遺伝子組換え生物等の使用等の規制による

生物の多様性の確保に関する法律

(平成十五年法律第九十七号)

 

 

 

 

通称:カルタヘナ法

 

 

 

ここに挙げたのは、

「遺伝子組み換え生物の使用に関しての規制」

を定めた法律なのですが、

社団法人日本試薬協会によると、

この規制の対象となるのは、

基本的に「自己増殖性のある遺伝子組換え生物」だといいます。

 

 

「植物や大腸菌、ウィルスなどの遺伝子組換え生物が対象になります。

 また、これらの遺伝子組換え生物によって生産された製品も、

 遺伝子組換え生物を完全に取り除いた科学的証明がなければ、

 残っている可能性がありますので対象となります。」

 

 

第二条には、

この法律において「生物」とは、

一の細胞又は細胞群であって

核酸を移転し又は複製する能力を有するものとして

主務省令で定めるもの、ウイルス及びウイロイド

(タンパク質をもたない最小の病原体)とあります。

 

※核酸:デオキシリボ核酸(DNA)とリボ核酸 (RNA)の総称。

 

 

 

 

 

そして、このたび承認された

Meiji Seika ファルマの新型コロナに対する

次世代mRNAワクチン「コスタイベ筋注用」という

レプリコンワクチンですが、これは、

「接種後に抗原タンパクをコードするmRNAが細胞内で複製され…」

ということなので、

核酸の移転だけでなく、複製までしているわけで、

これで なんで承認されたのか…

なんらかの除外項目に該当するものがあったのかもしれませんね。

 

 

 

ところで、このコスタイベ筋注用は、

起源株を用いたワクチンということですから、

おそらく 武漢株の一価 だと思われます。

日本では、最初の 3回が武漢株の一価で、

4回目から武漢株も含めたBA.5二価ワクチン、

そして今はXBB対応単価ワクチンになっていますが、

武漢株なんて もうとっくに存在しないのに、

またそれを使おうというんでしょうか…。

ということは、

武漢株の感染増強抗体が残っている可能性があるということですね。

 

※感染増強抗体:

 ADE (抗体依存性感染増強)を誘発する要因となるもの。

 

 

その武漢株の抗原を、

しかも自己増殖する mRNA を打ったら どうなるのか、

わたしには わかりません。

 

 

 

もちろん、もはやレプリコンワクチンを打つ人は少ないと思いますが、

エクソソームを介して未接種の人にmRNAがうつり、

それが その人の体内で自己増殖する可能性があります。

その可能性というのも 低いとは思いますが、

やはり「自己増殖」という性質が引っかかりますね。

そして、影響を受けやすいのは誰かというと、

体の小さい赤ちゃんになることが予想されます。

 

 

 

 

「SARS-CoV-2 スパイクは

   エキソソーム miR-148aを介して

 USP33-IRF9 軸を標的にし、

   ヒトミクログリアを活性化する」

 

 

概要:

 

SARS-CoV-2 Spike でトランスフェクトされた細胞は、

miR-148a や miR-590 などの

マイクロ RNA がロードされた大量のエキソソームを放出する。

 

 

マイクロRNAはヒトミクログリアによって取り込まれ、

USP33(ユビキチン特異的ペプチダーゼ33)の標的遺伝子発現と

下流の IRF9

(インターフェロン制御自己制御システム)レベルを抑制する。

 

 

ということで、

スパイクタンパク質は、

「miR-148a」「miR-590」という

2つのマイクロ RNA を含んだエクソソームを

大量に放出するようです

 

 

 

結果:

 

私たちはこの研究で、

謎の炎症制御因子である IRF9 の安定性とレベルが

ヒトミクログリアの脱ユビキチン化酵素 USP33を介して

制御されていることを初めて実証した。

 

 

USP33 - IRF9 軸の破壊は、

ミクログリア由来の炎症誘発性遺伝子の非標準的活性化を刺激し、

CNS内部で重度の神経炎症を引き起こす。

 

 

SARS-CoV-2 感染時の

サイトカインストーム/多臓器不全および死亡の原因は、

宿主の免疫応答および炎症の調節不全であると考えられているため、

免疫調節経路についての

より深い理解が緊急に必要とされている。

 

 

ワクチン開発における候補エピトープとしてのスパイク遺伝子の使用も、

ワクチン投与のいくつかのエピソードで

宿主体に対する予期せぬマイナスの結果が報告されているため、

宿主の免疫応答やその他の安全性への懸念に対する

スパイク遺伝子の影響に関する詳細な調査を必要とする。

 

 

 

 

 

 

 

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4934031/

 

「ガンにおける miR-148a の役割」 2016/06/21

 

 

マイクロRNA (miRNA)は、

増殖、分化、発生、アポトーシス、代謝などの

多くの生理学的プロセスに関与していると考えられている。

 

 

近年、miRNA の異常発現が

発ガンと密接に関係していることが

多くの研究で明らかになり、

現在、精力的に研究されている分野となっている。

 

 

miR-148a は さまざまなガンで異常に発現しており、

発ガンの分子機構において重要な役割を持つ

発ガン性または腫瘍抑制因子として同定されている。

 

 

この総説では、

胃ガン、肝臓ガン、乳ガン、泌尿生殖器ガンの発ガン経路、

および神経膠細胞腫の発ガンにおける miR-148a の役割をまとめた。

miR-148a の機能的役割を研究することは、

新規の腫瘍分子マーカーを発見し、

潜在的な治療標的を特定する上で極めて重要だ。

 

 

ということで、

「miR-148a」というマイクロRNAも、

ガンと関係しているようです。

 

 

 

 

それだけでなく、コロナワクチンの配列は、

4つの塩基のうちG(グアニン)とC(シトシン)が、

多く改変されていましたが、

それだけでも ガンになりやすくなることがわかります。

 

 

CGリッチの役割

 

・スパイクタンパク質の生産量を劇的に増やす

・ヒトヘルペスウイルスを再活性化させる

・免疫を作動させ Toll 様受容体に「誤作動」を起こさせる

・本来ワクチン内にあってはいけない DNA の分解を保護する

 (結果的に DNA がワクチン内に残る可能性)

 

 

逃げ場のない世界で

Covidワクチンとガン

がんと遺伝子ドライブ

 

 

その上、今度は

ガンと関係するマイクロRNA 「miR-148a」が

明らかになってきてしまいました。

 

 

 

 

 

Covidワクチン接種後1年で、一生分の骨量減少。

mRNA技術は、あなたを内側から劣化させる。

 

 

「co miRNA ty」という言葉は、

ファイザーによれば、

「コミュニティと免疫」という言葉を組み合わせたもの。

 

 

そして、miRNA は、

遺伝子のダウンレギュレーション

(遺伝子サイレンシング) において、

保護遺伝子のスイッチをオフにすること

 

 

エクソソームに含まれるマイクロRNAが、

家族や恋人、親しい人(コミュニティ)の間で伝播し、

病気に対する体の遺伝子の安全を取り除く…。

何か、異様に噛み合うような気がしてきました。