◆SARS-CoV-2 ワクチン接種と発がんのマルチヒット仮説
日本 でも、Covidワクチンキャンペーン後からガンが増え、
特に2022年に急激に増えているのは、
すい臓ガン、白血病、乳ガンなどによる死亡です。
こちらは 英国 のデータですが、
皮膚ガン（悪性黒色腫）、結腸ガン、脳腫瘍、乳ガンなどによる死亡数が、
急激に増えていますね。
スイス のデータも、
2021年から 急激なガンの増加を示しています。
これは、シンガポール の抗ガン剤の売上高の推移なのですが、
2022年から がん治療が劇的に増加していることを
示しているようです。
従来からのガンではなく、
ワクチン由来のガンに対して
どれだけ有効なのかは わかりませんが、
ガンに効くと言われる治療法が いくつかあります。
私の名前はアイリス・ベストです。私はステージ4の高度に攻撃的な多発性骨髄腫と診断されました。6ヶ月しか生きることができないと言われました。彼らは私に対して化学療法、放射線治療、どんな治療もできないと言いました。彼らは私に家に帰って死ぬように言いました。… https://t.co/yHjzwngs9b
— Alzhacker (@Alzhacker) January 16, 2024
私の名前は、アイリス・ベストといいます。
私はステージ4の高度に攻撃的な多発性骨髄腫と診断され、
余命は 6ヶ月だと言われました。
化学療法、放射線治療、どんな治療もできないと、
医師たちは私に言いました。
彼らは私に家に帰り、亡くなることを覚悟するよう述べました。
私は仕事を辞めました。
そして、ガンについての研究を始めました。
その中で、ジョー・ティッピンという
エドモンド・オクラホマの人の話を見つけました。
ジョー・ティッピン氏は、
獣医が使用する犬用の駆虫薬フェンベンダゾールという薬が
彼のガンを殺したと言っていました。
彼は 5年が経過した今でも、生きています。
私は彼のビデオを見て、さらに研究をしました。
私はトラクター・サプライ（米国の小売りチェーン店）に行って
250ドル分の
セーフガード・ドッグ・ディーワーマー（犬用駆虫薬）を買い、
それを飲み始めました。
その後、私は PET スキャン、CAT スキャン、MRI、
そして私の膀胱に至る探索的オペレーションを受けました。
腫瘍は死に、私は腫瘍を排出しました。
そして今、私には完全にガンがなくなりました。
それは、犬用の駆虫薬に含まれる
フェンベンダゾールという薬のおかげです。
この薬は、アマゾンで買うこともできます。
444ミリグラムの錠剤が、90錠で 109ドルです。
朝と夜に、1錠ずつ飲む必要があります。
その後、私はオクラホマ大学がんセンターに行って
CAT スキャンを受けましたが、
ガンは見つかりませんでした。
医者は、「これをどう説明したらいいのか分からない」
と言っていました。
彼は、「これは奇跡だ」と言いました。
私の泌尿器科の医師も、そう言っていました。
このように、
フェンベンダゾールが ガン細胞を死滅させる ことについては、
いくつもの論文が出ています。
「フェンベンダゾールは、
中程度の微小管不安定化剤として作用し、
複数の細胞経路を調節することによって、
ガン細胞死を引き起こす」（論文）
2018年8月
「動物用に作られ、ガン治療のためにヒトが服用する薬：フェンベンダゾール」
2021 年 1 月 31 日
この記事では、
フェンベンダゾールに関するさまざまな論文等が
紹介されています。
当ブログでも、いくつか紹介しています。
◆”余命3ヶ月”全身ガン男性が「犬の駆虫薬（フェンベンダゾール）」で完治！？
また、同じ駆虫薬である イベルメクチン も、
抗がん剤としての作用 を示す論文が いくつもあります。
（わたしは、イベルメクチンを妄信しているわけではありません）。
PubMed.gov 2020年1月
「臨床的に実行可能な濃度でのイベルメクチンの抗腫瘍効果は、
再配置された抗がん剤としての臨床開発をサポートする」
PubMed.gov 2019年1月
「イベルメクチンは、invitro および invivoで
細胞周期の停止とアポトーシスを誘導することにより、
神経膠腫細胞の増殖を阻害する」
PubMed.gov 2021年8月
「イベルメクチンは
結腸直腸がん細胞の成長を阻害する新しい用途を持つ」
PubMed.gov 2019年8月
「イベルメクチンは、
細胞周期の進行と WNT シグナル伝達を調節することにより、
犬の乳腺腫瘍の増殖を阻害する」
PubMed.gov 2020年1月
「イベルメクチンの抗腫瘍効果の根底にある
分子メカニズムの理解の進歩」
Cancer.news 2022/04/15
「イベルメクチンは強力な抗ガン剤であることを
9つの査読済み研究が結論づけている」
1）2017年に、医学誌
Biochemical and Biophysical Research Communications に
発表された研究では、
イベルメクチンが正常な腎臓細胞を保護しながら、
腎細胞ガン（RCC）を優先的に治療することが わかった。
腎細胞ガン腫瘍の成長は、ミトコンドリアの生合成を増加させながら、
ミトコンドリアの機能障害と酸化ストレスを誘発する
イベルメクチンによって遅延した。 （論文）
2）2018年には、医学誌 Molecular Medicine Reports 誌に発表された研究で、
イベルメクチンが MDA-MB-231 ヒト乳ガン細胞の幹細胞集団を
優先的に標的とすることがわかった。
メキシコ国立がん研究所は以下のように述べている。 （論文）
「イベルメクチンは、
オンコセルカ症やその他の寄生虫症の数百万人の患者の治療後に
安全であることが実証されており、
がん治療の再利用薬としての潜在的な使用を調査する
さらなる研究の有力な候補となっている」
3）同じ 2018年に、やはりメキシコから発表された医学誌
American Journal of Cancer Research に発表された別の研究は、
イベルメクチンが抗腫瘍療法として
「再配置の有力な候補」であると決定された。 （論文）
4）2014年に、
医学誌 EMBO Molecular Medicine で発表された以前の研究では、
イベルメクチンが腸ガンと肺ガンの両方に関係している
WNT-TCF 標的の発現を阻害することが同様に発見された。
イベルメクチンは、明らかな副作用を引き起こすことなく、
TCFに依存しない異種移植片の成長を選択的に阻害する。 （論文）
5）2020年に、Pharmacological Research に発表された研究により、
イベルメクチンは、乳ガンの腫瘍微小環境を調節することによって、
ガン細胞の死を促進する薬剤として特定された。
イベルメクチンは、正常な造血細胞のみを残しながら、
低濃度の白血病細胞を優先的に標的とする。
この薬剤はまた、さまざまな卵巣ガン細胞株を標的とし、
正常な腎臓細胞に影響を与えることなく、
5つの腎細胞ガン細胞株の増殖を阻害した。 （論文）
6）2020年に EPMA Journal に発表された研究では、
イベルメクチンが卵巣ガンの特定の標的に当たり、
卵巣ガン細胞を抑制することがわかった。
イベルメクチンは卵巣ガンに非常にうまく機能したため、
研究者たちは、卵巣ガンの個別化医療（PPPM）としても知られる
個別化薬物療法を行うために使用できると述べている。 （論文）
7）メキシコ国立がん研究所の研究者たちは、
同じ年にイベルメクチンが、
ガン細胞生存率とガンのコロニー形成能力の
両方を低下させることを発見した。 （論文）
8）2021年に医学誌 Frontiers in Pharmacology に発表された研究は、
イベルメクチンが ROS産生を増加させ、
S期の細胞周期を阻害して結腸直腸ガン細胞を阻害すると結論付けた。 （論文）
9）2021年に、医学誌 BMC Cancer に発表された研究では、
イベルメクチンがミトコンドリア機能障害を誘発し、
NF-βBシグナル伝達を抑制して、アポトーシスを促進することにより、
食道扁平上皮ガン（ESCC）細胞の増殖を阻害することがわかった。 （論文）
なお、研究でイベルメクチンの効果が認められたガンは、こちらです。
・悪性脳腫瘍 （論文）
・腎細胞ガン （論文）
・乳ガン （論文）
・腸ガンと肺ガン （論文）
・卵巣ガン （論文）
・結腸直腸ガン （論文）
・食道扁平上皮ガン （論文）
なぜ、駆虫薬がガンに効果があるのかというのは、
ガンができた場所にもよるのかもしれませんが、
イベルメクチンが
肺ガン細胞の増殖を阻害するメカニズムについては、
こちらに論文があります。
「イベルメクチンは、
肺腺癌細胞の PAK1 とアポトーシスを下方制御することにより、
非保護的オートファジーを誘導します」
2023年9月23日
ガンが急速に進行する人の増えた世の中で、
それを安全に治療する術が普及すればいいのですが、
ファイザー社は、ガン治療薬の企業を超高額で買収しています…。
「米ファイザー、がん治療薬のシージェン買収 430億ドル」
これからは遺伝子治療が主流になっていくのでしょうが、
これが有効なガン治療だとは思えません。