夜明け前。 -271ページ目

01101








どこも、かしこもクリスマスだ。

耳に入ってくる音楽はクリスマスソングばかり。12月って、雰囲気がようやく実感してきたんだ。

風呂上りに、冷たく冷やしたトチオトメを、食べながら、僕は今、パソコンに向かっているんだ。甘くて、すっぱい苺の味は、なんだか初恋を想い出してしまう。いや、想い出したくなってしまうんだ。






僕の想い出話、聴いては、くれませんか?



2005年の、今日の僕。






01100







僕はいつだって、Love を、求めている。今、この瞬間さえも。






photograph By : Never Brand









01099









もうすぐ、やってくる夕闇に、耐えられるかどうかが問題だ。

あまりにも、今日は、寂しすぎる。いつだって君と過ごした夜の次の日は、僕を切ない気分にさせるんだ。

君も、一緒だと、信じているけれど、でも、そんなのは本当はどうでも良い。考えるだけ、時間の無駄だ。

今夜も、一緒に過ごしたいって想う僕と、今夜はゆっくりヒトリで過ごしたいって想う僕が居る。

暖かい風呂に、猫と入って、ぼんやりするのも悪くないんだ。外食ばかりな毎日。質素な料理を手作りで食べるのだって、嫌いじゃないんだ。だけど、僕はケイタイデンワを、見つめて、君からの誘いが来ないか、と、想う。一体、僕はどうしたいんだろう。