天満宮と戸石金毘羅神社 | 小さな幸せと長崎♡

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長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪
【只今到達率 99.8%】
※ブログにしていない物も含む。

それ以外にも行っています。

たまにほかの市も☆

❀ランニングもしています♪

 ①天満宮



入り口の階段がたった3段ですよびっくりルンルンまた奥にも3段あるけど、思わずホッと脱力ダッシュ

最近、いつもどんなハードなお山神社なのかと臨戦態勢ですからね!
〈長崎市 田中町〉
↑田中町の八郎川の下流、後ろは東望台場跡です。

↑もう読めないけど、移転平成という文字が読み取れます。

おそらくこの場所は埋め立て地かな?

こんなに段差のほぼない神社も、もともと平野の少なかった長崎市では少数派です。なるほど納得出来るものがありますニコニコ

↑ほかの付随するもの。井戸がある(^^)
↑そして初めてみた☆カーポート社殿。
と、読み取れない石碑。


 ②戸石金毘羅神社


子供に「も~何個金毘羅山いってんの~
と褒められウキウキ(笑)
〈長崎市 戸石町〉
↑右下の石碑に「金毘羅山道」とあります。

ここから歩きますあしあと



↑向かい側は牧島。

県外のかたにはペンギン水族館の近くという方が解りやすいかな!?

↑登ります。乾きすぎた落ち葉ですべる~ガーン
慎重に慎重に。
↑見えてきた♪足は種だらけ(笑)

↑マダニが付いたら嫌だなーと思いながら進みます。


↑建立は文久2年10月。

あと夕飯の時間も考えながら神社巡りしています。

時間に毎回毎回縛られてストレスを感じることもあります。

でもわたしがしている神社巡りって、子供が大きくなるのを待つと逆に出来ないと思うんです。
身体がなるべく若い内じゃないと。危ないから。

なのでなるべく1回のお出掛けで多くの神社へ行きます。


↑ほこらは古いけど玉垣は新しいキラキラ

↑足元の段差の所みてください!

つまずかないように面取りされています!

↑ご由緒。

金比羅もうでが出来ない時の「流し樽」の風習が、この地区の戸石ペーロンの「樽おさめ」行事に受け継がれているとあります。

↑ほこらは丙辰3月…とは解りましたが、いつのヒノエタツかわかりませんでした。



晴れ実は今回の神社は2年前に…
 

↑この地区の別の史跡を訪問した際、時間がなくて1の鳥居だけを見て訪問を諦めた神社だったのでした。
(今回この鳥居からは登っていません。)

2年越しの願望が叶って良かった照れ

ふりかえると、2年前からみると少しずつ自分の時間が増えて来ているんだよなあニコニコ