佐賀県多久市の八幡神社の続きです。

↑お稲荷さん。


↑たーくさんの祠に、昔感ビリビリ感じます


↑左が帝釈天王。
あと七福神の布袋さんかな?
兎に角沢山祠などがあって、見応えじゅうぶんなのですが、合祀されてか元からなのかは調べていなくて解りません(^o^;)

↑~~大士と彫ってあります。
こう言う神様の名称があるのかわかりません。
もしかして妙見大士?

↑左は琴平宮かな?
右は○葉社と見えます!
○の所は親?観?ちょっと解りませんでした!

↑崩れかけた燈籠?

↑肥前狛犬の背中。
この神社に肥前鳥居があるとネットで調べたのにないなぁ…。
ちょっと神社を出て辺りを探そう!こう言うの楽しいです。
まず神社の鳥居や石段の延長線上を歩きます。
すると

↑あったー

ネットで紹介されていた肥前鳥居

私はカーナビで神社の場所を調べるので、一の鳥居、と言うより最も拝殿(その神社の駐車場)に近いところにたどり着いてしまいます。
なのでこうしたちょっとした冒険が必要になることもあります

(武雄神社の時みたいに、一の鳥居を見逃すこともありますが(^-^;)

↑さてこちらの鳥居、扁額は若宮八幡とありましす。
一番上の笠木と島木があまり一体化していません。
それらは細いですが、明らかに二つに分かれています。
肥前鳥居も全く同じデザインばかりではないと言うのは自然なことですね。
手作業ですからね。

↑柱は二つの継ぎ目です。
この継ぎ目が多いとだるま落としを連想させます。
それにしてもこの笠木と島木の形でも肥前鳥居とされるんですね。
細いからかなあ?
この鳥居がいつ作られたのかは調べていませんが、作られた年代も肥前鳥居認定に関係しているのかなあ?
?ばかりの肥前鳥居ですが、見られて良かった

もちろん子供たちも本物の肥前鳥居を見れてはしゃいでくれてました

(ほんとは子供たちはテーマパークや映画の方が喜びますけどね

)
今年は鳥居ばかり見に行って石色のゴールデンウィーク…。(ストーンウィーク!?)
しかし子供の自学の宿題のネタには困りません!
もちろん肥前鳥居の絵と説明書いて出してました。
(モンシロチョウの事ももちろん書いてました。)