もうすぐ、やってくる夕闇に、耐えられるかどうかが問題だ。
あまりにも、今日は、寂しすぎる。いつだって君と過ごした夜の次の日は、僕を切ない気分にさせるんだ。
君も、一緒だと、信じているけれど、でも、そんなのは本当はどうでも良い。考えるだけ、時間の無駄だ。
今夜も、一緒に過ごしたいって想う僕と、今夜はゆっくりヒトリで過ごしたいって想う僕が居る。
暖かい風呂に、猫と入って、ぼんやりするのも悪くないんだ。外食ばかりな毎日。質素な料理を手作りで食べるのだって、嫌いじゃないんだ。だけど、僕はケイタイデンワを、見つめて、君からの誘いが来ないか、と、想う。一体、僕はどうしたいんだろう。