心理カウンセラー
ご相談等で
「相手のためにやっているのに喜ばれません」
って話に最近よく出会うんだけど
「相手のためにやったのに…」だのに不満
ってことは、つまり
自分の満足のためにやっていることなんだよね
「相手のため」っていうのは、ウソ
本当に相手のためにやっているのであれば
「自分が不満」ってない
相手が喜ばないのは、自分の責任ではない
相手の反応は相手のもの
だったら、相手のためでなく
自分のための人生を送ればいいってこと
人間関係の中で自分が「損している」気がする
そんな風に感じる時は
誰かの「心地よさ」を中心に考えているサインかもしれないね
そんな時は、いったん、「自分」に中心を戻してみるといいからね
「誰かの心地よさ」を考えているのは
その裏側は、本当は
「自分の心地よさ」のためだった、かも
ここに、気が付いていくといいね
(*^-^*)