秋の西海三部作③ご神邸 清正公神社 | 小さな幸せと長崎♡

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長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪

それ以外にも行っています。

たまにほかの市も☆

❀ランニングもしています♪

道に迷いました爆笑
↑この辺りの土とポストは酸化鉄を多く含み同じ色(^^)
…ポストは大概どこも一緒やろ~
(゜o゜)\(-_-)

迷ってもこんな1人遊び音譜
でもど~しよーえーんと思いながら爆笑
↑この辺りは題目塔が目立ちます目
↑道が狭すぎ!コワイコワイガーン
ここからは車を捨てて(嘘)自分の脚で行くんだビックリマーク
そして裏口へようやく到着ぼけーDASH!

とりあえず裏参道は車道らしいです~(;_;)
↑正面へ回ります(^^)

扁額が「~神祗」
祗(ネに氐)?
「神祇」だと天地の神様と言う事だそうですが…?
神祗だとなんでしょう…?

電話だ…西海市へ!
(西海市役所の方はいつかけても親切照れ)
管轄外ニコ
ちなみに長崎県神社庁も管轄外(^o^;)

↑西海市の神社に、
現長崎市の「村松村」奉納の石造物。

日清·日露戦争のおり、村松から祈願が有ったそうなのでその縁と思われます。

今は市が違っても、西海市と村松は近い方だし、昔は同じ大村領ですからねニコニコ
↑その大村市の神社にも(旧)村松村の奉納の灯篭などがありました。

市は違うけど、たまには市境を越えると面白いルンルン
と言うか、越えないともったいないウインクと気づかせてもらいました流れ星ラブラブ
↑内部には加藤清正公の像カブト

清正公は「せいしょうこう だいじんぎ(清正公大神祇)」としてまつられているそうです。
(扁額の神祗は神祇の間違いかな?それとも神邸の?わかりませんでしたキョロキョロ)

日蓮宗のお題目の額縁も有りました。

こちら明治に始まる清正公の御神邸です。
元は別の場所にありました。
↑そしてソファと。
ご神刀…はありませんねナイフ

こちらの清正公の像は熊本県の本妙寺から許された物だそうです。

その嘆願をした方の縁者の方の家柄は…
なんと清正公にご縁の有る由緒先ビックリマーク

清正公が身に付けていた甲冑一式を受け継いでいたそうですカブト
↑境内にはさざんかが咲いていました✽.。.:*・゚
きれい⋆。˚✩宝石白

ひらめき電球甲冑一式は今は長崎県時津町の
カナリーホールの民俗資料館(入館無料☆)に展示されていますニコニコカブトキラキラ
(注意写真撮影禁止でしたカメラNG)
カナリーホールへは国道206号線、
野田交差点をヤマダ電機側へ曲がるとすぐです音譜

(ホットケーキメープルシロップをかけすぎて逆に辛くなっちゃったえーん)


月見以上で秋の西海三部作 おしまいです本鉛筆
読んで頂きありがとうございました照れバイバイ