夜明け前。 -322ページ目

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継続や、維持するって事は、きっと、難しいんだよ。

気持ち。だったら、特にね。











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秋の永い、永い夜、君は、どうい風に過ごしているんだろうか。



僕は、時々、一人外に出て、ぼんやりとして過ごす事があるんだよ。

携帯片手に、煙草を持って、ただ、ただ、ゆっくり夜路を、歩く。

歩き疲れてしまったら、月や星を眺め、携帯の画面をぼんやり見つめる。

そして、また僕は歩き出す。歩いて、歩いて、途方に暮れたら、家に帰るんだ。




10/02 22:15



手を、繋ぎながら僕らは大きな声で笑っていた。

行き交う人々が僕らを、訝しげに横目で見るけど、僕らは、全く気にしない。

もう、大人なんだから、ふざけ過ぎるのは、やめよう。なんて、君が言うから

君が好きな歌を、口ずさんだ。

そして僕らは、二人で、手を繋ぎながら、同じ歩幅で歩きながら、歌ったんだ。

高架下を通り抜け、交差点を渡り、コンビにでミネラルウォーターと、牛乳、パンを数個買って

僕らの居場所に戻る。







秋の永い、永い夜、僕と一緒に、居ない時の君は、どうい風に過ごしているんだろうか。





猫と共に、僕はのんびり、本当は見てもいないTVを見つめている夜もあるんだ。

内容なんか全く記憶に残らない、だけど、騒がしい音や、笑い声なんかが聴こえる。

きっと猫だって、TVの内容なんかには、無関心で、大きな音や、不思議な音に反応しているだけ。

きっと僕だって、猫と同じで、ただただ、音に反応して過ごす夜。





時々、僕を想い出してくれたら、それだけで良いんだ。




時々、友人からの誘いでアルコールを、摂取。

僕らは、いつもアルコールを摂取する時は、空腹だ。いつだって、どんな場所だって

行けそうな気が、するから。どこまでも、いつまでも、いけるような気がするから。

満腹にさせない僕らは、何軒も梯子をしながら、夜を過ごす。

音に飽き、風景に飽き、ノリに飽きると、場所を変わる。



君も、今度一緒に行こう。友人と、素敵な場所を、見つけたんだ。




僕の夜の始まり。

早い時間は、本屋で過ごす。

仕事が終わってまだ、早い時間だったら、大抵は本屋を探すと、きっと僕が居る。

欲しい本があるわけでもなく、目的の本を探すわけでもなく、ただただ、ぶらぶら本屋に居る。




君と、何度か本屋に行ったっけ。そう、横浜のあの、大きな本屋だ。




10/10 23:10

静かに僕らは眠った。手を、繋ぎながら。

君の髪の毛を撫でながら、静かに、眠ったっけ。




秋の永い、永い夜、僕と一緒の君は、

そして今晩、どう過ごそうか。








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どうして、こんなに、愛しいんだろう。