1日は前営業日の欧↑&米↑、日経前場36,200台開場予定&本日は、大宮校で上級講座 | ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

資産を増やすべく世界中の金融商品を多角的に調査、実際に投資もしている商品もありますが、独言で掲載しております。真剣ですが、中には投機的な商品もごさいますので、皆様の資産を完全に保証するものではございません。最終的判断は、自己責任でお願い致します。

おはようございます。

 

ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。

 

一昨日04/28㈪は、

下記を開催、解説をさせて頂きました。

 

■【大宮校】

04/30㈬ 10時~、

株式投資 上級(グローバル) 224回目 

in 金井ビル3F

 

内容は、

前回4/16㈬以降からの

国内外の経済、金融市場の

動向を確認、投資環境を

一緒にチェックさせて頂きました。

また、1929年の世界恐慌の際の

経済や株式市場の状況も

解説をさせて頂きました。

 

ご参加くださいました皆様、

ありがとうございました。

次回は、2週間後です。

どうぞ宜しくお願い致します。  

 

なお、

 

30日㈬の東京株式市場は

買い優勢の地合いで、

日経平均株価は上値指向が続いていました。

終値で約1カ月ぶりに36,000円台を回復していました。

 

更に、

 

30日㈬の米国株式市場は、

 

【1日  am6:00  米国市場】

■ダウ平均 : 40,669.36(+141.74 +0.35%)※7営業日、続伸。
■S&P500 : 5,569.06(+8.23 +0.15%)※7営業日、続伸。
■ナスダック : 17,446.34(-14.98 -0.09%)※2営業日ぶりに、小反落。

 

米株は高安まちまちへ。

 

1-3月期国内総生産(GDP)速報値が

予想に反してマイナス成長となった事で

景気後退懸念が強まり大幅安でスタートしていましたが、

トランプ関税導入を前に輸入が急増した事が

GDP減速の主因と捉えられた事で

過度な警戒感が緩和し、買戻しが優勢となっていました。

 

ダウ平均は朝方に781ドル安まで2%近く急落していましたが、

取引終盤に249ドル高まで上昇し、

141.74ドル高(+0.35%)で終了していました。

 

 

S&P500も一時2.29%安まで下落していましたが、

0.15%高とプラス圏で終了していました。

ともに7営業日続伸となっていました。

 

ハイテク株主体のナスダック総合も

2.87%安まで下落後、

終盤に一時プラス圏を回復していましたが、

0.09%安とわずかに反落して終了していました。

 

S&P500の11セクターは、

ヘルスケア、資本財、生活必需品、不動産など

7セクターが上昇し、

エネルギー、一般消費財、公益など4セクターが下落していました。

 

センチメントはやや悪化。

投資家の不安心理を示すVIX指数は、

前日29日㈫の24.17ポイントから

24.70ポイントに上昇していました。

 

引け後に決算を発表したマイクロソフトは

時間外で6%超上昇。

1-3月期決算は売上高、

利益ともに市場予想を上回っていました。

 

メタ・プラットフォームズも

時間外で5%超上昇。

第1四半期決算が予想を上回った他、

AI向けデータセンター投資拡大の為に

通期の設備投資計画を引き上げていました。

 

メタの発表を受けて

エヌビディアも時間外で3%超上昇していました。

 

本日1日(木)の東京株式市場は、

欧州株式市場は、7営業日、続伸、

米国市場も7営業日、続伸と

ともに堅調で戻ってきておりましたので。

東京市場も6営業日続伸での

開場となりそうです。

 

それでは、本日1日(木)の取引も

力を合わせては、結果に繋げて参りましょう。

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

フォローしてね!

 

★★★★★★★★★★

 

【本日05/01㈭   の 開催&登壇予定講座】ですが…

 

■【大宮校】

05/01㈭ 10時半~、

第848回 売買補講

 in金井ビル3F

 

の開催予定となっております。

宜しくお願い致します。

 

★★★★★★★★★★


【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2025/05/06㈫ まで記載】※04/17(木)に追記いたしました。

 

■【大宮校】05/01㈭ 10時半~、第848回 売買補講 in金井ビル3F

■【全校】05/03㈯~05/06㈫  GW休業

 

※予定は変更する場合もございますので、 
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)


★★★★★★★★★★★

 

【30日㈬ 15:00  東京市場】

■日経平均株価 : 36,045.38円 (+205.39円(+0.57%)) ※5営業日、続伸。

■TOPIX :     2,667.29 (+16.68(+0.63%)) ※7営業日、続伸。

■NT倍率 :    13.514 (-0.008(-0.06%))※小幅続落。

 

■日経平均VI : 27.23 (-1.58(-5.48%))※通常20~27レンジ内で推移。

■日経平均PBR : 1.34倍(日経平均BPS:26,899.54円)※1倍未満=割安

■日経平均PER : 14.81倍(日経平均EPS:2,433.85円)

■日経平均益回り : 6.75%

■日経平均 配当利回り : 2.24%

■新発10年国債 : 1.320%

 

【コメント】

<結果>

■30日㈬の東京市場の日経平均株価は、36,045.38円 (+205.39円(+0.57%)) と5営業日、続伸していました。

■東証プライム市場の売買高概算は、22億8183万株、売買代金概算は5兆4367億円でした。310営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。

■東証プライム市場の値上がり銘柄は923、対して値下がり銘柄数は650、変わらずは62銘柄でした。

 

<結果>

■30日㈬の東京市場は主力株を中心に朝方買い優勢でスタートした後、いったん急速に値を消しマイナス圏に沈んだが、その後は底堅さを発揮し、後場取引後半から次第高の様相となった。

■前日29日㈫の米株市場では、トランプ米政権の関税政策に緩和の兆しが見られ、中国をはじめ海外各国との貿易摩擦が緩和するとの思惑からNYダウが6日続伸と上値追い態勢を継続した。

■これを受けて東京市場でも投資家のセンチメントが強気に傾いている。日米間の関税に絡む協議が5月1日に予定されており、この結果を見極めたいとのニーズもあるが、それに先立ってショート筋手仕舞いの動きが指数を押し上げた格好だ。商いも活況で、売買代金は5兆4000億円台と大きく膨らんだ。

■これは4月11日以来約3週間ぶりです。

■値上がり銘柄数は、前引け段階では値下がり数を大きく下回っていたが、後場の取引で逆転し900銘柄以上が上昇した。

 

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●【日経平均 vs. 東証株価指数(TOPIX)(直近半年)】●
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★★★★★★★★★★

 

【1日  2:00 欧州株式市場】

■英FT100 : 8,494.85(+31.39 +0.37%)※7営業日、続伸。
■独DAX :   22,496.98(+71.15 +0.32%)※7営業日、続伸。
■仏CAC40 : 7,593.87(+38.00 +0.50%)※7営業日、続伸。

 

【コメント】

【結果】

■30日㈬の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、527.48(+2.39(+0.46%))と7営業日、続伸へ。

■STOXX欧州600種指数は、先週は、週間では2.77%高と2週連続で上昇していました。米中貿易摩擦の緩和への期待から、投資家心理が改善していました。なお、先々週は、週間で4.03%上昇と4週ぶりに反転となっていました。

 

【背景】

■7営業日続伸して取引を終えた。相場が方向感を欠く中、ヘルスケア株などが上昇した。米関税措置を巡る不透明感を背景に、STOXX欧州600種指数は月間では1.21%安。2カ月連続の下落となった。

■石油・ガス株指数は4月に10.91%安と、世界経済への不透明感から原油需要見通し低迷が響いた。

■今週に入り、トランプ米大統領は自動車・部品関税の負担を和らげる措置を表明。ラトニック米商務長官は貿易協定で合意した国があると述べた。

■マネーファームのリチャード・フラックス最高投資責任者(CIO)はトランプ政権が相互関税を公表した4月上旬と比べると「高関税措置に緩和の余地がある」とした上で、関税が「(第2次トランプ政権発足前の)3カ月前より高くなる」のは避けられないと指摘した。

■ヘルスケア株指数は30日の取引で1.22%高。

■金利動向に敏感な不動産株指数は1.37%高。欧米で発表された経済指標を受けてユーロ圏の国債利回りが低下した。2025年第1・四半期(25年1─3月期)の米実質国内総生産(GDP)速報値は年率換算で前期比0.3%減となった。一方、ユーロ圏のGDPの伸びは予想を上回った一方、インフレ率は鈍化傾向を示した。

■フランスの銀行ソシエテ・ジェネラル(ソジェン)は3.8%高。第1・四半期決算の業績が予想を上回り、買われた。

 

●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
こちらをクリック♪

●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪

●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪

●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★

 

【1日  am6:00  米国市場】

■ダウ平均 : 40,669.36(+141.74 +0.35%)※7営業日、続伸。
■S&P500 : 5,569.06(+8.23 +0.15%)※7営業日、続伸。
■ナスダック : 17,446.34(-14.98 -0.09%)※2営業日ぶりに、小反落。

 

■米国債利回り(10年債) : 4.173(+0.002)※7営業日ぶりに、小幅反発。

■WTI NY原油先物(06月限) : 60.42㌦(-1.63㌦ -2.63%)※続落。

■VIX(恐怖指数)指数 : 24.80(+0.63 +2.61%)※2営業日ぶりに、大幅反発(大幅悪化)。20以上の為、危険領域です。

 

●【為替(6:25am)】●

ドル円:142.17円 - 143.19円

ユーロドル:1.1317ドル - 1.1399ドル

ユーロ円:161.71円 - 162.65円

 

●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●

■今日:36,295円(日経比: +249円)

■前日:36,040円(日経比: +200円)

■前々日:36,040円(日経比: +334円)

 

●【ドル建て】●

■今日:36,390円(日経比: +344円)

■前日:36,115円(日経比: +275円)

■前々日:36,145円(日経比: +439円)

 

【コメント】

<結果>

■29日㈫のNY株式市場で、ダウ平均は、40,669.36(+141.74 +0.35%)と7営業日、続伸へ。

■米国債利回り(10年債)は、4.173(+0.002)と7営業日ぶりに、小幅反発へ。30日㈬のNY債券市場で10年債利回りは横ばい。朝方発表された米経済指標を受けて、序盤はネガティブな反応を示し、米国債は売りが強まった。10年債利回りも急速に上昇していたが、月末になって市場の雰囲気も落ち着いており、後半は前日付近での推移が続いている。2-10年債の利回り格差は+56(前営業日:+51)に拡大していました。

■WTI NY原油先物(06月限)は、60.42㌦(-1.63㌦ -2.63%)と続落。米中貿易戦争を背景に4月の中国購買担当者景気指数(PMI)が悪化したことや、石油輸出国機構(OPEC)プラスの舵取り役であるサウジアラビアが同盟国や専門家に対して長期間にわたって低価格を許容できると説明したと伝わったことが相場を圧迫した。OPECプラスのなかで自主減産を実施している8カ国は来週5日の会合で6月の追加増産を決定するとの観測が高まった。1-3月期の米国内総生産(GDP)・速報値が前期比年率-0.3%と縮小し、貿易戦争が激化した4月以降は景気悪化がさらに鮮明になっている可能性が高いことも圧迫要因。米国の景気後退はすでに始まっているとみられている。 時間外取引で6月限は下落。通常取引開始後、売りが強まると57.91ドルまで下げ幅を拡大した。4月9日以来の安値を更新。

■VIX(恐怖指数)指数は、24.80(+0.63 +2.61%)と2営業日ぶりに、大幅反発(大幅悪化)。20以上の為、危険領域です。

■30日㈬のNY外国為替市場でドル円は続伸へ。終値は143.07円と前営業日NY終値(142.33円)と比べて74銭程度のドル高水準だった。英・独株価指数が約1カ月ぶりの高値を更新するなど、欧州株相場が底堅く推移する中、欧州市場序盤に一時143.15円まで上昇した。NYの取引時間帯に入ると、4月ADP全米雇用報告や1-3月期米国内総生産(GDP)速報値、4月米シカゴ購買部協会景気指数が予想を下回ったことを受けて円買い・ドル売りが先行。月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると一時142.52円付近まで下押しした。ただ、「米国は関税問題を巡る交渉を目指し、様々なルートを通じて中国側に積極的に接触を図っている」との中国メディアの報道が伝わると買い戻しが優勢に。一時780ドル超下落したダウ平均が上昇に転じ、200ドル超上昇したことも相場を下支えし、5時30分過ぎには143.19円と日通し高値を付けた。

 

【コメント】

<背景>

■30日㈬のNY株式市場でダウ平均は7日続伸。終盤にかかけてプラスに転じた。取引開始前に発表された米経済指標を受けて、序盤はネガティブな反応を示し、ダウ平均は一時781ドル安まで下落する場面が見られていた。4月のADP雇用統計と第1四半期の米GDP速報値が発表になった。
■ADP雇用統計は予想を大きく下回り、昨年7月以来、9カ月ぶりの緩やかなペースに減速し、経済の不確実性により労働需要が鈍化していることを示した。
■一方、米GDPは予想以上のマイナス成長となっている。個人消費の鈍化は予想ほどではなかったものの、輸入が急増しており、純輸出が大きく低下し、全体を圧迫した。関税賦課を前にした駆け込みの需要があった可能性も推察される。
■市場は本日のGDPを受けてリセッション(景気後退)への警戒を高めていたが、終盤にかけて買い戻しが膨らんでいる。貿易交渉への期待が出ているほか、中国との協議への期待感が高まるニュースも流れていた。米国は最近、関税交渉のため中国に接触したと伝わった。中国のメディアが伝えた。投稿によると、関税問題に関する交渉を模索するため、米国は中国に対して、多様なチャンネルを通じて積極的に接触を図っているという。
■30日㈬で4月相場も終了だが、大荒れの月となった。トランプ大統領が4月2日に発表した広範な相互関税が急激な価格変動を引き起こしたが、主要株価指数は今月の下げを徐々に縮小している。
■S&P500は4月7日に一時的に弱気相場に突入したが、その後に下げを回復し、今月は小幅な下落に留まっている。ダウ平均は月間で下落したが、ナスダックは上昇して引けた。月足のローソク足は長い下髭を付けた形となっており、明日からの5月相場への期待感も出ている。
■既にロングポジションの調整も相当程度完了していることから、少なくとも「セル・イン・メイ」にはならないとの指摘も出ている。

 

●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp



●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp

 


●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
こちらをクリック♪

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp

 

★★★★★★★★★★


【1日  6:00  オセアニア市場】

 

●【ニュージーランド】●

本日: 開場待ち

前営業日 :   -1.02%  11,903.31 (-122.14)

 

●【オーストラリア】●

本日:  開場待ち

前営業日 : +0.69%  8,126.20 (+55.60)

 

★★★★★★★★★★

 

【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。 


≪30日(水)≫

★中:製造業PMI・非製造業PMI・財新製造業PMI(4月)

⇒  財新/S&Pグローバルが30日発表した4月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.4と前月の51.2から低下し、1月以来の低水準となった。新規輸出受注が急減し、雇用も再び減少に転じた。米関税の影響が中国製造業に波及し始めている。PMIは50を上回れば景況拡大を、下回れば悪化を示す。


★独:消費者物価指数(4月)

⇒ ドイツ連邦統計庁が30日発表した4月の消費者物価指数(CPI)速報値は、欧州連合(EU)基準(HICP)で前年比2.2%上昇した。ロイターがまとめたアナリスト予想は2.1%上昇だった。予想は上回ったものの伸び率は前月の2.3%から鈍化し、欧州中央銀行(ECB)による追加利下げの根拠が強まった。ただ、変動が激しい食品とエネルギー価格を除いたコア指数は2.9%上昇と、前月の2.6%上昇から伸びが加速した。


★独:GDP速報値(第1四半期)

⇒ ドイツ連邦統計庁が30日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.2%増加で、昨年第4・四半期に続く2期連続のマイナス(リセッション)を回避した。消費と投資が寄与した。予想と一致した。昨年第4・四半期のGDPは0.2%減だった。IFO経済研究所は、ドイツ経済が早ければ夏にも再び縮小するのではないかと指摘している。


★ユーロ圏:GDP速報値(第1四半期)

⇒ 欧州連合(EU)統計局が30日発表したユーロ圏の第1・四半期域内総生産(GDP)速報値は前期比0.4%増加で、市場予想(0.2%増)を上回った。昨年第4・四半期(0.2%増)から加速した。前年比では1.2%増と、昨年第4・四半期と変わらずで、市場予想(1.1%増)を上回った。前期比0.6%増だったスペインがけん引した。ただ低い税率を誘因に海外多国籍企業が多く進出しているアイルランド(3.2%増)が統計をゆがめている可能性があり、エコノミストはアイルランドを除くと0.2%成長にとどまったと推計する。またトランプ米政権の関税政策、それによる金融市場の不安定化で第2・四半期に入ってから情勢は大幅に悪化している。


★米:ADP雇用者数(4月)

⇒ 米ADPリサーチ・インスティテュートが30日発表した4月の全米雇用報告によると、民間雇用者数は6万2000人増となり予想以上に鈍化した。予想は11万5000人増だった。3月は15万5000人増から14万7000人増に下方修正された。


★米:GDP速報値(第1四半期)

⇒ 米商務省が30日発表した第1・四半期の実質国内総生産(GDP)速報値は年率換算で前期比0.3%減となった。米経済がマイナス成長に陥るのは2022年第1・四半期以来3年ぶり。トランプ大統領が打ち出す関税措置を前に、企業による大量の駆け込み輸入があったことが響いた。市場予想(0.3%増)に反し、マイナス成長となった。2024年第4・四半期は2.4%増だった。第1・四半期は連邦政府支出削減も重しになった。トランプ政権が進める大規模な人員削減などの積極的な予算削減策と関連しているとみられる。


★米:個人所得支出(3月)

⇒ 米商務省が発表した3月個人所得は前月比+0.5%となった。2月+0.7%から伸びが鈍化し昨年12月来で最低。予想は上回った。同月個人支出は前月比+0.7%と、2月+0.5%から伸びが予想以上に拡大し、昨年12月来で最高となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重要視している燃料や食品を除いたPCEコア価格指数は前年比+2.6%と、2月+3.0%から予想通り鈍化し、昨年6月来で最低の伸びにとどまり、インフレ鈍化の証拠となった。同時刻に発表された米3月中古住宅販売成約指数は前月比+6.1%と、2月+2.1%から予想外に伸びが拡大し、23年12月来で最大の伸びを記録した。住宅ローン金利の低下や供給増で需要が伸びた。


★米:個人消費支出(PCE)価格指数(3月)

⇒ 米商務省が30日発表した3月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比2.3%上昇した。伸びは前月の2.7%から鈍化したものの、市場予想の2.2%を上回った。物価の「瞬間風速」を示す前月比は変わらず。変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は前年比2.6%上昇。2月は3%上昇していた。コアの前月比は変わらず。2月は0.5%上昇だった。米経済活動の3分の2以上を占める個人消費支出は0.7%増と、市場予想の0.5%増を上回った。2月分も0.5%増に上方改定された。トランプ大統領が打ち出す関税による価格上昇や品不足を見越し、自動車の購入が増加したことが背景。しかし、堅調な個人消費支出の伸びは、米経済が減速局面に入ったというエコノミストの見方を変えるには至らなかった。


★米:シカゴ購買部協会景気指数(4月)

⇒ 日本時間30日午後10時45分に発表された米・4月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は予想下回り44.6となった。米・4月シカゴ購買部協会景気指数:44.6(予想:45.9、3月:47.6)。

 

★日&米:赤沢再生相、再び米国を訪問(2日まで)

⇒ アメリカ・トランプ政権の関税措置をめぐり、2回目の日米交渉に臨む赤澤経済再生担当大臣は、日本時間の30日夜、ワシントンに到着しました。交渉は、日本時間の5月2日に行われる方向で、一連の措置の見直しを改めて強く求めるとともに、投資の促進などによって折り合える接点を探りたい考えです。赤澤大臣は、現地を訪問中の自民党の小野寺政務調査会長、小泉前選挙対策委員長と滞在先のホテルでおよそ1時間会談しました。自民党の小野寺政務調査会長は、赤澤大臣と会談したあと記者団に対し「アメリカの政府関係者や上下院議員などと意見交換して得られた情報を赤澤大臣と共有した。日本の国益に資する、両国にとってウィンウィンの交渉になることを期待している」と述べました。

≪1日(木)≫
★日:日銀金融政策決定会合結果、植田日銀総裁記者会見
★日:自動車販売(4月)
★米:製造業PMI確報値(4月)
★米:ISM製造業景気指数(4月)
★米:新規失業保険申請件数(26日終了週)
★日&米:赤沢再生相、ベッセント米財務長官らと2回目の関税交渉
★欧&香&中:レイバーデー/メーデー(労働節)祝日のため欧州と香港市場は休場、中国市場は5日まで休場
★英:英地方選

≪2日(金)≫
★日:雇用統計(3月)
★欧:ECB経済報告
★ユーロ圏:消費者物価指数(4月)
★米:雇用統計(4月)

≪3日(土)≫
■日:憲法記念日祝日


≪4日(日)≫
■日:みどりの日祝日
★世界:第58回ADB年次総会(イタリア、7日まで)

 

※予定は変更する事ございます。

 

★★★★★★★★★★★


【2025年の売買補講開催日&開催予定日】

≪2025年08月末までの予定≫

 

≪25年04月≫ ※24/12/14(土)に、25年/04月分を記載いたしました。

■【新宿校】04/21㈪ 10時半~、第847回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

 

≪25年05月≫ ※24/12/14(土)に、25年/05月分を記載いたしました。

■【大宮校】05/01㈭ 10時半~、第848回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】05/06㈬ 10時半~、第849回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】05/15㈭ 10時半~、第850回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【新宿校】05/19㈪ 10時半~、第851回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【リモート】05/29㈭ 10時半~、第852回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年06月≫ ※25/03/06(木)に、25年/06月分を記載いたしました。

■【新宿校】06/02㈪ 10時半~、第853回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【リモート】06/11㈬ 10時半~、第854回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【大宮校】06/16㈪ 10時半~、第855回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年07月≫ ※25/03/06(木)に、25年/07月分を記載いたしました。

■【新宿校】07/07㈪ 10時半~、第857回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【大宮校】07/16㈬ 10時半~、第858回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】07/30㈬ 10時半~、第859回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年08月≫ ※25/03/06(木)に、25年/08月分を記載いたしました。

■【新宿校】08/04㈪ 10時半~、第860回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【大宮校】08/19㈫ 10時半~、第861回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】08/27㈬ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。

 

※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。

 

ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。

【2013年1月~25年04月までの売買補講結果】


1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)

798回  04/01(月) 2,656,322円/28人 (日経:-566.35円) (※別途1名様ご見学)※大宮校

799回  04/09(火) 384,687円/16人 (日経:+426.09円) ※リモート

800回  04/15(月) 637,634円/16人 (日経:-290.75円) ※新宿

801回  04/18(木) 311,245円/11人 (日経:+117.90円) ※リモート

802回  04/23(火) 295,792円/13人 (日経:+113.55円) ※リモート

803回  05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校

804回  05/07(火) 408,729円/17人 (日経:+599.03円) ※リモート

805回  05/16(木) 887,526円/22人 (日経:+534.53円) ※リモート

806回  05/20(月) 307,891円/12 人 (日経:+282.30円) ※新宿

807回  05/30(木) 941,476円/23人 (日経:-502.74円) ※リモート

808回  06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿

809回  06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート

810回  06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校

811回  07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿

812回  07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート

813回  07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校

814回  07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート

815回  08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校

816回  08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校

817回  08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート

818回  09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校

819回  09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート

820回  09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校

821回  10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経:+732.42円) ※大宮校

822回  10/07(月) 942,502円/21人 (日経:+697.12円) ※新宿校

823回  10/17(水) 563,537円/22人 (日経:-269.11円) ※リモート

824回  10/22(火) 297,217円/17人 (日経:-542.64円) ※リモート

825回  10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経:-196.14円) ※リモート

826回  11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校

827回  11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経:-422.06円)※新宿校

828回  11/29(金) 931,950円/17人 (日経:-141.03円)※リモート

829回  12/02(月) 722,867円/16人 (日経:+304.99円)※新宿校

830回  12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経:+4.65円)※リモート

831回  12/16(月) 669,708円/26人 (日経:-12.95円)※大宮校

832回  01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経:-587.49円)※大宮校

833回  01/15(水) 405,707円/27人 (日経:-29.72円) ※リモート

834回  01/20(月) 345185円/21人 (日経:+451.04円) ※新宿校

835回  01/29(水) 823,842円/27人 (日経:+397.91円) ※リモート

836回  02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経:-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)※大宮校

837回  02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経:+162.53円) ※リモート

838回  02/17(月) 773,309円/24人 (日経:+24.82円) ※大宮校

839回  02/26(水) 582,852円/25人 (日経:-95.42円) ※リモート

840回  03/03(月) 515,201円/24人 (日経:+629.97円) ※新宿校

841回  03/12(水) 852,391円/24人 (日経:+25.98円) ※リモート

842回  03/17(月) 372,621円/22人 (日経:+343.42円) ※大宮

843回  03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経:-1,502.77円) ※リモート

844回  04/03(木) 213,029円/23人 (日経:-989.94円) ※リモート

845回  04/09(水) 65,658円/25人 (日経:-1,298.55円)  ※大宮

846回  04/15(火) 1,094,053円/24人 (日経:+457.20円)  ※リモート

847回  04/21(月) 213,022円/21人 (日経:-450.36円)  ※新宿校

848回  05/01(木) ・・円/・・人 (日経:・・円)  ※大宮

 

●2013/01/09㈬~2025/04/21㈪迄のご参加者の利確総合計金額:

+2億6,582万3,359円 / のべ6,262名●

(平均 :+42,450円 / 一人当たり・日)

 

でした。

【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪

 

★★★★★★★★★★★

 

【2025年の主な予定】

トランプ新政権発足、参院選、ドイツ総選挙、日銀「ハト派」安達・中村委員の任期満了

2025年は【巳年(みどし・へびどし)】脱皮し強く成長する蛇から「再生と変化」を意味する

・トランプ米新政権発足 ドナルド・トランプ前大統領が4年ぶりに大統領に返り咲く
・春闘 連合は「5%以上」の賃上げを要求へ、大幅賃上げ継続を目指す(※集中回答日は3月中旬)
・2月23日にドイツ総選挙実施、7月に東京都議会議員選挙と参議院選挙がある
・3月18日に東京で米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス
・3月25日に日銀「ハト派」安達審議委員、6月30日に「最もハト派」中村審議委員の任期満了
・4月13日に「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)開幕、日本開催は20年ぶり(10月13日まで)
・「マイナ免許証」運用開始、高年齢者雇用安定法の経過措置終了、5年に1度「国勢調査」

【1月】
1日 ポーランドが2025年上期の欧州連合(EU)議長国就任
6日 東京証券取引所大発会
7日 経団連、商工会議所、同友会、新年記者会見
テクノロジー見本市「CES」(米ラスベガス、10日まで)
9日 日銀支店長会議
10日 米雇用統計(12月)
13日 アジア金融フォーラム(AFF)(香港、14日まで)
14日 氷見野日銀副総裁、金融経済懇談会出席
ワールド・フューチャー・エナジー・サミット(アブダビ、16日まで)
15日 米消費者物価指数(12月)
20日 米大統領就任式、ドナルド・トランプ氏が4年ぶりに大統領に返り咲く
世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称:ダボス会議)(スイス・ダボス、24日まで)
24日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
26日 ベラルーシ大統領選挙
28日 中国春節(旧正月)(2月4日まで)
29日 米FOMC
 
通常国会召集、安達・中村日銀委員の後任人事提示の予定
2025春闘、連合は賃上げ5%以上と24年と同水準目指す
世銀世界経済見通し、IMF世界経済見通し

【2月】
7日 米雇用統計(1月)※米労働省統計局(BIS)雇用者数年次改定(確定値)(23年4月-24年3月までの1年間)
9日 米スーパーボウル
12日 米消費者物価指数(1月)
14日 ミュンヘン安全保障会議(独ミュンヘン、16日まで)
23日 ドイツ総選挙
24日 ロシアのウクライナ侵攻から3年
神田前財務官がアジア開発銀業(ADB)第11代総裁に就任

パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言

【3月】
7日 米雇用統計(2月)
  サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)(米テキサス州オースティン、15日まで)
9日 米国市場、夏時間へ移行
10日 エネルギー国際会議「CERAウイーク」(米テキサス州ヒューストン、14日まで)
12日 米消費者物価指数(2月)
18日 米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス(東京ドーム、19日まで)
IOC総会会長選挙(21日まで)バッハ会長6月退任
19日 日銀金融政策決定会合
日銀が17年ぶり利上げを決定してから1年
米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
20日 EU首脳会議
24日 マイナンバーカードに運転免許証の機能を追加する「マイナ免許証」運用開始
25日 安達日銀審議委員、任期満了
  ボアオ・アジア・フォーラム(中国海南省ボアオ市、28日まで)
30日 英国・欧州市場、夏時間へ移行

※春闘集中回答日は3月中旬
中国全国人民代表大会開幕

【4月】
1日 日銀短観(第1四半期)
高年齢者雇用安定法経過措置終了、企業は定年制廃止や65歳までの定年引き上げ措置を取る必要生じる
4日 米雇用統計(3月)
9日 日銀植田総裁就任してから2年
10日 米消費者物価指数(3月)
13日 2025年日本国際博覧会(大阪関西万博)開幕(10月13日まで)万博日本開催は20年ぶり
25日 IMF世銀春季会合(米ワシントン、27日まで)

東京都が太陽光発電設置義務化、大手ハウスメーカー供給の新築住宅など対象
日本半導体メーカーのラピダスが半導体後工程研究開発拠点(北海道)に製造装置導入開始

【5月】
1日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
2日 米雇用統計(4月)
4日 ADB年次総会(伊ミラノ・7日まで)
7日 米FOMC
13日 米消費者物価指数(4月)
20日 台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX台北)開幕(台湾台北、23日まで)

【6月】
6日 米雇用統計(5月)
60年超の原発運転が可能になるGX脱炭素電源法が施行
11日 米消費者物価指数(5月)
18日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
モバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」(上海、20日まで)
サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(ロシア、21日まで)
24日 NATO首脳会議(蘭ハーグ、25日まで)
26日 EU首脳会議(27日まで)
30日 中村日銀審議委員、任期満了
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁、退任

通常国会会期末
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(北京)

【7月】
1日 デンマークが2025年下期の欧州連合(EU)議長国就任
3日 米雇用統計(6月)
15日 米消費者物価指数(6月)
30日 米FOMC
31日 日銀金融政策決定会合、展望レポート

日銀短観
参院選、東京都議会議員選挙

【8月】
1日 米雇用統計(7月)
12日 米消費者物価指数(7月)

米カンザスシティー連銀主催年次シンポジウム(通称:ジャクソンホール会合)

【9月】
3日 東方経済フォーラム(露ウラジオストク、6日まで)
5日 米雇用統計(8月)
9日 第80回国連総会開幕、23日に一般討論演説(米ニューヨーク)
エネルギーの国際展示会「ガステック」開幕(伊ミラノ、12日まで)
国際モーターショーIAAモビリティ開幕(独ミュンヘン、14日まで)
11日 米消費者物価指数(8月)
15日 国際原子力機関(IAEA)年次総会(オーストリア・ウィーン、19日まで)
17日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
19日 日銀金融政策決定会合

【10月】
1日 5年に1度「国勢調査」期日
  中国国慶節(建国記念日)(8日まで)
3日 米雇用統計(9月)
4日 「証券投資の日」
7日 イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃してから2年
15日 米消費者物価指数(9月)
17日 IMF世銀年次総会(米ワシントン、19日まで)
23日 EU首脳会議(24日まで)
26日 英国・欧州市場、冬時間へ移行
29日 米FOMC
30日 日銀金融政策決定会合、展望レポート

日銀短観

【11月】
2日 米国市場、冬時間へ移行
7日 米雇用統計(10月)
10日 国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)開幕(ブラジル・ベレン、21日まで)
11日 中国「独身の日」
13日 米消費者物価指数(10月)
27日 米感謝祭
28日 米感謝祭翌日ブラックフライデー
30日 ミシェルEU大統領、任期満了

【12月】
1日 健康保険証有効期限、マイナ保険証に切り替わる
米国がG20首脳会議議長国に就任
米感謝祭翌週の月曜日サイバーマンデー
5日 米雇用統計(11月)
10日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
   米消費者物価指数(11月)
18日 EU首脳会議(19日まで)
19日 日銀金融政策決定会合
30日 東京証券取引所大納会

 

※注:日程は現地時間
※注:予定は変更することがあります。

 

★★★★★★★★★★★


【次回のナビオ経済&経営教室の予定】

 

■第125回:

世界を変えた時代や科学者達⑬:科学の父

ガリレオ・ガリレイ

 

一緒に学んで参りましょう !


【参考VTR番組】
TV、書籍などより

【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2025/04/27 (日) 13時半~

【開催予定場所】

場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】

こちらをクリック♪

【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】

■第125回:世界を変えた時代や科学者達⑬:ガリレオ・ガリレイ

■第124回:世界を変えた時代や科学者達⑫:ピエール・ド・フェルマー

■第123回:世界を変えた時代や科学者達⑪:ニコラウス・コペルニクス

■第122回:世界を変えた時代や科学者達⑩:レオナルド・ダ・ヴィンチ

■第121回:世界を変えた時代や科学者達⑨:ヨハネス・グーテンベルク

■第120回:世界を変えた時代や科学者達⑧:プトレマイオス

■第119回:元素の性質、発見の歴史②:エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント

■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス

■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス

■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス

■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明

■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済

■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人

■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)

■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生

■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子

■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子

■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎

■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造

■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造

■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/

ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト

■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之

■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信

■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文

■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉

■第100回: 鉄道の父:井上 勝

■第99回: 独国帝国初代首相・鉄血宰相:オットー・フォン・ビスマルク

■第98回: 岩倉使節団 世界一周の旅:小岩倉具視・伊藤博文・木戸孝允・大久保利通

■第97回: 明治の父・日本工業化の父:小栗上野介(忠順(ただまさ))

■第96回: 西南戦争後のインフレとデフレの対応 松方正義・井上 馨

■第95回: 日本近代化に大貢献:トーマス・ブレーク・グラバー

■第94回: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三

■第93回: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬

■第92回: 維新の三傑の一人:西郷隆盛

■第91回: 江戸無血開城の立役者:勝海舟

■第90回: 幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎


【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪

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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。

■持参して頂きたい物: 筆記用具

【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分

電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪

ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。

【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)

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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp


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