このブログで以前取り上げた「2050年に行ったバンギャ」のお話しについて、続きを書きます。
どうして続きを書こうと考えたか、、、お解りになる人も多いのでは、と思います。
彼女が2050年に行って得た未来の出来事の中に「ジャニーズの解体」というものがありました。
よく考えてみてほしいのです。
2015年の段階で、あのジャニーズが崩壊するなんて事を予想出来たでしょうか?。
2015年と言えば、ジャニー喜多川氏が亡くなる4年も前の事。
私も以前はそちらの業界に係っていたこともあり、ジャニーズの帝国とも言うべき絶大な力という物をよく知っていました。
それは、例えるならばアメリカ合衆国が崩壊する、と言われても、なかなかピンと来ないレベルです。
もっとも、アメリカの方は、むしろジャニーズよりも崩壊の気配がしている分、逆に信ぴょう性があるほどです。
そこで、あらためて2050年に行ったバンギャさんの証言を見直してみたいと思います、、、と言うか、見直して新たに気付いたことについて、今回は書きたいと思います。
最初に、ジャニーズの解体を、彼女はどのように語ったのでしょうか?
下記の通りです(アンダーライン部分が本文です)。
ジャニーズはオリンピック終わったら解散。
これ大丈夫なんかなwww。
ジャニーズは私がみたタレント名鑑みたいなやつでは、結構バーニング、ホリプロが多かったよ、再就職先は。
【ジャニーズが解散するきっかけについて】
14Q:ジャニーさんが後釜を決めていかなかったからだよ。
今争ってる派閥の人たちの上に立つ人を決めたらよかったのに。
中居君について行けば間違いないよー!と誰か伝えてー。
【中居くんたち、2050年にまだタレントだったのか?】
14Q:2050年はいないと思うよ! でもジャニーズ解体が2020で、その後みんな路頭に迷うから中居君に迷わず行けよ、行けばわかるさって事!
私は(後継は)マッチだと思ってたよ。
で、ジャニーさんオリンピックに便乗して2020っつた(という)グループデビューさせるんだけど2020企画が出た時時から解体は決めてたとか言うのね、最後。
でー、私的にはジャニーさんも未来経験者なんじゃないかなー?って思うんだー若い頃とかに。
とのことです。
読んでみると、現実とは少し異なる部分があることに気付きます。
しかし、東京オリンピックに併せて結成されるとされていた「2020」というグループは結成されていないものの、「Twenty★Twenty」(2020)という、ほぼ同名のグループが誕生したことを考えると、これは正しかったと言えるのではないでしょうか。
こうして実現した事実を淡々と書いていると平凡に感じるかもしれませんが、2015年にこれを予想することは不可能です。
これを2019年のジャニー喜多川氏が亡くなった頃に予想していれば別ですが、ジャニー喜多川氏が2020年に生存しているか否かすら解らない訳ですから。
、、、これも、書いているんですよね、さり気なく
「14Q:ジャニーさんが後釜を決めていかなかったからだよ。」
実際は、後継者を育てていましたし、そこは慎重だったように感じます、、、、でも、、、後継者を決めていない事が問題で2020年に解体、、、、それって、ジャニー喜多川氏が2019年に亡くなる事を、さり気なく書いているってことなんですよね。
、、、ましてや、ジャニーズ帝国の崩壊や、ジャニーズの倒産、ジャニーズの解散、などとは言わず、今私達が聞いている言葉「ジャニーズの解体」という単語まで正確に使用しているのです。
しかし、それでも時間軸は少しズレているのです。
正直、私はこれが誤差の範囲であると考えていますが、、、、
なんとなく、ここに重要なキーワードが隠されていることに、皆さんお気付きでしょうか?。
まず、この部分です
「でー、私的にはジャニーさんも未来経験者なんじゃないかなー?って思うんだー若い頃とかに」
なんですが、、、、
これ、どう思います?
もちろん、2050年に死亡して居ない人が、未来に連れて行く前提だったとして、なぜジャニー喜多川氏なんだろうと。
あまり無責任な事は書けませんが、ジャニー氏が某国の諜報機関と繋がりがある噂は、かなり前から言われていたことではあります。
そんな情報の中心に居た人物を、安易に未来へ連れて行くのでしょうか。
若しくは、このバンギャさんも、本当はバカな振りしているだけで、実はとんでもなく切れ者なのではないか、という印象も受けます。
その一つが、この発言でもあります。
彼女は、何をもって、ジャニー氏がタイムトラベル経験者だと感じたのでしょうか?。
、、、、こういう所なのです。
そして、この発言から気になる部分、もう一つあります。
東京オリンピックが2020年に開催される前提で書いたとして、コロナも地震も、ジャニーズの解体も、2020年の翌年ごろ、つまり2021年頃と書いていたことです。
ジャニー喜多川氏がタイムトラベル経験者だとしたら、恐らく自身の死亡時期、その後のジャニーズ解体まで、知っていたはずです。
そんなジャニー氏が、何も手を打たずに亡くなるとは思えません。
そして、解体の時期が、2021年から、2023年(2024年?)に少し遅れているのです。
、、、、、、、あれ?、と思った方、いませんか?
私は以前、彼女を未来人が未来へ行かせた理由は、、、という結論を書いた事があります、しかし、この時間軸のズレを見ると、少々怖い事が浮かび上がってくるのです。
↓ 過去記事ですが、、、
2050年の未来人からの本当のメッセージとは、誰に、何のた… (ameblo.jp)
バンギャさんは、東京オリンピック後の大地震で亡くなる予定という事を、未来人から聞きます。
しかし、それによって精神を病んだバンギャさんは、やがて絶対に話してはいけない、と念を押されていたことを、ネット上に公開し始めるのです。
私は、この地震で死ぬ、という情報自体が、未来人による作為の可能性もあると感じていました、何故なら、東京オリンピック後に地震が発生しそうも無かったからです、要するに、時間軸が少し違うと。
ところが、ここで怖いのが、ジャニーズ解体時期が3~4年程度、ズレた、という点なのです。
すると当然、その他の時間軸もズレますよね、、、、ということなのです。
私がいつも書いている通り、時間軸などは、未来から見たものと、平気でズレて行くものです。
では、この時間軸のズレは、どうして発生したのか、、、。
いや、思うんですが、ジャニー喜多川氏、生前、このバンギャさんの記事、読んでませんでしたか?、という事なんです。
ジャニー氏が生前、それを改めて知り得たとした場合、当然何か手を打っていますよね。
実際に、後継者問題はそこまで顕著化していません。
それによって、いや、それを含めて、この今現在という世界線って、ちょっと変化しているはずなんです。
すると、、、、地震発生時期も、少し後ろにズレているとしたら、、、どうなんでしょう?
そうなると、このバンギャさん、本当にあの明るいリアクション、ちょっとバカっぽい書き方、あれ、本当にそうなんですか?、というお話しに繋がるのです。