心理カウンセラー
自分は「どんな人か?」と問われたら、何と答えるだろうか
自分の個性だと思っているものが「過去の影響」であることも多い
たとえば
「愛されなかった」という「不安」から自分への自信のなさになる
その不安から、他人を信用できず
いつも、人の顔色を伺って過ごすようになる
そして、このストレスが長い間自分にかかると
自分との関係が増々おかしくなってしまうのだ
人は、人生の途上の中で人は色んな人と出逢うように
仕組まれている
たとえ過去に「私は愛されていない」と
思えるような体験をしたとしても
人生のどこかで、「こんな私でも愛されているんだ」
そう思わせてくれる人との出逢いがある
それは直接会って話す人だけでなく
映画やテレビの中の人
本やブログで出逢う人
いろんなところにセッティングされている
ただ、自分自身で「人との関わりがめんどうなので嫌い」
それが自分の個性だと思い込んでいると
そのセッティングに気が付かないことになる
自分の個性だと思っていることが、本当にそうなのか
もう一度考えてみるといいのである
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