Covidワクチンとガン

 

Covidワクチンには、

ガンを誘導するメカニズムが、幾重にも積み重なっています。

 

 

 

SV40という

がんウイルスのプロモーター配列が入っていて、

それがゲノムに入ってしまうと、

その下に入った周辺の遺伝子の(ガンの)発現が

すごく上がってしまうということ。(村上名誉教授より)

 

 

 

他にも、

IgG4 抗体(免疫を抑制する性質を持つ抗体)が増加する

という問題があります。

 

 

 

しかし、ガンに限らず、

さまざまな害が子孫まで伝わっていくとなると、

これはもう人類の問題になってきます。

 

 

 

世界保健協議会(WCH)ニュースリリースの

「調査結果の概要」6・7にもありましたね。

 

6. この DNA は、未知の期間にわたって私たちの体に 

     mRNA や外来タンパク質を生成するように指示する可能性があり、

     将来の世代に影響を与える可能性があります

 

7. 未宣言の SV40プロモーター配列には建設的な目的は確認されておらず、

     これは発ガンのリスクに加えて、

     他の外来遺伝物質を、接種者自身の染色体に取り込む能力を高め、

     接種者(そしておそらくはその子孫)を、

     永久的に遺伝子改変する可能性があります

 

 

 

遺伝子が世代を超えて改変される可能性があるということは、

まるで遺伝子ドライブのようです。

この 遺伝子ドライブ という技術は、

ひとつの生物種全体を抹殺できる可能性のある

遺伝子テクノロジーです

 

 

 

Gene Drives Shown to Work in Female Mice

 

 

実際に、アメリカで、

通常は引き継がれない突然変異を遺伝させることに

成功しましたね。

 

 

 

 

これに対し、ロシアのメディアは、

このアメリカの実験を非難しています。

 

「遺伝子ドライブは、

 通常は引き継がれない突然変異を遺伝させていく可能性を

 最大 100パーセント高めることができる。

 

 改変された遺伝子が、

 ある染色体から別の染色体へと単純にコピーされ、

 その結果、さらに多くの生殖細胞が

 子孫に突然変異を受け継ぐ準備が整う。

 

 時間が経つにつれて、

 ほぼすべてが変更された DNA を運ぶことができる個体となり、

 その結果、

 種の 100パーセントが突然変異体となる可能性がある。」と。

 

 

 

 

「重篤な新型コロナウイルス感染症の造血記憶」

 

 

これはCovid-19に自然感染して重篤な症状になった場合ということですが、

どちらもスパイクタンパク質に影響を受けることは違いありませんし、

それどころかワクチンが作るスパイクタンパク質の方が、

強度も生存期間も量も はるかに上回るのですから、

もちろん そちらも視野に入れて読むべきだと思います。

 

 

 

「新しい研究では、

 重症コロナウイルス感染症-19 から回復した人たちは、

 造血幹細胞と前駆細胞に

 長期的なエピジェネティックな変化を示し、

 その後、それが循環している子孫の骨髄細胞に

 伝達されることが記載されている。

 

 この造血細胞のエピジェネティックな記憶は、

 感染症の急性期における

 IL-6 誘導によって部分的に媒介されており、

 新型コロナウイルス感染症後の

 長期にわたる骨髄細胞機能の変化の原因となる可能性がある。」

 

 

※エピジェネティクス:

 ジェネティクスでは、DNAを構成する

 A(アデニン)、 T(チミン)、 G(グアニン)、

 C(シトシン)という4種類の塩基の並び方、

 すなわち塩基配列を遺伝情報の基本とします。

 

 一方エピジェネティクスでは、DNAの塩基配列は変えずに、

 あとから加わった修飾が

 遺伝子機能を調節する制御機構となります。

 

 国立環境研究所

 

 

 

 

エピジェネティックな異常が原因となり、

がんが発生している場合もあることが わかってきています。

実は、多くのがんでは、

エピジェネティック異常と突然変異の双方が、

段階的に積み重なることで発生していると考えられます。

 

 

 

先ほどのネイチャーの論文では、

「造血幹細胞と前駆細胞に

 長期的なエピジェネティックな変化を示し、

 その後、それが循環している子孫の骨髄細胞に伝達される

とありますが、

2019年の調査でわかった、

「骨髄移植をした人の DNA は、すべてドナーの DNA に置換される」

ということを合わせて考えると、

ひょっとしたら

子孫の DNA が全部変わってしまうのかもしれません。

 

 

 

コミナティ(COMIRNATY)の意味

 

この記事では、「COMIRNATY」という文字に、

「miRNA(micro-RNA)」と

「オンコミール(ONCOMIR)」という単語が含まれる

という話をしました。

miRNA 遺伝子サイレンシングを用いて、

ZFP106をノックアウトすると

マウスの寿命が半分になったであるとか、

miRNA は、

遺伝子の過剰発現やアップレギュレーションにも使用できるとか、

「オンコミール(ONCOMIR)」は、

ガンに関連するマイクロ RNA (miRNA)である

といったような話だったと思いますが、

詳しいことは わかりません。

投稿主は、miRNA を使用して、一度破壊された遺伝子を

再活性化することができるかもしれないとも仰っています。

いずれにしても、

そのどちらもガンに関わるものであるということです。

 

 

 

冒頭に、

「Covidワクチンには、

 ガンを誘導するメカニズムが、幾重にも積み重なっている」

と言いましたが、

世間では、このワクチンが急ごしらえである

という考え方もあるようです。

 

 

 

しかし、ファイザーが、

コロナウイルスのスパイクタンパク質と用途の「特許」を

最初に提出したのは、今から 33年前の 1990年です。

2022年にファイザー社は、

「組換えコロナウイルスの製造方法」という特許を

提出しています。特許 US7279327B2

そして、スパイクタンパク質を「強化」するための

組み換え方法が特許で提出されたのは、2017年でした。

特許 WO2018081318A1

ですから、「慌てて作った」というふうには、

わたしには思えません。

 

 

 

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