#68 人間の進化は、「物の進化→経済発展」ではなく「心の進化」です(再) | 江田裕典からの伝言

江田裕典からの伝言

なぜ命はあるのでしょう?

人間の進化は、「物の進化→経済発展」ではなく「心の進化」です。

それに気づき、授かった命(肉体・霊体・心)の心づくり(=自心改革→心の進化)を絶対にしましょう。

 

15年以上も前から続いている人為作用による異状気象・天変地異が、より激しくなって来ています。特にここ数年は、東日本大震災を初めとして、想定外の事が多発しています。日本以外で世界的に見ても。

大雨・洪水・地震・なだれ・土砂崩れ・大雪・猛暑・干ばつ・大型山火事等々、よほど鈍感でない限り誰でも気づく事です。

 

その根本原因は、私達人類の本能・感情・情理心での経済体制・日々のライフスタイルです。

今の多くの私達地球星人は、エゴ自由心(陰心・念)と地下物(極陰化物)の加工製品やビル等で、宇宙・地球の全てを余すとこなく汚し続けて来ましたので、その結果・因果応報(悪因悪果)です。

 

心眼思考をすれば、宇宙全体は、絶対平等存在体制になっており、相関関係の調和の上に成立しています。

その根源には、陰陽エネルギーバランスがあります。陰陽エネルギーバランスが崩れると、宇宙全体の調和が崩れます。それを私達地球星人は無視をして、「肉眼思考の目先が楽しければ」という短絡的なエゴ自由のライフスタイルの文明・文化にしています。そして、無謀な経済発展をこれ以上しようとしています。

 

私達は誰一人として自分で自分の命は創れず、命を授かり、地球星自然万物があるから日々の生命活動(=生活→人生)ができている事に、あまりにも感謝心がなさすぎます。

その上、私達と平等存在である地球星自然万物を、自分の都合の便利道具としてしか見ないという、あまりにも驕り高ぶっています。

命を授けて下さった神様でさえ、自分の都合・欲望の依頼対象にして都合道具・便利道具にするという、自分が神様より偉い存在になっているのですから、その驕りも当たり前なのかもしれません。

神々様には、感謝しかありえないはずなのですが。

 

2014年12月19日より、全体調和の取れた在るべき宇宙の実現に向けて、多くの神々様が海の潮が満ちて行くようにお働きを始めます。

この事の意味は、今まで私達人類が汚して来た宇宙・地球の浄化をされて、調和をしてゆかれる事になりますので、極めてありがたい事になります。感謝以外ありません。

 

しかしその事は、私達人類がして来た事の正否も含まれる事になります。

例えば、ピラミッド型差別社会経済体制・都市型社会経済体制・通貨型社会経済体制・宗教の正邪や、過度の物や娯楽思考心等で造った物質文明・文化です。

 

理性心以上の心質になると、私達と平等存在の自然星万物と調和をするために、物の貧乏はしても、心の豊かさと心の清らかさが極めて大切と自然に思え、自然星万物におもいやりの心が持て、日々の生命活動で実践できるようになれるのではないでしょうか。

 

私達全人類は、神様の真愛で永遠の命(心)を授かっています。

目先の肉眼思考に溺れず、永遠の命(心)を大切にと存じます。

 

 

2014年12月20日

江田 拝

(2022年11月再編集)

 

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