江田裕典からの伝言

江田裕典からの伝言

なぜ命はあるのでしょう?

いかなる宗教団体とも無関係ですが、全ての方に「神様のお働きの真実」を知って頂ければ

あまりにも「嘘・偽りの神」が世界に広まっているのを見て
 

私たち地球星人の中で、神様の真実を知っていらっしゃる方は、ほとんどいらっしゃらないでしょう。

なぜなら、その多くの関係者が宇宙全体の森羅万象の神々様、八百万の神々様、人格神様と交信や会話ができないにもかかわらず、「自分の思いや想像の神」をもっともらしく話すために、一般の方々はこれを信じて、「嘘・偽りの神」が世界に広く伝わってしまいました。この事は、数千年間も続いて来ています。

これを例えば、宇宙創造神・太陽神・地球神の自然神様や、肉体の死後、心が8次元界以上に上がられた釈迦・キリストは、人格神様になっていらっしゃいますが、関係者の方々がこの神々様と交信や会話ができていれば、今のような嘘・偽りのご神仏や、多くの宗派・宗教団体はなかったでしょう。

その事やその事以外でも、多くの宗教団体の関係者や霊能者は、あまりにも罪深い事をして来ています。

その罪深い事の中でも最も罪深いのは、「ご神罰(祟り)の恐さ」を何も知らない一般の方々に、「ご神仏にお願いすると願いが叶う」という嘘・偽りを広めた事です。

このため身近な例では、なかなか治らない原因不明の腰痛や心身の不調になり、紹介で来られる方も多くいました。この方々の中には、神社で自分の都合やエゴのお願い事をして、自心の陰心の反作用で自ら心身の不調を招いているケースが少なからずあります。
 

このような事がなぜ起き、続いているのでしょうか。

この原因は、関係者の多くがご神仏名を利用して、一般の方にエゴのお願い事をさせて利益を得ようとするためです。これ以上の罪つくりがあるのでしょうか。
 

神々様のお働きの真実とは

その本文に入る前に、認識・自覚して頂きたい事があります。

それは、すべてのご先祖を初めとして、私たち全人類は誰一人として自分で自分の命(肉体・心・霊体)を創れず、全員「授かった命」である、という事。

また、空気・土地・水・衣食住材どころか、木の葉1枚も創れない分際である、という事。

しかし、ありがたい事に、「永遠の命(心)」と「無限の思考力(自由心)」を授かっています。

これらの事をよく認識・自覚をしてお読み頂ければと存じます
 

神々様の本来のお働きの一つは、陽エネルギーの放射〔浄化(清め)作用、宇宙・地球・人間等の健康作用〕があります。

しかしそれが、私たち地球星人の感情・情理心での汚いエゴ自由心(陰心・闇心等)の念が空間・時間・全次元(本 P28図表)に溢れていて、陽エネルギーが充分に届かなくなっています。

それは丁度、空に雲があると太陽光線が地表に届かなくなるのと同じように、私たち地球星人のエゴ自由心の念は肉眼では見えませんが、真っ黒の雲のような状態で存在しています。そしてそれは、私たち地球星人は自分で自分の肉体・霊体・心を汚し細胞異常を起こすだけではなく、地球・宇宙まで毎日汚し続けて来ています。(本 P211)
 

神々様は、汚れを極めて嫌われます。

そのためよく浄化をしてゆかれます。多くの場合は、私たち地球星人にとってもほど良い風であったり、雨であったりしますが、時には大きな天変地異であったり、異状気象になる時もあります。

 

宇宙構造と宇宙運営システムなどの真愛の宇宙全体の共通法則の中に無実体システム(本 P69〜72)があります。永遠不変体があってはじめて根源的な差別が生まれますが、宇宙全体に実体(不変体)はありませんので、宇宙全体は絶対平等存在体制になっています。正に神様は真愛の塊であり、このお陰により、宇宙の中の一部・一員の私たち地球星人も、本来は平等に活かされ生きる事ができるシステムにしていただいています。

 

このような事から、ご神仏にお願い事はありえず、心の底よりの感謝しかありません。

しかし、私たち地球星人の多くの方は、感情・情理心での自分の思い込みのエゴ自由という真っ黒の心の雲で、それを自ら解らなくしています。そのためエゴ自由心で差別をしたり、私たち地球星人の肉体生命源でもある地球星自然を汚し、傷付け、破壊までしていっています。

これがいつまでも続く事はないでしょう。神々様は、人間・地球どころか宇宙をも動かす根源エネルギー・力をお持ちですから。

私たち地球星人のエゴ自由心で、差別や生命活動(=生活→人生)に必要以上の過度の物(含 金銭)欲や娯楽追求文化・文明にすると、当然として天変地異や異状気象が激しくなってゆきます。
 

ご神罰(祟り)は、元を正せば、全て私たち地球星人のエゴ自由心の陰心(願望・欲望)での言動の因果応報・自業自得(反作用)であるのです。
 

私達はなぜ何でも思う事ができるのでしょうか?(本 7―5項)

私達はなぜ動く事ができるのでしょうか?(本 7―4項)

私達はなぜ人間としての命(心)を授かったのでしょうか?〔本 P18、P75〜76、巻末図表『自分で「自分の心質や内容」を見つめたい時のチャート例 心の基盤別思考回路』、巻末樹型図「なぜ人間としての命(心)を授かったのでしょう」〕
 

私たち全地球星人は、広い視野を持ち、宇宙構造と宇宙運営システムなどの宇宙全体共通法則(宇宙の総体真理)の本質をよく見て、宇宙共通主義社会体制(本 4―3項)にしなければならない時に来ています。

全存在のすべてと自分の永遠とわ本当の幸せのために。

 

 

2014年5月18日

江田 拝

(2022年11月再編集)

 

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【YouTube 江田裕典からの伝言】

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