今日は家内の還暦のお祝いで、

 

 

 

大阪の元大阪市公館を改装したガーデンオリエンタル大阪のラウンジでランチをしました。メニューは以下の通りです。

 

 

 

先ずはアペリティフです。

 

 

 

メニューには”あまおう”の苺と書かれていましたが、苺の在庫が無かったのと、どうも3月から桜に変わったようで、桜の味に興味が湧き、私は桜のスカッシュにしました。 桜の香が強く、春を感じる飲み物でした。

 

前菜は、サラダとクラムチャウダーです。

 

 

 

 

スープのコクと大粒のアサリのコラボがタマリマセン!

 

メインです。

 

 

 
私と妹はビーフシチューを

 

 

家内はハンバーグを選びました。

ビーフシチューもハンバーグも甲乙付け難しです。シェアをしましたが、私的にはビーフシチューが良かったかと。

パンを見て、アルプスの少女ハイジがフランクフルトのゼーゼマンさんのお屋敷で食べていた白パンを思い出しました(笑)

 

次はデザートです。

偶々、私の座っていた場所からパティシエさんがデザートを作っているところを見ることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

妹は”あまおう”苺のパフェ、

 

 

私と家内はミルフィーユをいただきました。

”あまおう”の苺は予約しないと食べれないようです。

 

 

総評としてはレストランは、雰囲気も良く、また、サービスも行き届いていて、食事も良かったです。ただ、ランチ時に子供が大騒ぎしていて、少々、興醒めしたのと、旧公館の玄関で若い男性スタッフが沢山いて、その連中がぺちゃくちゃ喋って、チャラチャラしている格好は見た目が良くなく、折角ランチを満喫したにもかかわらず、雰囲気を潰していたのは残念でした。

 

お会計は3人で20000円ぐらいでした。 2回目に来るかと言われると、それは無いかな? 

和物は専門外なので、私好みのものと、人気のあるアイテムと思われるものをアップして見ました。 その中で先日、東洋陶磁美術館の講習で野々村仁清の話を拝聴させてもらって以来、東南アジアには無い趣でもある京焼に興味が惹かれました。華やかさの中に、静寂と言うか、落ち着きのある美を感じることが出来ます。

 

海外の美術館、博物館で「アジアのやきもの」と称した特別展が開催される場合、中国、東南アジアが主となり、日本、韓国の古陶磁は皆無に近いのです。世界的にはこれらの古陶磁は価値観を見出されていないのが現状で、もし展示があったとしても古伊万里の染付や金蘭手などがお付き合い程度の傾向にあります。

 

私の知る限りでは、アジア全体の古陶磁をモーラしていて、東洋陶磁のコレクションだと言える日本の美術館と言えば、今は完成未定の改装中の町田美術館、富山の佐藤記念美術館、そして東京国立博物館だと思います。 先日、東洋陶磁美術館で、大阪市立美術館がアジアの古陶磁のコレクションを持っていると聞きました。 是非、見て見たいものです。

 

 

灰釉印花巴文瓶子 瀬戸 鎌倉

 

灰釉壺 常滑 鎌倉

 

灰釉壺 丹波  鎌倉 

 

檜垣彫文壺  信楽  室町

 

志野柳文鉢  美濃  桃山 

 

黒織部沓茶碗 美濃  桃山 

 

織部沢瀉文硯  美濃  桃山 

 

染付山水文大皿  有田(伊万里)  江戸前期

 

色絵鷲文深皿  有田(古九谷様式)  江戸前期

 

色絵牡丹鳳凰文角銚子  有田(柿右衛門)  江戸中期

 

色絵菊花文八角瓶 有田(柿右衛門)  江戸中期

 

色絵ローマ字入把手瓶  有田(伊万里)  江戸中期 

 

色絵松梅文徳利  京都(清水)  江戸前期

 

色絵扇面文六角鉢 讃岐(理平焼)  江戸中期 

 

色絵金彩菊草花文茶碗  薩摩  江戸後期

 

アジアのやきものと言うタイトルで期待をしていたのですが、シナ半島からは以下のアイテムだけとなります。

 

黄白釉褐彩蓮華文壺 12-14世紀

 

恐らく、蓋があったのではないかと推察出来ます。 個人的な主観ですが、私自身、この黄白釉にはあまり惹かれませんでした。

 

緑釉劃花文鉢 14-15世紀

 

私も以下、同種の皿を持っています。 見込に円状の目跡が無い皿、即ち、重ね焼きで一番上に置かれた皿=目跡の無い皿が欲しいものです。これはレア物になり、かなりの値段が付くかと思います。

 

 

 

緑釉瓜形小壺 14-15世紀

 

この手のモノはコピーが沢山あります。ホーチミンにある骨董屋でこの手のモノを見かけたら、大概はコピーと思った方が良いでしょう。 美術館のこの緑釉の小壷の緑は最高に惹かれます。

 

嘗て私も緑釉(下の記事)を買ったのですが、緑の色は流石に美術館が良いですね。 この緑ですが、日本の織部に伝わったと言われています。

 

 

この引用した記事にある骨董店「岡や」さん、お店を閉められて久しいのですが、お元気なんでしょうか? 

 

鉄絵草花文盃 14-15世紀

 

この手の盃は、タイの骨董市で良く見かけます。美術館に飾られているって言うことは、何らかの伝世かと思われます。

以下は、私の安南酒盃コレクションです。

 

 

 

 

 

 

さて、次の青花は素晴らしいの一言。元の染付って言っても良いくらいのクオリティです。

 

 

青花牡丹文大鉢 15世紀

 

細かい絵付けだけでなく、器自体に凹凸を付けることで絵柄が浮き出る技法を使っています。

 

 

青花山水人物文碗 「大越国」銘 16-17世紀

 

「大越国」銘、文字の入った安南モノを見るのは初めてかも。

 

安南染付の後期ごろになると、高台の高さが高くなります。 以下の記事は、北野天満宮骨董市の戦利品ですが、美術館のと同じ年代ごろと推察出来ます。無論、美術館のものには敵いません。

 

 

最後は、日本の古陶磁になります。

大和文華館の韓国古陶磁と言えば、

 

【重要文化財】 青磁九龍浄瓶 全羅南道康津郡出土 高麗

 

この九龍の浄瓶です。 東洋陶磁美術館の青磁の特別展に来たことがあります。

 

 

粉青象嵌蓮池三魚文扁壺 全羅道窯 三島手 朝鮮

 

魚の絵柄は子孫繁栄、豊かさ、成功、生命力、再生の意味し、中国語の「魚」はユと発音され、同音語で「余」と言う言葉ありますが、意味としては富と幸福の象徴となります。 この文化は広くアジアに通じ、タイのスコータイ窯で焼成された魚の絵柄を持つ皿も同じ意味があると言われています。 文化が通じた証です。

 

 

粉青鉄絵柳鳥文瓶 忠清南道鶏龍山窯 三島手 朝鮮

 

 

昔、窯跡散策に行った際、鶏龍山に寄りました。あの窯跡で焼成されたものだと思うと感慨深いものがあります。 

 

今から思い起こせば、カーナビも韓国語のみで、カンと情報の少なかったGoogleマップを使って良く行ったものだと自分ながら感心します。

 

辰砂蓮華文八角瓶 京畿道広州郡金沙里窯 朝鮮

 

辰砂って銅が原料ですが、この焼成がめちゃめちゃ難しいのです。 1300度の還元焼成でこのルビー色となるのですが、単に焼成だけでなく、釉薬の成分、施釉の厚さ、土などの条件も整える必要があります。 ちょっとしたことでもこのルビー色は黒っぽくなるので、最新の焼成が求められます。 写真の辰砂の八角瓶の辰砂の規模から言えば、かなりの上手の作陶家でないと作れないアイテムです。それと様々な条件が運良く整ったからこその新車です。

 

白磁青花彩陽刻十長生文六角瓶 京畿道広州郡分院里窯 朝鮮

 

李朝後期で良く見るアイテムです。これだけの呉須が使えたって言うことは、かなりの財が必要です。 官窯か?

 

 

青磁象嵌辰砂雲鶴文合子 高麗

 

青磁で辰砂は、青と赤のコラボレーションはスーパー難しい作陶になります。しかも象嵌の白が白であることも難しい。全ての色がパーフェクトに発色しているのはミラクルです。

 

青磁陰刻柳鳥文合子 高麗

 

翡色青磁から象嵌青磁に移行する途中のアイテムかと思います。 陰刻からその彫った溝に白土を埋めて焼成すると言う、ものつくりの観点から言えば、自然な発送・改良になるのではないかと思います。

 

青磁合子 「尚薬局」銘 高麗

 

尚薬局は、宮中に設けられた医療・診察・調薬の専門部署です。 宮中で使われるものを焼成した青磁は官窯かと思います。

 

白磁梅瓶 高麗

 

高麗白磁は私も2つぐらいしか持っていませんが、このような大型の高麗白磁を見たのは初めてでした。

 

最後に新羅モノです。

 

 

印花文細頸壺  統一新羅

 

垂飾盃  三国(新羅)

 

鉄器、青銅器を模したモノです。高火度で焼き締めたもので,装飾,独特な文様手法が見える。器形には高杯,壺,器台などがあり,日本の古墳から出土する須恵器はこの系統に属するそうです。

 

次はベトナムの古陶磁です。

 

青花双魚文大皿 景徳鎮窯 明初期

 

直径53.5cm 高さ8.8cmの弩級クラスの皿です。 この大皿が会場のエントランス中央に鎮座しています。 堂々たる貫禄のある明時代の青花です。

 

緑釉博山炉 後漢

 

後漢の緑釉モノは、大概、青銅器を模したものが専らで、下の青銅を見てもらうとそのことが分かります。

 

 

この青銅は、奈良国立博物館の青銅館から引用させてもらいました。

 

青磁鉄斑文天鶏壺 婺州窯 南北朝(東晋)

 

昔、小型ではあったのですが、この天鶏壺と同種のものと出会ったことがありました。その時は売主もあまり知識が無く、私も良く分かっていなくて、最終的に真贋に自信が無く敬遠しました。この天鶏壺の釉肌を見て、あの時、買っておけばとちょっと後悔です。

 

三彩壺 唐

 

以前、東京国立博物館の横河コレクションの時にも触れましたが、青色を含む三彩はスーパーレアです。 こちらの青は横河と比べて、べっちょりしています。

 

白釉褐緑彩蓮池水禽文水注 長沙窯 唐後期

 

青磁多嘴壺 龍泉窯 元豊3年(1080)銘 北宋

 

越州窯が衰え、龍泉窯に移り変わる過渡期のものだと言われています。 この多嘴壺は胴部下に文字が書かれています。

 

青磁鯱耳瓶 龍泉窯 南宋

 

日宋貿易では沢山の青磁が輸入されました。大和田岬に荷揚げされた青磁は公家、貴族の元へ納められました。明治維新のどさくさや大東亜戦争の敗戦時に、資産家に買い叩かれて青磁が連中のコレクションになりました。 次の耀州窯の青磁も同じくでしょう。

 

青磁雕花蓮華文瓶 耀州窯 北宋

 

白磁印花牡丹文鉢 定窯 北宋

 

定窯の白色はアイボリー・ホワイトと言われ象牙の色に似ています。光を通し軽量です。

 

柿磁金彩碗 定窯 北宋

 

定窯は白と思いがちですが、柿色のものあります。

 

白地黒掻落牡丹文梅瓶磁州窯北宋

 

美術館で中国陶磁の展示と言えば必ず出品される磁州モノです。 梅瓶以外に枕、皿などがあります。

 

赤絵牡丹文小壺 磁州窯 金

 

赤と緑のコラボレーションです。 磁州は白黒だけでなく、こう言った華やかものも焼成されました。 赤と緑から真贋が見分けられます。 見分け方は内緒!(笑)

 

黒釉木葉天目碗 吉州窯 南宋

 

 

玳玻釉碗 吉州窯 南宋

 

天目の良いのが欲しいと思い続けて30年。 真贋に自信が無くモヤモヤしています。 まだご縁があれは欲しいものです。

 

青白磁雕花小碗 景徳鎮窯 北宋

 

影青(いんちん)と言えば景徳鎮です。 景徳鎮は青花が専らと思われがちですが、影青も見どころの一つです。

 

釉裏紅鳳凰文瓶 景徳鎮窯 元

 

この釉裏紅で羽ばたく鳳凰は見事です。 鳳凰は元時代において、天下泰平を象徴する瑞鳥です。

 

 

青花牡丹唐草文面盆 景徳鎮窯 「大明宣徳年製」銘 明

 

明時代となっていて、宣徳は5代皇帝。明の初期のアイテムですが、空間にいっぱい描かれた唐草文様は明らかに元時代の作風が維持されていると思いました。

 

桃花紅合子 景徳鎮窯 「大清康煕年製」銘 清

 

蘋果緑盃 景徳鎮窯 「大清康煕年製」銘 清

 

上記の桃花紅と蘋果緑を見て、以前、開催された東洋陶磁美術館で催された ↓

 

 

上海博物館の「蘋果緑釉印盒 景徳鎮 清朝康熙」と「豇豆紅釉印盒 景徳鎮 清朝康熙」を思い出しました。

 

 

韓国陶磁に続く。。。。。

大和文華館の陶磁器コレクションを満喫しました!



アジアと書かれていますが、アジア系はベトナムだけでそれ以外は中国、韓国、日本のコレクションでした。

タイやミャンマーの古陶磁は、やはり格下なんでしょうか?歴史的には日本の古陶磁の歴史は、タイやミャンマーの歴史より全然新しいんですけどね?!


しかし大和文華館の中国古陶磁のコレクションは、素晴らしいの一言でした。 


さて大和文華館は庭園も有名で、今、梅が七分咲きでした。









庭園内は梅の花の香りで充満していました。


3時間程、古陶磁器を満喫し、



今、スタバでランチ兼コーヒータイムしてます。


実はさっきスタバでコーヒーを溢してしまい、スタバのオネエさんに助けてもらいました。コーヒーも新たに入れてもらって、感謝です! 


さあ、ブログを書き終えたので、帰阪します。


妙心寺さんを南から北へ歩くと、沢山の塔頭があり、恐らく、そちらにお邪魔しないと妙心寺の良さが分からないと思いました。

 

退蔵院さんの後、公開中の大心院さんへお邪魔してしようと思ったのですが、法要中で拝観停止の看板が出ていたので諦めてテクテクと北上して行きます。

 

 

 

 

東海庵さんのところかと思いますが、瓦屋根のデコレーションが面白い! 

 

 

 

養徳院さんを通過する時、左手に梅が咲いていました。 青空に映えるお寺さんも良いですが、梅花も良いもんです。

 

北総門を出て、龍安寺に向かうべきか迷ったのですが、背中に背負ったお漬物の匂いがエライことになっていて、背中から臭菌病(私が付けた習近平のあだ名)が大暴れし出していました。 実はこの後、阪急電車の車内で、子供が臭い、臭いって騒いでいました。子供は正直で良い!!! テロと間違えられなくて良かった!!!

 

嵐電は馴染みの無い路線でもあり、地の利も分からず、単純に嵐山へ出て阪急電車の嵐山から大阪へ戻ることにしたのですが、これがイマイチでした。

 

 

帷子辻(かたびらがつじ)、歴史的にも由緒あるお土地柄のようですが、まずもって字が読めませんでした(笑) Yahooの交通検索にも出ないので、カンに頼るしかありませんでした。

 

 

今回の反省ですが、帷子ノ辻から四条大宮、四条大宮から特急で梅田の方が楽だと思いました。嵐山だと嵐電の駅に着いたら、先ず、観光客でごった返していて渡月橋まで牛歩状態。 それにも増して、嵐電の嵐山駅から阪急の嵐山駅までの距離が意外に遠いこと。そして、阪急嵐山から桂までの電車の本数が少ないこと。 結局、地の利で大阪により近づいて見えますが、ランチも取っておらず所要時間がかかり過ぎでめちゃめちゃ疲れました。 四条大宮だと食事も観光プライスではなく、ランチする場所も種類も多いので、適時にランチタイムが取れたことでしょう。

 

 

 

 

嵐電の駅前は混雑していましたが、渡月橋界隈は比較的空いていました。

 

阪急電車で梅田に13時45分に到着! ランチタイムが14時までだって覚えていたので、駅に到着して直ぐに新梅田食道街にある「新喜楽」へ向かいました。因みにJRは10時くらいから相変わらずの遅延。もし妙心寺を北上でなく、元来た道を戻って花園から京都駅に戻っていたら、更に悲惨だったことでしょう。しかしJRの京都線って定刻に運行された日って無いのでは??? 毎日、人身事故で職員さんも大変です。

 

 

 

鴨鍋定食、1210円です。営業の現役時代は1,000円以内で食べれたんですけどね。 しかし、心持ち、鴨肉の量が増えていたかも。。。。 気のせいかな?  当時はヒルトンホテルの下の「新喜楽」へ良く行っていました。

 

さて食料品の消費税を2年間無くすって自民党が言うていますが、多分、物価は変わらないと思いますね。 だって消費税ってどうも誤解があるようですが、払っているのは販売店であり、実質、我々が払っている訳ではありません。だから、消費税8%が無くなっても、販売店が値段を下げなければ、結局は物価は上がる傾向です。 って言うか、一旦上がった価格を下げるような愚行を販売店がする筈がない! 

 

ご飯を食べた後、ヨドバシカメラでの頼まれごとをMission Completed! そしてQBで散髪して帰宅しました。

 

20000歩も歩いて、只今、ヘロヘロです。

 

 

大阪市立美術館の「妙心寺」の特別展に感化され、来ちゃいました妙心寺!

 

 

JRの花園駅下車で徒歩10分、妙心寺の南総門に到着です。この南総門から北総門に向かって行きます。

 

 

妙心寺は東西に約500m、南北約600m、敷地は約10万坪と広大な敷地に46の塔頭が並ぶ大寺院です。

 

先ずは三門です。

 

 

朱色の門が青空にとても映えていました。 三門には「空、無相、無作」と言う禅の境地による解脱の意味があるそうです。以下、ちょっと調べて見ました。 AIからの引用です。

 

「空、無相、無作」 → 三解脱門

  • 空とは、仏教の根本概念。原始仏教では瞑想(めいそう)の対象。《般若経》では悟りに達するために,すべての存在を〈空〉と観じ,執着を離れることを内容とする。それは自性空(じしょうくう)と呼ばれ,すべての存在自身固定的存在でないことを意味する。
  • 無相とは、姿・形のないこと・有相・無相の差別を超えた空のすがた
  • 無作とは、仏語。人為的な働きのないこと。自然のまま。無為。

 

 

仏殿

妙心寺の本堂に当たります。

 

 

法堂(はっとう)

この堂の天井に雲龍図が描かれています。 拝観料は500円で撮影は禁止! 

 

 

法堂を抜けるとの大方丈の建物に突き当たります。この建物の左手に受付があり、大方丈と法堂の雲龍画を見る切符(500円)を買います。御朱印もこちらで申し込むことになります。御朱印は2種類(釈迦如来と昇馬、各500円)。 御朱印帳を受付に預けて、大方丈を拝見します。

 

 

 

中国人も外人も日本人もいない、閑散期? どうもそんな感じです。 この静寂を暫し、独り占め出来ました。

 

大方丈から法堂に向かいます。堂内では5分ぐらいのテープが流れ、天井にある雲龍図の説明と、堂内の右手奥にある国宝の鐘の音が聞けます。 この鐘はヒビが入っているそうで、鐘を鳴らすことはもうないそうです。


こちらの雲龍画と建物の作りが、相国寺や建仁寺と何となく良く似ているように思えます。

 

さて大阪市立美術館で禅を教えてくださった副住職さんの塔頭へ向かいます。

 

 

退蔵院です。 拝観料700円と朱印が要る人は500円を払います。 最近のお寺さんのIT化には驚かされますが、拝観料はE-Ticketでも買えます。

 

院に入って先ずは、院の奥から拝見しました。

 

 

室町時代の画聖・狩野元信の枯山水庭園です。 こちらでも誰もいなかったので、お庭を暫し、独り占め!

 

 

国宝、『瓢鮎図(ひょうねんず)』の模写

本物は京都国立博物館に寄託されているそうです。

 

 

この青磁は多分、古くないかもですね。 これが仮に龍泉窯の青磁であって、このように剥き出しに置いてあったら、逆にびっくりです。

 

 

 

方丈です。 

 

方丈から余香苑へ向かいます。

 

 

これが有名な、退蔵院の紅枝垂れ桜です。見頃は4月第一週とのこと。 今年は中国人が少ないから順番待ちとかが緩和されるかもですね。 最近、近隣の国を経由して、日本への隠れ渡航が多くなっていることから、習近平にはもっと厳格に取り締まってもらいたいものです。 

 

陰陽の庭

 

池泉回遊式庭園「余香苑(よこうえん)」

 

水琴窟

 

金属音のような音色が聞こえますでしょうか? 

蹲(つくばい)の下深く底を穿った瓶を伏せ込み、手水に使われた蹲の水が瓶に反響して妙なる琴の音が鳴ようになっています。

 

 

 

陰陽の庭

 

以上の説明で庭園内を巡り、陰陽の庭に辿り着いて、庭園を一周して来たことになります。

 

 

春になったら見事な桜が咲くんでしょうね。 是非、見に来たいものです。

今月の弘法市も、全然アキマセンでした! ダメダメ続きの戦果ゼロ!

新しいもの、コピーのオンパレードです。来月も21日に土曜日が当たっていますが、出陣すべきか迷います。

 

 

 

 

東寺って桜が有名ですが、最近知ったのですが梅も有名なんです。写真は庭園の外から撮った梅と五重塔です。 

 

弘法さんの戦果ゼロは想定済みで、とりあえず恒例のお漬物を買って、予定した場所へ移動しました。

 

東寺の北門を出て左方向へ行くと、六孫王神社が見えて来ます。 

 

 

 

 
この神社は平安時代建立で清和源氏始祖の源経基を祭神とすることで知られる。源氏三神社(夛田、壺井、六孫王)の1つです。
 
先日、大阪歴史博物館で

 

 

河内源氏の展示を見に行きましたが、源氏三神社に行って見たいと思ったが吉日! 今日は東寺から近いので、立ち寄って見ました。

 

参拝後、御朱印をいただき、妙心寺へ向かいました。

 

昨日、飛び込んできた悲しいお知らせです。

東京の護国寺で開催されていた骨董市が3月を最後に閉会されるそうです。

 

 

以下、アジアの骨董3で報告した護国寺の骨董市です。

 

 

 

 

 

良いモノを沢山、買わせていただきました。 

 

嘗て、靖国神社の骨董市も好きだったのですが閉会。縁のある骨董市が無くなるのは寂しいもんですな!