みどりの鳥居さて前回は花月の史料とランチをご紹介いたしましたその後は庭園を見学しましたよ↑庭園の一部芝がフワフワ、柔らかくキレイでした!足にも優しいp(^^)q↑庭園には長崎ぶらぶら節の歌碑(なかにし礼原作)。↑ああっまさかの庭園内神社がやった月姫稲荷大明神です↑端唄「春雨」と言うものがあり、花月はその発祥の地です。作者は佐賀の小城藩士で神道家の、柴田花守(はなもり)。花守の書も花月に有りましたよ(左写真)↑片方だけ残る鳥居の柱。その向こうに工事中のビル。新旧の対比が良い↑破損の激しい狛犬さんなど。鳥居の残骸は、先ほどの片方だけ残った柱のものかな?↑拝殿です。ここで7~8さん「狐がくわえているものは何?」う~~、ん見た目は玉と巻物でしたけど、どういう意味かは解らなくて…(>_<)答えられなかったですちなみに私の愛犬はよく「人間の靴下」をくわえていました。理由は「足の匂いが好きだから」↑庭園内に同じ稲荷社の鳥居。と、いい雰囲気の井戸。そして…↑ん?えーとナニコレあっ鳥居だ隠れ身の術を使った鳥居ですね(^-^)お見事…ここまで緑な鳥居、私は見たことがありません…Σ( °o°)珍百景登録してください↑最後にこちらは庭園ではありませんが、花月の敷地内に有りました。竜吐水(木製の手押しポンプ)と迎賓碑です。各国の王様や王族方もご来店していらっしゃる…史跡料亭花月これからも歴史の舞台となっていく事を願います