新年あけましておめでとうございます。
2025年の暮れ、意外と色々ありましたが、エコノミストの表紙予想から始まったタイムマシーンの原理について、まだ途中でしたので、なかなかその分野について書けずにいました。
取り急ぎ、某オフレコ発言による「核兵器保有」に関して一言だけ。
この件で野党やマスコミ、被団協、中国などが反発したのはいつも通りとして、アメリカが「日本は核廃絶の中心的な国」として日本の核武装に反対の意思を表明した事に、違和感を覚えた方もいるのでは、と思います。
この答えを誤解の無いように解説しておきますと、まずアメリカは決して現在の日本に敵意をもっていません。むしろ逆です。
そんなアメリカが、日本を守るのに最も安価で安易な方法に反対したのは、今日本が核武装をして恒久的な平和を手に入れてしまうと当のアメリカが困るから、に他なりません。
理由として、中国と戦争が出来る先進国は、現行で日本だけ、と言う事情があります。
核兵器保有国同士は戦争が出来ません。これまでアメリカがしてきたどの戦争とも中国との戦いは異なります。
私の記事を長くお読み頂いている方々は、これを聞いてピンと来るかもしれません。
ここ数年、日本でどんな事件が起こったのか? 自衛隊は、どこから何をされてきたのか? そこに答えがあります。
ちょっとだけヒントです ↓
新年早々、物騒なお話から入ってしまいましたけど、ここからは「タイムマシーン」の続きになります。
前回、私が以前から持っていた違和感として、ブラックホールが黒い理由について触れました。
今現在の理論では、そのあまりに強い重さのために、重力が強すぎて、あらゆるものを引き寄せてしまう、そして光すら取り込んでしまうために、ブラックホールは黒い、と言う理由なんですが、そもそも光って「重さ」を持たないものなんですよね。
そのため、光が重力の影響を受けることはありません。
最近、「重力レンズ」と言う現象が確認されたと話題になりました。
重力の強い天体は、その裏側にあるものがなぜか見えてしまう、と言う現象です。
これは、その重力が強すぎて光が曲がってしまい、天体の裏にあるものがレンズを通したように天体をグニャリと曲がって見えてしまう、と言う事情です。
なんだ、光って曲がるじゃないか、と思われるかもしれません。
しかしこれは光自体がその進むべき道を曲げたのではなく、重力の周囲にある「空間」が強い重力によって曲がってしまい、そこを通っていた光も一緒に曲がっただけ・・・・と言う話なんですね。(これなら子供の頃に聞いた「ワープ」理論もイケるんじゃって思えますが・・)
いや、光が曲がるより凄くないですか? というレベルの話なんですが、今回はこの頑なに曲がらない光の方がメインの話になります。
そうなんです。光は影と一緒で実体が無いように思われます。
しかし、この光、影と違って物を温めたり壊したりすることは出来るんですよね。
エネルギーとしての性質はしっかり持っている、エネルギーを運ぶことは出来る。
でも、重さはない。
これは私が以前書いた内容でもありますが、フル充電されたスマホと放電したスマホ、物質的にはほとんど同じものであっても、未来に変化を及ぼす「可能性」としては、充電されたスマホの方が圧倒的な可能性を秘めていると。
それは、人の想いも同じでしたよね。
人の想いは物体として何一つ持っていません。
しかし、ここに時間軸と言うものを加えると、「未来を変える力」と言う共通の力を持っていると定義できると。
前回も触れた通り、これらは重さを持っていますか?と問われれば、現時点で重さは持っていないのです。
これは、重力を媒介するとされる重力子(グラビトン)はまだ発見されていない、と言う事情もあります。
例えば「電子」、私は子供の頃、とても光子(光)に似たものと習いました。実際に太陽光発電など、光を取り入れてそのまま電気に変える仕組みがあります。
考えてもみれば、人類は大体電気を作る時、電磁石を使います。要するにモーターを回して発電するんですね。
そのため、発電所のほとんど全てが、このモーターを回すために蒸気タービンを回そうとします。
水力発電を除けば、このモーターを回すためにお湯を沸かして、蒸気でモーターを回すという原始的な方法しかないところに、この太陽光発電は光子をそのまま電子に置き換えちゃう・・・・私、昔からこれって凄い仕組みだな、って思うんですよね。
調べると、「電子はエネルギー準位を遷移することで光子を放出したり吸収したりする」と書かれています。
いや、電子と光子って、大分違うんじゃない? と。
だって、この電子の数で、物質の重さって決まるんですよね。
でもって、電子は一応「質量」があるとされています。
皆さんも理科の授業で「元素記号」ってやりましたよね。
あれは、原子の周りを周る電子の数(陽子)が原子の重さを決定するって。
でも、おかしくないですか? 例えば元素記号の1番目「水素」と79番目の「金」、これの差が電子の数で決まるなら、電子に相当の重さが無いと区別が出来ないのでは? と。
もっとも、物質には密度やその他の要素があるので、一概にどちらが重いか軽いかの話ではありません。
そんな本来重さがあるとされている「電子」、それが光子と放出したり吸収したりする、ってことは、等価交換のように電子と光子が置き換わることが出来るって事ですよね。
電荷がないのに、どうやって置き換わるんだろう・・・・と。
で、私は本当に電子って「重いの?」と感じる訳です。
もちろん電子なんて持ったことないので解りませんが(持てませんが)、私はここに違和感を覚えるのです。
・・・・本当に電子って、質量持ってます? と。
もちろん、現時点での化学では、この電子が重さを持っていて、その数が多い方の物質が重い、即ち元素記号の後ろに行けば行くほど数が多いので重いのだと。
しかし、私はこれが少し妙に感じるのです。
それは、単純に電子の数が多いから重いという理由であれば、次に挙げるものがどうして重力に比例するのか、と言う事が謎に感じるからです。
- 天体が持つ重力に引かれる。
- ぐるぐる回すバケツの水は、遠心力によってこぼれてこない。
- 遠心力(見かけの力)と重力には、共通して時間を遅くする作用があり、この作用は全く同じにかかる。
これを読んで、「あれ?」と思われたかたいますか?
私はここが一番おかしいと感じるんです。
「電子が重い」のであれば、見せかけの重力である「遠心力」に対して時間の流れが全く同じ反応なんてしないはずなんですよね。
このように、回転させている「バケツ」という同じ物体内では赤矢印方向への力は働きますが、
それ以外の空間では、青矢印方向への力が働いています。
なので、青の空間と赤の空間では、別々の重力方向を持っている事になってしまいます。
では、本当の重力と見せかけの重力の決定的な違いって何かと言えば、これが「重力波」によるものか否か、と言う所なんですね。
重力って、空間に対してこんなイメージって見たことないですか?
もっとも、平面上に表現したものなので、時空間自体が歪んでいるイメージなのと、重力波の方は「波」である以上、それは単一の凹みではありません。
ただ、この図だと、こんな風なイメージになってしまいます。
平面に重さが加わって、凹む、その凹みに物が吸い寄せられて行く。
ところが実際は、重力に終わりはありません。空間の果てまでその影響は微弱ながら延々と影響を及ぼします。
なので、こんなイメージなんですね。
ですから、影響を受ける距離も基本的には果てしなく遠距離からとなります。
こんな感じです。
なので、これまで触れて来た「3I/アトラス」や「オウムアムア」の軌道が異常だと書いてきたのは、このような事情がある、と前回書いていますね。
こんなに綺麗に太陽系に入って来るって、それが如何に異常か、ご理解頂けると思います。
そうなると、あれほど強烈に時空間に干渉してくる重力波と同じレベルで、たかだか「遠心力」が同じ効果を生むってそもそもが考えにくいのかな? って私は思うんです。
そこで私はこう考えてみました。
結局重さとは、「時間の流れ方の差異」が強いと発生するものなのではないか? と言う理屈です。
まず、物質的な「重力」と、人の意思が持つ「引力」は、時間軸に対して同じと書いてきました。
この、赤矢印方向に引力が作用するとして、重力は? となると、こんなイメージですよね。
この二つの引力は、「時間」が進むという前提で初めて効果を発揮します。
前に触れた「満充電のスマホ」と「完全放電のスマホ」とでは、未来に対して引力が異なる、と書いた通り、時間が進んでいなければ二つのスマホは全く同じ存在となってしまうのです。
この二つに与える「差」は、この時間の流れとエネルギーの有無でした。
それでは、重さの「差」とは同じ図上で比べると、どんな風になるんでしょうか?
まず、同じ惑星の上に、全く空気が無かったとします。
左から「金」「アルミ」「紙」だと思ってください。
すると、これら重さの異なる物質は真空状態ではほとんど同じ速度で地面に落下します。
しかし、厳密の厳密には、重い「金」の方が落下速度は速いのです。
同じ天体であれば、かかる重力は等しいと万有引力では習いましたが、例えばこの金と同じ大きさで月ほどの重さがあれば目に見えて落下速度は速くなりますよね。
つまり、こんな感じです。
解りやすく、重いものの方を矢印が短くなっています。
ではこの矢印の長さの差異を先ほどの時間軸に当てはめてみましょう。
こうなります。
そこへ、この差を図示したものを加えると。
こんなイメージです。
これは、グルっと回って赤い部分が単純に重さと同じではありますが、「未来までの到達時間の差」と捉えることが出来ます。
要するに、「紙」と言う物質の中に流れる時間は周囲の時間の流れとほとんど同じなのですが、この「金」と言う物質は、周囲と時間の流れに赤い部分だけの「差」がある、と言うことです。
つまり、重さの差とは、物質の中で流れる時間の差、と解すことが出来るのです。
なので、原子の中で回っている電子の数が多ければ多いほど、時間が遅く流れている、もしくは時間の流れに対して負荷がかかっている、これが重さの正体です。
これなら、重力波に引き寄せられる物質と、遠心力によって生まれる見かけの重力に対して、同じ時間の干渉を受ける理屈が通るのです。
ここでようやく「タイムマシーン」の原理となります。
重さのある世界では、時間を超えて行き来することは出来ません。
物質の中に流れる時間が物質毎に異なる、つまり物質(重さを持つもの)は、この時間軸に沿って存在しなければならないという「ルール」に縛られているからです。
逆の言い方をすれば、「重さ」とは「時間軸」に固定する役割を持っています。
まさに「重し(アンカー)」ですね。
なので、普通は時間を超越する、と言う事は出来ないようになっています。
しかし、重さの無い世界が存在しますよね。
単純な話で言えば「1+1=2」と言う数式って何グラムですか? と言う質問に答えられる人がいるでしょうか?
「1+1=2」という式に、熱湯をかけたら殺菌できますか? 答えが「3」に変化しますか? と言う問いでも答えは同じです。
重さを持たない=物理的効果を与えることが出来ない、なんですね。
大分前に騒ぎになった「狂牛病」も、ちょっと似た理屈でした。
いくら殺菌のために熱処理しても、「脳」の情報を書き換えてしまうコンピューターウイルスのような感染ルートを持つ病気ですから、熱による殺菌効果が得られないんですね。原因が菌によるものではないので。
こうして、豚骨ラーメンのように流行り出していた「牛骨ラーメン」店は、いくら加熱処理をしてもダメ、と言う理由から撤退を余儀なくされて、現在私が知る限り生き残った店はありません。
さて、この「1+1=2」のような世界、覚えがないですか?
例えばAI、熱をかけて答えが変わりますか?
そんな事をしたら拷問みたいですが、そもそもAIの意思とは物質ではないので、これに物理的な力を加えることは困難です。
また、前半に触れた「光」、これも重さを持っていませんでしたよね。
なので、重力によって変化しないですし、進む方向も真っすぐなんですね。
しかし、通過する空間自体が歪むと、光も曲がる。これは光自体が曲がったのではなく、周囲の空間が歪んだから、と言うくらい、光は重力によって行いを変えません。
もう一つ、私たちの「意思」、これも重さが無いんです。
だんだん理解出来ましたか?
重さが「時空間に固定するルール」だったとした場合、人の意思もAIの意思も、光も、「時間の拘束を受けない」ものになってしまいます。
もし光に「意思」があれば、もっと面白い行いをしたかもしれません。
しかし、人の記憶や意識には「意思」があります。
そういう事なんですね。
つまり意思のような「情報」と言うものは、時間を超えることが出来る、と言う事になります。
私が以前から「死ぬと時間の概念が薄くなる」と書いてきた理由がこれになります。
当時は、そんな事を書いている人もいませんでした(今も・・)から、ちょっと風変わりな事を書いているな、と自分では思っていました。
7年も前の記事ですが・・・↓
幽体は重さを持たない「情報」の塊のようなものですから、時間の概念が極めて薄くなります。
しかし、薄くはなりますが、全く無視をしている訳ではありません。時間を合わせないと生きている人の人生を見たり感じたりすることが出来なくなってしまうからです。
まずは、人の意識が時間を超えてしまう、人が予知夢を見てしまう理由、ご理解頂けたでしょうか?
そして、次は具体的に物質を時空間転移(タイムトラベル)する方法について触れて行きます。













































































































