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馬の肥やし

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このブログでは、大きく2つのカテゴリーがメインになってます。
1.金魚の飼育日記。
2.聖飢魔Ⅱをはじめ、気になったヘヴィメタルアーティストのアルバムや楽曲のレビュー。
訪問された方々の「肥やし」になって頂けたら幸いです。

ADAGIO / A BAND IN UPPERWORLD - LIVE
2004 Released
興奮度 ★★★★☆

えっ! このプロジェクトでライブ活動があったとは...。
完全にスタジオ・プロジェクトと思い込んでいた為、ライヴ活動をやっていた事さえも知らなかったのだ。
このライブ・アルバムを聴いて、割とスタジオ盤と同じ様な感じで忠実にしっかり演奏できている事に正直驚いた。
そして何と言ってもヴォーカルのデイヴィッド・リードマンの歌唱力が素晴らしい事!
時にはエモーショナルに美しく、時にはエクストリームに荒々しく、1人で声色を使い分けて歌い上げている所などは脱帽する。
まだ2枚しか発表されていないスタジオ盤から、比較的ベスト選曲をしている所もうれしい。
だが、このライブでのメンバーにドラマーのダーク・ブルイネンバーグ(エレジー等)の姿がなかったのが残念でしょうがない。
彼の叩き出す独特のツーバスドラムが結構好みだったのに...。

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お気に入り収録曲: IN NOMINE...
SYMPHONY X / THE ODYSSEY
2002 Released
興奮度 ★★★☆☆

前作の 「V」 がとてつもなく良い作品だったので、これ以上の物が出来るのかが多少心配だった。
恐る恐るパッケージを開封してデッキに円盤をセット...。 聴こえて来た音楽は、「ん?」と少しイメージしていたものとは違っていたので驚いたのが第一印象だ。
間違いなく、彼らの分岐点になると思えるアルバムになっている。
今までもヘヴィーな要素は多いにあったのだが、ここに来て荒々しいヘヴィーさを新たな方向性としているように感じた訳だ。
彼ら独特の旋律やメロディーは残しつつもキーボードの旋律と楽曲のキャッチーさが減衰してしまい、哀愁路線を好む者には取っ付き難い作品なのである。
悪い作品とは思わないが、彼らのバンド名でもあり魅力であった「シンフォニック/クラシカル」と言った面が、この荒々しい激しさと融合した時に、前作以上の何かが生まれる予感はする。

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お気に入り収録曲: ACCOLADE Ⅱ
CONCERTO MOON / TIME TO DIE
1999 Released
興奮度 ★★★★☆

メジャー2作目、通算3作目に先駆けての先行ミニ・アルバム。
新曲3曲+ライブテイク2曲の構成なのだが、これが結構楽しめる内容になっている。
特に、バンド初となるインストナンバー #3 "Waltz For Masquerade" では、島紀史が泣きに泣きまくるギター・サウンドと恍惚の旋律を披露してくれているので、聴く者の涙腺は緩みっぱなしにしてしまうほどだ。
フル・アルバムに収録されないスタジオ・テイクがかなりの佳曲である為、これはこれで大いに楽しめる作品でありつつ、新作への期待を十分に持たせてくれる内容となっているので満足である。

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お気に入り収録曲: KING OF JUDAS