湯島聖堂 | 小さな幸せと長崎♡

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長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪

それ以外にも行っています。

たまにほかの市も☆

❀ランニングもしています♪


湯島聖堂を目指しています地下鉄

東京では「あぁ、ここ来たことあるな。」とか懐かしい気持ちを感じたり。

部活のメンバーに地名の読みや電車の乗り方やマナーを教えたり。

最近わたしは『ガイドさん』やっているので、集団に目をやりながら、時間も気にしながら移動する事には結構慣れてきましたニコニコ

歴史が好きでガイドになったのに、知らぬまに観光業界に足を踏み入れていましたあしあと

悪くないウインク楽しいルンルン


↑途中、神田川の昌平橋。
極端だけど良いモダンレトロキラキラ

ビル余談ですが、
わたしは写真正面のカーテンウォールのビルが大好きです♪
壁が窓のビルですね╰(*´︶`*)╯

カーテンウォール好きなかた多いのでは…ビル
↑到着☆
↑門は仰高門。
佐賀の多久聖廟には石の仰高門がありましたね⛩️

↑湯島聖堂について。

明治期に文部省や国立博物館、師範学校(今の筑波大学)などもおかれたと書かれています!


進むと…
孔子さま☆
今から約2500年前の人。

儒学の祖ですね。
元は貧しい生まれだったようですが、役人になり出世します。

役人をやめ、諸国をまわり、多くの弟子が育っていきます。
↑孔子にまつわる所にお約束のカイノキです🌳

弟子の子貢(しこう)が孔子の墓所に植えたそうです。
↑入徳門(にゅうとくもん)



↑杏檀門(きょうだんもん)
↑goo辞書など多くの媒体では、孔子が教えた檀(高くなった所)のそばに杏の木が生えていた。とあります🌳

それにより学門を教える所を杏檀というとか。

↑そして杏檀門の屋根にすごい生き物いるんですけど…!

リアルネコ科とか(チーターっぽい!?)
龍生九子の螭吻(ちふん)かと思ったけど何か上に出てる(クジラの潮みたいな?)ものとかアセアセ
↑そしてたくさんの絵馬絵馬絵馬絵馬

孔子は学門の神さまと言われていますもんねニコニコ
菅原道真公より昔のかた。
道真公は怨霊云々のお話もありますよねアセアセ

孔子は
例え酷い扱いを受けて死後に何か天変地異が起きても、孔子の怨念だと思われることは無い、と思います。

仁の人だから。
↑大成殿です。
孔子廟です。

今日は公開日じゃなかった( ・ ・̥ )

カーテンウォールと手水舎。

都会だねぇ照れ

神社やお寺じゃなくても、手洗いは大切ですねパー
↑あっその裏に宥坐之器(ゆうざのき)

見落とすところだった~(^^;)でもちょっと隠されてるかんじ?

そして長崎、多久、日本の孔子にまつまる各所、中国の曲阜(きょくふ。孔子のふるさとの孔子廟のある所)宥坐之器って
ある1人の人物が作った物なんだそうですびっくり!
日本のかたです。

ネット情報なんですけど…。

↑こちらの管理棟?の斯文会館(しぶんかいかん)の屋根には龍生九子の螭吻(ちふん)がいましたよ☆

シャチホコの原型とも伝わる(^^)
↑そして中には北村西望の書が!\(^o^)/

長崎の平和祈念像や国会議事堂の板垣退助像の製作者ですね!