⑥ ビットコインとマンデラエフェクトの共通点、これが重要なキーとなります | 和のブログ

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今まで誰かに話そうという気にはなりませんでしたが、息子の死をきっかけに、ブログという手段で誰かに読んでもらうのもいいかと思い、はじめてみます。

 ビットコイン自体は、変動幅が大きいため、投資としての価値が以前はありました。
 この変動も、最近では落ち着きつつあり、投資目的でビットコインを利用するよりは、別の目的でアプローチする人が多く居ます。
 このビットコインの仕組みで一番特徴的だったのが、ブロックチェーンのブロックを「閉じる」作業に報酬が支払われる、という仕組みです。
 今現在でも、この報酬を巡り、一番早く正しい計算が出来た人が、この報酬、つまり「マイニング報酬」を受け取る事が出来ます。
 今現在、その報酬額は日本円で3125万円くらい、、、、これならば、かなり高スペックなパソコンを買っても元が取れそうですよね。
 
 しかし、当然その辺の電気屋で売っているようなパソコンで、もはやマイニングは行われていません。
 この報酬を巡り、計算競争は激化の一途を辿り、今現在、それは一般の人間が新規参入することは困難と言われるほど、この「閉じる」作業の計算に使われる計算速度は異様に向上しています。
 それはどの程度かと言えば、巨大な工場一個分、丸ごと計算機というレベルの大きさです。

 しかし、それほど大きなコンピュータ、一体どれだけの電力が必要か、という話になりますよね。
 そうなんです、このマイニング、とてつもない電力を消費します、その量、ヨーロッパの小国一国分に相当するのだとか。
 まったく無駄な電力ですね。
 それ故に、この計算工場、何処に建てるか、によって採算が大きく変化します。
 まず、これらコンピュータは、CPUの計算自体に大量の電力を消耗します。
 パソコンを昔からやっている人なら気付くと思いますが、このCPUに計算をさせ続けると、異常なほど高温になります、その高温になったCPUを冷やすのに、また電力がかかります。
 そうなると、単純に電気代が安くても、気温が高い国では効率が悪くなります。
 すると、この計算工場は、寒くて電気代の安い地域に建てるのが、最も採算が取れる、ということになります。
 
 私が最初に書いた「金融を構築した人や組織は、新しい金儲けの仕組みを嫌う」と言うのを思い出してほしいのです。
 
 その、寒くて、電気代が安い国とは、一体どこの事を指すのでしょうか。

 これが「ウクライナ」だとしたら、皆さんは、これら事象が偶然だと思えるでしょうか?

 ウクライナは、マイニング工場の適地でしたが、それ以外にも、外国資本の研究施設などが多く建てられていた国です。

 故に、そこには破壊の波が押し寄せて来るのです。

 怖い話ですが、もし金融を作ったグループと敵対関係にあるグループによってビットコインが作られた場合、もしかしたらデータの破壊を試みる可能性もあります、逆に何故それが起こらないのか。


 最初にも書いた通り、ねずみ講の仕組みを考えた人や組織は、結局国家によって逮捕されています、、、、。

 もう解りますよね、サトシ・ナカモトが、如何に危険なパンドラの箱を開けてしまったのか。

 
 そして、これは私が一番サトシ・ナカモトを「未〇人」だと感じる内容になります。

 それは、サトシ・ナカモトが初めてビットコインに関する論文を公開した時期になります。

 それは、2008年10月31日、初めてサトシ・ナカモトはこのビットコインに関する論文を公開するのです。
 
 この、世紀の大発明を、何ら秘匿することなく、彼は誰でも見る事が出来る状態で、公開してしまいます。

 彼は、自分以外の誰かの手によって、ビットコインが自律的に運用を発展させていくことを望んだ、という事が、ここから伺えるのです。
 もちろん、最初はあまりその重要性に気付く人は少なかったようですが、もうこのビットコインは最初の一歩からして、公開の仕方が、なんだか少し妙なのです。

 そして、この2008年10月31日という日付を見て、何か気付きませんか?

 私は一番最初に、この日付でかなり驚いたのです、どうしてでしょう?

 それは、このブログでも再三取り上げているタイムトラベルのキーとも言える、あの組織が影響するからです。

 今現在、最も時空間超越(タイムトラベル)成功に近いとされている組織、欧州原子核研究機構(CERN)、そう、セルンです。
 この組織は、アニメ「シュタインズ・ゲート」でも敵役で出て来るほど、少し怪しい組織としてオカルト界では認知されていますが、実際にシヴァ神を象徴として中庭に飾っていたりと、不思議な組織として公認されています。


 一説によれば、、、、あの組織が設立に係っている、という噂もありますし、私は以前、エヴァンゲリオンを作った人たちとCERNの出所は同じなんではないか、という内容をこのブログで書いた事があるくらいです。

 このCERN、素粒子研究では世界的に見ても群を抜く研究成果を上げていますが、その起爆剤となるのが、この研究施設にある大型ハドロン衝突型加速器 (LHC) です。
 そして、このLHCが運用され始めてから、世界中で不思議な現象が起こり始めます、それが「マンデラエフェクト」でしたよね。

 それではあらためて、この大型ハドロン衝突型加速器 (LHC) が運用を開始したのは何時でしたっけ、ということです。
 この運用開始は、2008年9月10日になります。

 、、、、これって、、、、。

 サトシ・ナカモトが初めて論文を公開し、世間にその存在を公表したあの論文の時期と、非常に近いという特徴があるのです。

 並べてみますね、
 2008年 9月10日(LHC運用開始日)
 2008年10月31日(ビットコイン論文公開日)
 
 そうなんです、LHCの運用が開始されて、僅か40日後にこの論文が公開されているのです。

 私は以前から、時空間転移するには、ある条件が必要になる、と考えています。
 それは、何かしらの「マーキング」が必要となる、という事です。
 もしかしたら、遠い未来であれば、自由に時空間転移する時間を選べるかもしれません。
 しかし、近似時間軸の未来から過去へ来るには、恐らくはマーキングが必要になると、、、、。
 
 その一番著明なポイントが、この2008年10月31日(ビットコイン論文公開日)ではないか、と以前から考察していたのです。

 そう、金融という仕組みを構築した「未〇人」に敵対する、近似時間軸の「未〇人」、、、、、
 これ、聞いたこと、ありますよね。

 私が以前から書いて来た「2050年にタイムトラベルしたバンギャ」さんのお話し、、、、、どうですか?、ちょっと思い当たる内容、ありませんでしたか?(笑)。

 バンギャさん、2050年の未来で、一番言ってはいけないと言われたある事について、ネットに書き込んでしまいましたよね。

 それは、「資源が枯渇して、もはや住む事が出来なくなってしまった更に未来の人類は、過去に移住を始めた」というトンデモ話。

 私は、この内容自体が、遠い未来の人類に対して抵抗しようとしている近未来の人たちからのメッセージでは?、という内容で書いた事があります。

 、、、、似ているのです、このビットコインの話、、、、CERNの動きと連動している事実を含めて。

 そして、サトシ・ナカモトが、どうしてビットコインをあの時期に公表しなけばならなかったのか、についての、最後の考察に繋がるのです。