ポツンと野ほこら(叢祠そうし?)1基も1社と数えるのかな

神社とは何をもって1社なのでしょうか?
ほこら1基でも1社?
ある程度の広さの敷地?
〈長崎市高浜町〉

↑そんなほこら。

↑二千七百二十三年七ツ月(
)

三浦友家之助
えぞの守子息
と。

↑そして八幡神社と刻まれています。

↑そしてまた別に石山栄左エ門と刻まれたほこら。個人墓?

↑後藤◯◯さんの建立のようです。
そして登ります





山登りは長崎市の神社巡りの必須条件であった。とようやく気付く。
(お山が身近過ぎて気付くの遅れる
)

おなじみ諏訪神社や神社スタンプラリーの神社などは逆に例外であった。スタンプラリー内で善男善女を悩ませがちな金刀比羅神社(上宮だとて)はまだまだ序ノ口なのである。
少し考えればわかるはずでした。だって長崎市は斜面=お山のまち。
だからね、長崎市の神社巡りは冬に行こう
薮や虫がいない時に。


↑ん?こちらのお山、石材がやけにゴロゴロしているな…

↑どうやら元は墓地だったようで、この様な墓石がたくさんお山と一体化していました。

↑フー、拝殿到着!

↑内部には金刀比羅神社と下総成田神社の碑。
あっ嬉しいなー♪わたしも下総(千葉県船橋市)に住んでいたから


↑登りと違う道に…
ちゃーんと鳥居&参道があるじゃないですか〜

こういうパターンは良くあります。
登りが大変でも、境内につくと難易度の低い参道があり、楽に下れるというね

普通は逆ですよね、登りより下りがキツイといいますよね。

↑下り切ると旧高浜(髙濱)村役場あとの門柱がありました

大正九年建設と左側に刻まれています。

↑そしてその近くにまさかのいきなり水族館

のもざき小さな水族館サンゴ礁の家です☆

↑入場料も安くて、小規模だけどとっても面白いですよ

駐車場もあり☆

↑モクズショイは、水槽のフィルターのスポンジをしょっちゃったんですって




↑お土産にハナビラタカラガイやサンゴのかけらをもらえました

ミニゲームもあったりして、小さなお子さんも大人も楽しめますよ♪
(タカクラタツかオオウミウマ等ではないかとの事)
そして海の生き物にとても詳しくて愛情のある、気のいいスタッフさんの説明も面白かったです!金刀比羅神社のことも尋ねたんですよ。
タツノオトシゴはプランクトンにあまり魚とみなされないからプランクトンを食べやすい、などの不思議で面白い知識もたくさん身に付きますよ。
ぜひ行ってみてください
