こんばんは｡本日からフェアレディGT製作をして行きますよ｡ちなみにこのクルマの資料をエンターネッツ(©マギィ先輩)で『フェアレディGT』だと､フェアレディZばかり出て来るので､『ダットサン フェアレディGT』か『SR311 フェアレディ』で検索する方が無難です｡ハイ｡
ランナーをマーカーで塗り潰しているところが､バリやパー線(パーティングライン)になります｡このキットは旧LS製なんですが､LSのキットって､文具店や駄菓子屋で100〜300円位で売っていたんですが､ここまで豪快なバリは無かった気がしますね｡これは鉄道模型メーカーとなってしまったマイクロエース側のメンテの問題でしょうね｡同じ世代であろうタミヤのⅡ号戦車なんかはここまで豪快にバリはありませんからね｡マイクロさんの名誉も兼ねて言っておきますが､鉄道模型においては塗装が超絶きれいになっており､その面ではトミーテック(旧トミーホビー事業部)より格段に上です｡総合力だと､カトー(旧関水金属)という王者(個人的にはトミックスの車輌以外の質が以前より低下したと思っています｡)がいるんですけどね。次回は洗浄＆仮組をして行きますよ｡