2001 Released
興奮度 ★★★★★
ギタリスト、ステファン・フォルテ率いるプログレッシヴ・ネオ・クラシカル・メタル・バンドのデビュー作である。
比較的 「SYMPHONY X」 に近い感じではあるが、こちらの方がバロック調を強くアピールしているメロディーが多い。
バンド名から想像できるお約束なクサいメロディーがあちらこちらに散りばめられていて納得させてくれるだけでなく、難しいフレーズやドラム・テクニックなどがリスナーの耳をがっちり離させない所は、さすが一流ミュージシャンだと感心した。
そしてその一流なメンバー構成もものすごい豪華な名前がずらりと並んでおり、ヴォーカルのデヴィッド・リードマン(ピンク・クリーム69)を始め、キーボードにリチャード・アンダーソン(タイム・レクイエム等)やドラムにダーク・ブルイネンバーグ(エレジー等)を従えている所にも、このプロジェクトにかける期待の大きさがわかる。
近年まれに見る「佳作」と言えるだろう。

お気に入り収録曲: SANCTUS IGNIS

