関連記事:

Project Veritasは、国防総省にハメられたのか?

米国は加害者だ/Arnab Goswami氏

 

上の記事などでも私見を述べていますが、

最近になって、武漢研究所からのウイルス流出説が

再び脚光を浴びていますが、

そんな話が出たのは もう3年前。

今 話題にのぼっているのは、意図があるからだと思います。

 

 

 

2020年5月には、

ロバート・F. ケネディ・ジュニア氏のウェブサイトに、

「パンデミックと自由の崩壊は数十年かけて作られた」

という記事が載っていました。

 

ここには、その間の膨大なタイムラインが書かれており、

それを見ると、

「やはりワクチンを人類全体に打つことが目的だったのだ」

と思わせられます。

 

 

 

タイムライン

 

 2000年

・ビル・ゲイツはマイクロソフト社の CEO を辞任し、

 ビル・メリンダ・ゲイツの名を冠した財団を立ち上げる。

 ゲイツ財団は、他のパートナーと共に、

 ワクチンと予防接種のためのグローバルアライアンス(GAVI)

 立ち上げた。

 

・ファイザー社、

 「コロナウイルスのスパイクタンパク質の遺伝子治療に関する特許」を取得。

 (特許 6372224

 

 2002年

・11月:

 ノースカロライナ大学の研究者が、

 ウイルスの機能獲得研究

 (病原体を改変して、より伝染性または致死性を変更する研究)において、

 画期的な研究を発表した。

 それは「天然のマウスのコロナウイルスの合成クローンの作成について」の

 内容だった。

 

・11月:

 中国広東省で「これまでにはない肺炎」の最初の症例が報告された。

 この疾患は後に SARS と定められる。

 

・この年に、ファイザー社は、

 「コロナウイルスの

  スパイクタンパク質遺伝子治療に関する特許」を、

 アメリカ特許商標庁に提出 (特許 US7279327B2)。

 

 2005年

・12月: 

 アメリカ保健社会福祉省長官が、

 「災害危機管理および緊急事態準備法(PREP Act法)」を承認。

 この内容は、感染症などの

 将来の公衆衛生上の緊急事態への脅威に対する

 対策の管理または使用から生じた、

 いかなる損失からも国は責任を免除されることを示す。

 

 2007年

・アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が、

 「人から分離されたコロナウイルスの特許」を取得。

 (特許 7220852B1

 

 2009年

・ゲイツ財団が、インドでのヒトパピローマウイルス

 (HPV / 主に子宮頸がんに対応)試験に資金を提供し、

 僻地の 23,000人の少女たちにワクチンを投与した。

 7人の少女が死亡し、

 約 1,200人が自己免疫疾患、不妊症、

 またはその他の重篤な副作用を発症した。

 

 2015年

・アメリカ国立アレルギー感染症研究所は、

 ファウチ所長の下で、5年間で 370万ドルの助成金を、

 パンデミックを防止する目的で組織された

 非政府組織エコヘルス・アライアンスに授与する。

 同組織は、

 「コウモリのコロナウイルス出現のリスク」に関する

 機能獲得研究を実施した。

 

・9月24日:

 米ノースカロライナ大学の科学者が、

 遺伝子構造が作り替えられた

 コロナウイルスのスパイクタンパク質の作成に関する特許を取得。

 

 2017年

・アメリカの科学者たちが、

 「組換えにより強化されたスパイクタンパク質」の特許を提出。

 具体的には、破壊されたコラーゲンを修復する力をもつ

 アミノ酸であるプロリンを、1つから 2つに強化。

 この時点で「強化されたスパイクタンパク質」が誕生する 。

 (特許 WO2018081318A1

※ 最初のファイザーワクチンに使われていたのは、

  この「プロリン 2つ」のものそのもの。

 

 2018年

3月:

・武漢ウイルス研究所の周鵬研究員が、

 「免疫を回避するコウモリのウイルス」に関する論文を発表。

 具体的には、インターフェロンを抑制する方法に成功。ブログ過去記事

 

4月:

・中国で新しいコロナウイルスが見出され、

 武漢ウイルス研究所の科学者たちは、

 そのウイルスを「新型コロナウイルス」と命名ブログ過去記事

 

 2019年

・8月:

 米軍の元生物兵器研究所だった

 フォートデトリック実験室が、突然閉鎖される

 「国家安全上の理由」により、その理由は一切発表されず。

 

・10月18日:

 中国の武漢で、109カ国の軍人 9308人が参加する

 過去最大となる第7回「世界軍人運動会(軍人オリンピック)」が開催される。

 

・10月18日:

 ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界経済フォーラム、

 ジョンスホプキンス・センターが、

 EVENT 201と呼ばれる招待制の「卓上演習」を召集し、

 架空のコロナウイルスのパンデミックへの対応を披露した。

 

・11月~12月:

 イタリア北部の一般開業医たちが、「奇妙な肺炎」に気づき始めた。

 

 2020年

・1月7日:

 中国当局が正式に 「新型」コロナウイルスを特定

 

・1月10日:

 中国が、新型コロナウイルスのゲノム配列を公開する。

※その後の初期のすべてのコロナ検査、

 そして、すべての初期のコロナワクチンは、

 中国が発表した このゲノム配列「だけ」に依存しています。

 

・2月5日:

 ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、

 新型コロナウイルスワクチンの研究と治療への取り組みに、

 1億ドルの資金を提供すると発表。

 

・3月11日:

 WHO は COVID-19 をパンデミックと宣言。

 

・4月2日:

 ビル・ゲイツ氏、新型コロナウイルスに対して、

 「ワクチンだけが、

  私たちの生活を通常に戻すことができる唯一の方法だ」

 と述べる。

 

・4月15日:

ビル・ゲイツ氏、開発されるコロナワクチンは、

「地球上の 70億人全員に接種をする必要がある」と述べる。

 

・4月18日:

 リュック・モンタニエ博士が、

 新型コロナウイルスに見出された HIV の「追加の配列」は、

 「人為的に操作されているようだ」と、フランスのテレビで述べる。

 

・4月30日:

 ビル・ゲイツ氏、

 「地球上のほとんどすべての人が、

  コロナウイルスの予防接種を受けるために、

  薬物承認プロセスを促進する必要がある」と述べる。

※ 緊急承認、特例承認が全世界で加速する下地になりました。

 

そして、この 2020年の年末から、

主要国のほぼ全体で、大規模ワクチン接種キャンペーンが始まる。

 

---------------------------------------------------------------------------------------

 

 

もし、ウイルスがばら撒かれたのであれば、

それは、2019年10月に武漢で行われた

「世界軍人運動会」(第7回ミリタリーワールドゲームズ)

という声も多いです。

109カ国もの軍人が集まったのですから、

ウイルス拡散にはもってこいですよね。

 

新型コロナウイルス感染症の始まり

今さら、武漢からのウイルス放出説

 

 

そして、ワクチンを打つこと、

アプリ等で個人の追跡を行うことを目的とした場合、

今のところは、

・欧米では、接種はやや成功したが、電子追跡はほぼ失敗した

・東アジアでは接種は大成功で、電子追跡もいまだに模索中

という感じでしょうか。

しかし、アフリカも、

「誰一人取り残さない」とか言われてしまうのでしょうね。

 

 

それから未だに、

「これは、短期間で作られたワクチンだから…」

と言う人がいますが、

それは とんでもない話です。

何十年もかけて、丹念に作り込まれています。

 

関連記事:

ファイザーに複数のワクチンが…

つくづく考えられたワクチン

少なくとも2006年から懸念はあった

切断された mRNAの意図的な挿入