世界経済フォーラムでモデルナCEOがポロり
— ShortShort News (@ShortShort_News) July 31, 2023
「2019年通年で10万人分を製造していた」
元動画:https://t.co/bsbSVqeyLq pic.twitter.com/PaGQ3Arq4P
世界経済フォーラムでモデルナCEOがポロり。
「2019年通年で、10万人分を製造していた」
ステファン・バンセル(モデルナCEO)に、
ワクチン開発について話を聞きます。
コロナとともに、
2022年以降、ワクチン開発がどのようになったか、
そのスピードが いかに並外れたものであったかを聞いてきました。
さまざまな亜種や亜型がある場合、
ワクチンの開発、採用、量産化は
どのように進んでいるのでしょうか
私たちが今ここにいて議論しているように、
これは大きな懸念事項のひとつです。
もちろんです。
おはようございます。
パネルにお招きいただき、ありがとうございます。
さて、2020年と現在を比較した場合の素晴らしいニュースは、
製造能力があるということです。
セスさんも知っているように、
パンデミックが起きたとき、
モデルナは2019年通年で、10万人分を製造していました。
ダボス会議(2020年 1月)の後、
私は製造部門の責任者のオフィスに行き、
来年(2020年)は10億回分をどう作るか
と言ったことを覚えています。
彼はちょっと変な顔をして、「何だって」と言った。
私は、
「来年(2020年)はパンデミックが起こるから、
10億人分を作る必要があるんだ」
と言った。
---------------------------------------------------------------------------------------
・2019年12月31日
中国当局がWHOに、「謎の肺炎」のクラスター例を報告。
(これでどうやって、2019年中に10万人分のワクチンを製造していたと)
・2020年1月7日
中国当局が正式に「新型コロナウイルス」を特定。
・1月10日
中国が、新型コロナウイルスのゲノム配列を公開。