なぜご遺族は、
文春に対して、
彼女の心的負担を増大させた責任を、
追及しないのでしょうか?
もう一点、不可解なところを。
産経新聞に掲載された
ご遺族のコメントの中に、
彼女に対して退団を促した時
「そんなことをしたら上級生に何を言われるか、何をされるかわからない、そんなことをしたらもう怖くて劇団には一生行けない」
という内容の、
彼女の言葉がありました。
退団前提の休演と考えても、
『劇団には一生行けない』の意味が、
理解しにくいですね。
辞めるのに、戻る必要はないでしょう。
これでは
『戻る意志』があることになります。
遺族側弁護士の作文ミス、
あるいはチェックミスでしょうか?
それとも、
上級生のパワハラを
印象付けるための言い回しでしょうか?
もし本当に、
彼女がそんな言い方をしたのなら、
意味が理解できていない
錯乱状態です。
その時、
その状態を知り得たのは、
電話をしているご遺族だけです。
コメントでも悔やんでおられますが、
本当に、
何とかできなかったのかと、
他人の私でさえ、悔しく思います。
以上が、
巷で聞いたことや、
ネットで見せられたことと、
劇団の報告書を読んだ、
私の感想です。
最後に、
結果論で言うなら、
生きる道を閉ざし、
自殺という手段を選んだのは、
彼女自身です。
私個人の思いを言えば、
どんなに追い詰められて、
心を病んでいたかは判りませんが、
なぜその選択をする前に、
ご両親や妹さん、
家族のことを
一瞬でも考えなかったのか?
そればかりが悔やまれます。
彼女が
自殺という手段を選んだことで、
ご家族だけに止まらず、
友人や仲間の多くも、
心に傷を負ったでしょう。