Myhistory59★事務所に力がないと諦めない!これまでの常識を覆す! | 不登校の心配が信頼に変わる!子どもが笑顔になる不登校カウンセリング

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この「Myhistory」シリーズの記事は

私のこれまでの人生を書き綴ったものです。

 

私の生きてきた足跡が

あなたの生きるヒントになりますようにキラキラ

 

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My history 58↓ ↓ のつづきです。

 

 

 

レースの仕事が3年目、「貫禄」が少しついてきて

この業界ではいつの間にか目立つ存在になっていく。

 

 

前までは私が憧れの先輩たちを

羨望の眼差しでみていたけど。

あの人みたいになりたい!ってずっと思ってきていたけど。

いつしか自分がそっち側の人間にもなっていく。

 

 

本屋さんに並ぶ数あるグラビア誌には

有名事務所に入っているタレントさんや

グラビアの女の子があちこちに出ていて

それをずっと、指をくわえてみていた私。

 

 

なぜかというと、その枠にレースクイーンはなかなか入れない。

タレントさん、グラビアの子、よりも

格下であるレースクイーンは

そう簡単に雑誌にはなかなか出れないのがホントのところ。

 

 

でも私は、ファースト写真集を初めて出せてからというもの。

人の写真集やグラビアを見ることが好きになり。

それはもう趣味になっていた。

 

 

本屋さんでいろんな雑誌を見まくって。

写真の雰囲気が素敵だな、と感じた写真集は買って帰る。

古本屋で、数冊まとめて買うこともした。

 

 

じっくりと、ゆっくりと、ページをめくり眺めるのが至福の時間となった。

 

 

可愛いなぁ〜

綺麗だなぁ〜

この景色も素敵だなぁ〜

この表情なんとも言えない良さだなぁ〜

髪が濡れてるのもいいなぁ〜

 

そんなことを思い始めると

自分もその写真集の世界に入り込んでいくような気持ちになる。

 

 

そして被写体のポーズや表情を、そっと真似てみる。

 

 

すると、カメラマンの声やシャッター音が

遠くの方で聞こえてくるような感覚にもなり

そこの景色の中にあたかもいるような感覚にもなり

それをも味わう。

 

 

こんなところで撮ってもらいたいなぁ〜

私ならこんなポーズするかも

な〜んて想像とかしちゃって。

 

 

側から見たらなんともマヌケな姿だろうけど

なりきって、そんなことをよく妄想していた。

 

 

そんなおマヌケな行為が、自然と練習になっていたのかもしれない・・・

私はポーズや表情、自分を表現することがどんどん上手になり

フォトジェニックになっていった!

 

 

幼いころに母が

「とこちゃんは、カメラを向けるとすぐポーズとるのよ。」

とよく笑っていってたことを思い出した。

 

 

(これはカウントダウンTVのあるコーナー。色んなアニメのコスプレさせられた〜!似合わね〜!!www)

 

 

 

 

存在がくっきりとしてきたり

ファンが増えてくると

それと同時に私の願望も大きくなる。

 

 

大手の有名雑誌には載れるわけない・・・というのは百も承知!

極小事務所じゃ無理・・・ってことも百も承知!

その流れをずっと見てきたから。

だけど、いつまでも眺めてるだけではなく

「私もこんな雑誌に出てみたい」という願望だってでてくる。

 

 

周囲に馬鹿にされたり笑われようと

自分の願望は正直なもので、消せやしない。

 

 

そこであることを思いつく。

ある日、いつもいく本屋にメモ帳とペンを持って向かう。

 

 

そこで片っ端から、グラビア雑誌をはじめ

自分がちょっとでも可能そうな本を手に取り。

出版社、連絡先、編集者の名前を書いていった。

 

 

レース、グラビア以外に、車関係の雑誌やあらゆる週刊誌。

ページをめくりちょっとでも女の子が載った雑誌はメモる。

 

 

そしてそのメモ書きを、マネージャーに渡した。

「仕事を待ってるだけでは、なかなか来ません。

依頼がある仕事を受けるだけじゃなく、こっちからアプローチして欲しい。

これ、イケるかもしれない雑誌の一覧です。お願いします!」

 

 

マネージャーは「え〜??」と無謀なことをいう私をみて、驚いていた。

 

 

「いや〜、みんな事務所と繋がりがあるから使ってもらえてるからな〜。」

と最初は訝しげだったけど、

「聞いてみなきゃわからないじゃないですか?!」というと

その一覧を見ながら出版社へ電話をしてくれた。

 

 

すると・・・

箸にも棒にも引っかからないのもあれば

「ぜひ!」と言ってくれるものもあった。

「プレゼンして返事します」といってからOKが出た雑誌もあった。

 

 

(ほらね!ダメだ無理だなんて決めつけない方がいいじゃん!)

ってめちゃくちゃ思った。

 

 

そして数冊ではあるが

中の1ページのグラビアや、表紙になったものもあって

物事は決めつけなければ広がってくし

諦めなければチャンスだって掴めるんだ

ってことを身をもって知った。

 

 

 

 

 

 

ファースト写真集が発売されてからの半年間。

 

 

こうして仕事のことは一生懸命!

 

友達付き合いや遊びもそれなり!

 

休みの日はぐ〜たら!

 

相変わらずパソコンでファンとチャットしたり、

ホームページをいじってみたりと。

 

公私共に自分のペースで過ごしていた。

 

(地元の友達の結婚式で🎵)

 

 

 

そんな矢先のこと。

 

マネージャーからの電話。

 

「おめでとうございます!」

 

ちょっとジョーダンめかした言い方で言ってくるので

「え?なんですか?」と聞くと、マネージャーは即答した。

 

 

「写真集、2冊目の依頼が来たぞ!!」

 

 

えーーーーーー!!!

うっそーーーーーー!!!

2冊目ーーーーーー???

 

 

「向こうからの詳細や、こちらの条件は伝えてある。

そのことで話し合いたいから、今週時間とれるか?」

 

 

その詳細というのは

撮影場所はグアム。

写真集だけでなく、DVD(ビデオ)も同時発売。

カメラマンはグラビア界でそれなりに有名な人。

出版社もそれなりのところ。

夏っぽさ、元気さのある写真集にしたいということ。

 

露出は1冊目と同等、ということがちょっと引っかかったけど。

 

 

でも話を聞いただけでもワクワクした。

 

 

 

 

一冊目にはなかった

真っ青な海と太陽の下での撮影ができる!

この2つのコントラストが大好きな私は、

それが楽しみで仕方なかった。

 

 

地黒な肌が、またさらに焼けることなんてお構いなし!!

とにかくワクワクした気持ちを抱え、グアムに向かった。

 

 

つづく・・・・・

 

 

 

 

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