも考えもの
クレイを使って、いかに、自分が本来持っている力を底上げするか?
トラブルが起こってしまったら、クレイでどうやって対処する方法があるのか?
まーね、ぶっちゃけ…
使い方なんて、パックか、バス(入浴、手浴、足浴)か、パウダーか、そんなもんですよ(笑)
それを、どこにどんな風に、どんなケースに使っていくのか?
そんな話をしてると、あっという間に2時間経ってもぉた…
実際、クレイを使って「カンジタが治った」という方も何人かいらっしゃいます
さちよたんの知ってる方は、1回使ったら、それで治ったって!!
(クレイでカンジタが治る、という意味ではなく、治った方も居るという例です^^)
ちょっとね、ブログだとナンなので、これはメールマガジンで掘り下げます
おいおい、ちょっとまって
その前に、クレイバスについてのメールマガジンも出すって言ってるよね、私?!
うん、分かってる^^;
下書きまでは終わっておりまする
抜けがないように、「じっくり」見直してから出したいの
その「じっくり」の時間が無くて、細切れの時間ばかりあるという現実・・・
いずれにしても、アソコの問題は、アソコの話にとどまらない事、ぜひ知って欲しいです
結局、アソコにトラブルが起こるというのは、身体からの重要なサインなのです
アソコの事、あんまり書いてなかったけど、もっと書かないと!って今日、改めて感じました
女性は、毎月生理があるし、出産を経験する方も多いから、アソコの話っていうのが、もっとオープンに出来るようになるといいなぁ
・スキンケア お客様の声
・成分の危険性に関する記事 一覧
・洗顔・保湿の基本 (ほとんどのトラブルは、ココを押さえるだけで改善されます^^)