鞆の浦ぶらぶら②円福寺 | 小さな幸せと長崎♡

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長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪
【只今到達率 99.4%】
※ブログにしていない物も含む。

それ以外にも行っています。

たまにほかの市も☆

❀ランニングもしています♪

歴史を感じる町並みを歩いていたら…
↑いい階段が現れました!

↑階段と階段のクロスロードキラキラ
↑到着したのは円福寺です。
〈広島県福山市鞆町〉

戦国時代には村上水軍の拠点になり
(関ジャニ∞の村上さんは末裔とか!?)

江戸時代には朝鮮通信使の上官の常宿になり

いろは丸談判では紀州藩の宿舎になった所だそうです。

〈ガイドさんのお話や福山観光コンベンション協会のHPより〉
↑奥の方の建物で宮崎駿さんが、崖の上のポニョの構想を練ったとか。
↑立派な宝篋印塔、ほかの石祠(せきし)なども気になる!

それでもって総花崗岩ですよ?
まぶしいったらチュー

長崎界隈では、基本的に石造物は安山岩などで黒っぽいでしょう。

だから鞆の浦にきて、石畳や鳥居や灯篭が白っぽいからわたしは眩しくてたまらないキラキラ
本当の目も心の目もおねがい

色からして長崎と雰囲気が違う!
WindowsとAppleくらい違うPC

近づけなくて刻字が読めなかったのが残念アセアセ

だけど…
↑ガイドさんは宝篋印塔の奥の景色を

崖の上のポニョのそうすけの家のモデルになった所ですよと教えてくださいましたニコニコ

へえ~キラキラ
↑芭蕉句碑もありましたニコニコ
↑そしてすばらしい景色なんですよ照れキラキラ

円福寺の座敷からの眺めが良くて、この座敷を「夾明楼(きょうめいろう)」と名付けたのは頼杏坪(らいきょうへい)という儒学者。

頼山陽先生の叔父さんだそうです。

↑うーん。帰りたくないけど、後にしますダッシュ
↑来た道と違う道を降りると鳥居がありました神社

ガイドさんが、こちらはこの前の沼名前神社のお旅所でもあるって仰っていたような。

(記憶違いでしたらごめんなさい。)
↑降りている階段は曲がりくねり、町並みに対して幅広い

ただの通路なのに撮影してしまいたくなる理由がそこにはあるキラキラ

なんだかもうすべてが特別キラキラ
↑階段を降りきったこちらの路地もキラキラキラキラキラキラ

なにこれもう吸い込まれるキラキラ
すーっごい好きです乙女のトキメキ

歩くだけで幸せではありませんかキラキラ
↑すぐ海辺なのですが、防波堤までも花崗岩ですよ。

花崗岩って白っぽいけどなにやらオレンジになっている物も多く見受けられます。

海の塩分の影響ですか?

ガイドさんに聞いたら
「花崗岩にも成分の違いに幅があって、鉄分が多いものは変色しやすいかもしれませんね。」

おねがいキラキラなんてワクワクするご回答だろうおねがいキラキラ


ところでわたしは御影石という言葉はあまり使いません。
石の種類を話す時に曖昧になるので。
↑同じく海辺のこちらは石垣部分だけ、むかし番所のあった時代の物だそうです(^^)
(家屋の下の植物で覆われている所。)

好きだ、石垣がいつの時代の物かわかるのキラキラ

わたしいつでもどこでもコレを気にしてるものニコニコ
わからない事が多いから。

わたしが聞く前に教えてくださったので、愉快でたまらない♪

なのでガイドツアーを1時間延長してもらうことにチュー