0446 MMCその6 38(t)戦車製作 第6回 | ㈲保土ヶ谷車輌

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こんばんは。自宅の懐中電灯が行方不明になったので、コンサート用のLEDサイリウムで懐中電灯を探している管理人でゴザイマス。今回も38t戦車の続きをやって行きます。Ⅲ号戦車もほぼ同じ装備で筆塗り箇所も一緒ですので、一緒に作業を進めて行きますが、恐らく期日に間に合うのは、38t戦車だけになりそうです。車体本塗装のジャーマングレーの吹き付けが終わり、今はこの様な状態となっております。








因みに前回の記事で描いたタミヤLPカラーのジャーマングレーとMr.カラーのタイヤブラックは似ているから区別がつきにくいのではないか問題は、予想的中となり管理人のつたない視力(これがローガンというヤツ?)では全くわからんとなったので、急きょMr.カラー33番のつや消しブラックで転輪縁を筆塗りしております。あとこのカラーリングだと、砲塔後方にも112番の番号が付くのですが、デカール貼付けを失敗して、破ってしまったので、そのままオミットする事にしました。ジャッキは説明書だと車体色で塗りつぶし仕様なのですが、ここは好みでメタリックグレイに変更しております。履帯はタミヤアクリルカラーのダークアイアンで筆塗りした後に、Mr.ウェザリングカラーのステインブラウンを薄く広げて塗っています。塗りというよりは染めて行く感じです。この後はデカールの水分が抜けるまで一晩放置して、細部塗装とウェザリングをして行こうと思います。