
↑八郎岳は人気登山道だからわかりやすいだろうと思っていたけど、その通りわかりやすい
だから油断して、山登りはゆっくりと教えてもらっていたのに、つい速歩きしてしまって疲れてしまいました

↑それでも木の根や植物を楽しむ
疲れ切ったわけではないので少し速度を落として登ります。

↑目的の草住神社が見えて来ました♪
〈長崎市 平山町?〉
わたしの目的は山頂ではなく神社ですからね。
でもせっかくだから山頂へも行きますけど
この日は朝、雪もパラついて心配でしたが止みました
ですが水盤は氷が張っていました
割って遊びました。

↑ほこらの前には石英が積まれていました。雪みたい
神社巡りしていて気づきましたが、長崎市南部の神社には石英が敷かれたり積まれていたりする所がよくあります。
それは玉砂利だったり、今回の様な砕けたまま無加工だったり。
大手神社では確かによく砂利を敷いていますけど、長崎市では南部のローカル神社だったりネイチャー神社だったりにも目立つんです。(あまりしっかり敷きつめられてはいません。)
もちろん南部だけに限りませんが、圧倒的に南部に多いんです。
何なんでしょう?まだ調べるには及ばず、ご存知の方がいたら教えて下さい。
南部のお山や海岸には石英が確かに多いです。しかし石英産出は南部に限りません。
願掛けや神事による奉納だと聞いたこともありますが。
他には清浄のため庭園のように整えたいという気持ちも南部では強かったのでしょうか?

↑ほこらは萬延元年(1860年)と彫られ、再建が明治34年3月4日と。

↑手描き案内板やハート
の切り株もありました(*˘︶˘*).。.:*♡
自然に出来るハートはいいな
神社を後にして山頂を目指します。

↑『香焼町』?の標柱と、3基の『堺』の標柱♪
香焼って、八郎岳からちょっと離れてますよね?なぜあるの?
使わなくなった標柱をリサイクル?

↑ぐんぐん進んで、謎の囲まれた石。
あっ!
明るくなって来た〜!伐採されてる!
そうか眺望のために伐採してるんだ!
八郎岳って車道から見ると山頂がはげてる所


コワー
むりー
もうむりー
ほかにも山頂で楽しくランチしてるグループもいるのにねぇ⋯
〈長崎市 八郎岳町〉

わたしも⋯わたしも八郎岳山頂で絶対ランチするんだっ
だって『今長崎市で1番高い所でランチしてまーす♪』ってLINEしたいもん
早食いッ!(味わう余裕なし)
カシャ!(スマホカメラ、写真は標柱の『八』が切れてるほど余裕なし)
撤収!(←立ってじゃないよ(笑))
できる限り頭を低くしてパンを食べました
文字通り低頭して火事場なのか
わたしってこんな怖がりだったんだ⋯
だけど行かなきゃ⋯神社があるから⋯
もちろんリアルタイムでLINEする余裕はありませんでした
怖くて早く立ち去りたくて
(後で気づきますが、スマホバッテリー的にも)
それとホントはおにぎり用意したかったんですけど、日が暮れるのが早い2月に、遠い八郎岳へ向かうには朝が早くて1分でも時間を使いたくなくて
つづく



