夜明け前。 -467ページ目

0203









結局僕らは何だったか。

そう考えると答えが出ない。何でもなかったんだ。

ただ、ほんの少しだけ肌が、触れ合っただけ。

ただ、ほんの少しだけ時間が、重なっただけ。

そう、思うしかないんじゃないかな。

何だったか、考えるだけ、無駄なんだ。

けれど、考えたくて、言葉の枠に収めたいのが人間ってものなのかもしれない。









0202










明日からは月曜日。

何もかもがリセットされる月曜日。

僕だけ、先週の出来事を引きずったまま、取り残されているような気がする。

君もそうだろうか。


















0201









じめじめした雨の降る1日。

じっと、出来ずに、何かをする事も出来ずに。

ただ雨の音ばかりが気になってしまう。

君も聞こえているだろうか、この雨音が。