2日は前営業日の欧休&米↑、日経前場36,700台開場予定&3日~6日は、GW休業 | ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

資産を増やすべく世界中の金融商品を多角的に調査、実際に投資もしている商品もありますが、独言で掲載しております。真剣ですが、中には投機的な商品もごさいますので、皆様の資産を完全に保証するものではございません。最終的判断は、自己責任でお願い致します。

おはようございます。

 

ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。

 

05/01㈭は、

下記を開催、

サポートをさせて頂きました。

 

■【大宮校】

05/01㈭ 10時半~、

第848回 売買補講

 in金井ビル3F

 

なお、

 

1日の東京株式市場は、

主力大型株への買いが続き、

日経平均株価は6連騰、

36,000円台半ばまで

水準を切り上げ3月下旬以来の高値に

浮上していました。

 

ちなみに、

その売買補講の結果は、

下記の通りとなりました。

 

848回  05/01(木) 1,002,515円/28人 (日経:+406.92円)  ※大宮

 

●2013/01/09㈬~2025/05/01㈭迄のご参加者の利確総合計金額:

+2億6,682万5,874円 / のべ6,290名●

(平均 :+42,420円 / 一人当たり・日)

 

でした。

 

着実に結果を伸ばしていただけておりました。

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

次回は、849回  05/07(水)   

リモートでの開催を予定しております。

どうぞ宜しくお願い致します。  

 

更に、

 

1日㈭の米国株式市場は、

 

【2日  am6:00  米国市場】

■ダウ平均 : 40,752.96㌦(+83.60㌦ +0.21%)※8営業日、続伸。

■S&P500 : 5,604.14(+35.08 +0.63%)※8営業日、続伸。

■ナスダック : 17,710.74(+264.40 +1.52%)※2営業日ぶりに、反発。

 

米国株は上昇へ。

 

 

マイクロソフトとメタ・プラットフォームズが

前日30日㈬引け後に好決算を発表し、

AIラリーへの期待が再び高まっていました。

 

ただ、

新規失業保険申請件数が予想以上に増加したことで、

翌日の4月雇用統計の下振れ懸念が上値の圧迫要因と

なっていました。

 

ダウ平均は上昇してスタートすると、

一時430ドル高まで上昇幅を拡大していましたが、

83.6ドル高(+0.21%)で終了し、

 

S&P500も1.61%高まで上昇後、

0.63%高で終了。

 

ともに8営業日続伸となっていました。

 

ハイテク株主体のナスダック総合は2.73%高まで上昇後、

1.52%高で終了し、大幅反発となっていました。

 

S&P500の11セクターは、

ITが2.21%高、

コミュニケーションが1.55%高となったほか、

一般消費財、資本財など7セクターが上昇。

一方、

ヘルスケアが2.79%安となった他、

生活必需品、素材など4セクターが下落していました。

 

上昇率トップのITでは、

マイクロソフトが7.63%高となった他、

オラクルが3.39%高、

エヌビディアが2.47%高となり、
 

コミュニケーションでは、

メタが4.23%高、

アルファベットが1.57%高となっていました。

 

一方、

下落率トップのヘルスケアでは、

イーライ・リリーが11.66%安と急落していました。

 

本日2日(金)の東京株式市場は、

欧州株式市場は、7営業日続伸後、休場、

米国市場も8営業日続伸と

と堅調傾向で戻ってきておりましたので。

東京市場も7営業日続伸での

開場となりそうです。

 

それでは、今週最後の2日(金)の取引も

力を合わせては、結果に繋げて参りましょう。

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

フォローしてね!

 

★★★★★★★★★★

 

【05/03㈯~05/06㈫   の 開催&登壇予定講座】ですが…

 

■【全校】

05/03㈯~05/06㈫ 

GW休業

 

の開催予定となっております。

宜しくお願い致します。

 

★★★★★★★★★★


【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2025/05/06㈫ まで記載】※04/17(木)に追記いたしました。

 

■【全校】05/03㈯~05/06㈫  GW休業

 

※予定は変更する場合もございますので、 
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)


★★★★★★★★★★★

 

【1日㈭ 15:00  東京市場】

■日経平均株価 : 36,452.30円 (+406.92円(+1.13%)) ※6営業日、続伸。

■TOPIX :     2,679.44 (+12.15(+0.46%)) ※8営業日、続伸。

■NT倍率 :    13.604 (+0.091(+0.67%))※3営業日ぶりに反落。

 

■日経平均VI : 26.25 (-0.98(-3.60%))※通常20~27レンジ内で推移。

■日経平均PBR : 1.35倍(日経平均BPS:27,001.70円)※1倍未満=割安

■日経平均PER : 14.92倍(日経平均EPS:2,443.18円)

■日経平均益回り : 6.70%

■日経平均 配当利回り : 2.21%

■新発10年国債 : 1.310%

 

【コメント】

<結果>

■1日㈭の東京市場の日経平均株価は、36,452.30円 (+406.92円(+1.13%)) と6営業日、続伸していました。

■東証プライム市場の売買高概算は、18憶6,514万株、売買代金概算は4兆6085億円でした。311営業日連続で、3兆円の大台を上回っていました。

■東証プライム市場の値上がり銘柄は590、対して値下がり銘柄数は988(全体の6割強)、変わらずは57銘柄でした。

 

<結果>

■1日㈭の東京市場は先物主導で日経平均株価が上値を大きく伸ばす格好となっていました。

■前日30日㈬の米国株市場でNYダウが朝方に急落したものの、その後は立ち直り結局上昇して引けたことで、東京市場でもリスク選好の地合いが続いていました。

■日銀の金融政策決定会合では、政策金利の現状維持を決めていましたが、公表された展望リポートでは25年度と26年度の経済成長率見通しを下方修正したことで、日銀の利上げは当面難しいとの見方が広がり、金利敏感株や半導体関連などを中心に買い戻しが顕著となっていました。

■ただ、個別株をみると指数寄与度の大きい時価総額上位の銘柄への買いが目立っており、値上がり銘柄数は600に届かず、一方で値下がり銘柄数は1000近くに及んでいました。

■企業の決算発表は総じて好調とは言い切れない環境下で、1日㈭は値下がり銘柄数がプライム市場全体の6割強を占めていました。

 

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★★★★★★★★★★

 

【2日  2:00 欧州株式市場】

■英FT100 : 8,494.85(+31.39 +0.37%)※14営業日、続伸。
■独DAX :   ※7営業日続伸後、休場。
■仏CAC40 : ※7営業日続伸後、休場。

 

【コメント】

【結果】

■1日㈭の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、7営業日続伸後、休場。

■STOXX欧州600種指数は、先週は、週間では2.77%高と2週連続で上昇していました。米中貿易摩擦の緩和への期待から、投資家心理が改善していました。なお、先々週は、週間で4.03%上昇と4週ぶりに反転となっていました。

 

【背景】

■唯一開場していたFTSE100種は、横ばい圏だったものの14営業日続伸となっていました。

■中型株で構成するFTSE250種指数は1.26%高で7営業日続伸した。

■業績見通しなどを好感して旅行関連銘柄が上昇し、相場を押し上げた。米中貿易摩擦の緩和への期待も投資家心理を支えた。

■航空機エンジンなど手がけるロールスロイスは1.7%高。2025年12月期の業績見通しを維持したことを受け、買われた。

■堅調な予約見通しを示したほか、自社株買い計画を公表したことから買いが膨らんでいました。

■米国とウクライナが「鉱物資源協定」に署名した事を受け、ウクライナを中心に事業展開する鉄鉱石用ペレットメーカー、フェレクスポは22.2%高と急伸していました。

■中国国営メディアは米国が関税を巡る協議を求めて中国側に接触していると報じていました。中国が交渉に前向きな姿勢を示した可能性があるとしていました。

 

●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
こちらをクリック♪

●【独DAX (直近10年)vs.日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs.日経平均(N225)】●
こちらをクリック♪

●【仏CAC40 (直近10年)vs.日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★

 

【2日  am6:00  米国市場】

■ダウ平均 : 40,752.96㌦(+83.60㌦ +0.21%)※8営業日、続伸。

■S&P500 : 5,604.14(+35.08 +0.63%)※8営業日、続伸。

■ナスダック : 17,710.74(+264.40 +1.52%)※2営業日ぶりに、反発。

 

■米国債利回り(10年債) : 4.214(+0.052)※続伸。

■WTI NY原油先物(06月限) : 59.24㌦(+1.03㌦(+1.77%))※3営業日ぶりに、反発。

■VIX(恐怖指数)指数 : 24.66(-0.04 -0.16%)※2営業日ぶりに、反落(改善)。20以上の為、危険領域です。

 

●【為替(6:25am)】●

ドル円:142.88円 - 145.73円
ユーロドル:1.1266ドル - 1.1341ドル
ユーロ円:161.81円 - 164.46円

 

●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●

■今日:36,750円(日経比: +297 円)

■前日:36,295円(日経比: +249円)

■前々日:36,040円(日経比: +200円)

 

●【ドル建て】●

■今日:36,825円(日経比: +375円)

■前日:36,390円(日経比: +344円)

■前々日:36,115円(日経比: +275円)

 

【コメント】

<結果>

■1日㈭のNY株式市場で、ダウ平均は、40,752.96㌦(+83.60㌦ +0.21%)と8営業日、続伸へ。

■米国債利回り(10年債)は、4.214(+0.052)と続伸へ。本日から5月相場に入り、市場も落ち着く中、米国債利回りは上昇。4月のように米国離れの売りに伴う利回り上昇ではなく通常の上げ。30日㈬は4月のISM製造業景気指数が発表になり、2カ月連続で50を下回る縮小圏での推移が示された。ただ、予想は上回り、新規受注や雇用指数が予想外に上昇したことから、市場はポジティブな反応を見せていた。10年債は一時4.24%付近に上昇したほか、政策金利に敏感な2年債も一時3.72%付近まで上昇している。2-10年債の利回り格差は+52(前営業日:+56)に縮小。

■WTI NY原油先物(06月限)は、59.24㌦(+1.03㌦(+1.77%))と3営業日ぶりに、反発へ。石油輸出国機構(OPEC)プラスの舵取り役であるサウジアラビアが同盟国や専門家に対して長期間に渡って低価格を許容できると説明し、増産を示唆したとロイター通信が伝えた一方、サウジ当局筋がこの報道を否定したことが相場を押し上げた。調査会社アーガスによれば、この当局筋は「幽霊が幽霊から発言を受け取っている」と述べた。また、トランプ米大統領の発言も買い手がかり。同大統領は「イラン産原油および石油化学製品の購入はすべて、今すぐ中止しなければならない!イランから石油や石油化学製品を購入した国や個人は、直ちに二次制裁の対象となる。彼らは、いかなる形であれ、いかなる方法であれ、アメリカ合衆国との取引を許されない」と述べた。ただ、イラン産の原油はほぼ中国向けで、米中貿易戦争の激化も警戒された。時間外取引で6月限は一時56.39ドルまで下落し、先月安値に迫った。ただ、通常取引開始を控えて下げ幅を消した。通常取引が始まると再びマイナス転換する場面もあったが、買い戻しが継続。引けにかけては59.50ドルまで上げた。

■VIX(恐怖指数)指数は、24.66(-0.04 -0.16%)と2営業日ぶりに、反落(改善)。20以上の為、危険領域です。

■1日㈬のNY外為市場でドル円は大幅に3日続伸。終値は145.39円と前営業日NY終値(143.07円)と比べて2円32銭程度のドル高水準だった。日銀金融政策決定会合の結果や植田和男日銀総裁の記者会見の内容を受けて、日銀が追加利上げに慎重との見方が広がる中、NY市場に入っても円を売る動きが継続した。4月米ISM製造業景況指数が48.7と予想の48.0を上回ると全般ドル買いも優勢となり、一時145.73円と4月10日以来の高値を付けた。ダウ平均が一時430ドル超上昇したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比520円高の3万7070円まで上昇したことも円売り・ドル買いを促した。

 

【コメント】

<背景>

■1日㈭のNY株式市場でダウ平均は8営業日続伸へ。

■終盤に急速に伸び悩んだもののプラス圏は維持していました。

■本日1日㈭から5月相場に入っていましたが、激動の4月相場から本日は買い戻しが強まっていました。

■マイクロソフト(MSFT)とメタ(META)が前日引け後に決算を発表していましたが、IT・ハイテク大手の決算にポジティブな反応が出ていたことも雰囲気をサポートしていました。
■トランプ関税と米経済の減速が、AI関連を脅かすのではとの懸念が投資家に広まっていたが、両社ともポジティブな反応を示しており、懸念が和らいでいる。エヌビディア(NVDA)も買い戻されていました。
■一方、4月のISM製造業景気指数が発表になり、2カ月連続で50を下回る縮小圏での推移が示された。ただ、予想は上回り、新規受注や雇用指数が予想外に上昇したことから、市場はポジティブな反応を見せていました。
■2日㈮は、米:雇用統計が発表になり、弱い内容も警戒されているようだが、市場がどう反応するか注目される。弱い内容であればFRBの利下げ期待が再浮上する事になりそうです。
■貿易協議の行方は具体的な進展がまだ発表されておらず、関税の明確化が進むまで、市場の変動は続く可能性があるとの指摘も出ている。しかし、その一方で「トランプ政権の政策の急激な方向転換は既にピークを過ぎ、見通しはより建設的になって来ている」との声も出ている。その上で、「トランプ政権の最初の100日間は、政治的不確実性、貿易政策の転換、不安定な市場をもたらしたが、投資家は変動を管理し、その先を見据える戦略に焦点を当てるべきだ」と指摘していました。
■個別では、マイクロソフト(MSFT)が決算を受け上昇。全てが予想を上回っていました。クラウド部門も好調で、関税や経済の不確実性でも需要が安定していることを示した。アジュールの売上高も35%増加し、予想を上回っていました。
■メタ(META)が決算を受け上昇していました。1株利益、売上高とも予想を上回った。前回に引き続き広告が好調で、予想を上回る広告収入を示した。同社のソーシャルアプリにおける広告収入は売上高の98%を占めるが、広告事業がトランプ政権の継続中の貿易戦争をこれまで乗り切っていることを示していました。

 

●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp



●【NYダウ平均 vs. 日経平均株価(N225) (過去1年間)】●

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp

 


●【NYダウ平均(DJI) vs. 日経平均株価(N225) (過去半年)】●
こちらをクリック♪

 

NYダウ【^DJI】(ダウ平均):チャート - Yahoo!ファイナンスNYダウ(ダウ平均)のチャートをご覧いただけます。最長10年間のチャートをご覧いただけます。 finance.yahoo.co.jp

 

★★★★★★★★★★


【2日  6:00  オセアニア市場】

 

●【ニュージーランド】●

本日: 開場待ち

前営業日 :   +2.06%  12,148.60 (+245.29)

 

●【オーストラリア】●

本日:  開場待ち

前営業日 : +0.24%  8,145.60 (+19.40)

 

★★★★★★★★★★

 

【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。 


≪1日(木)≫
★日:日銀金融政策決定会合結果、植田日銀総裁記者会見

⇒ 日銀の植田総裁は1日の金融政策決定会合のあとの会見で、アメリカのトランプ政権の関税措置の影響で経済の成長ペースは鈍化するとしたうえで、次の追加の利上げついては関税をめぐる状況の変化で先行きの見通しが変わる可能性があるとして、適切な時期を示すのは難しいという認識を示しました。日銀は1日まで開いた金融政策決定会合で政策を維持したうえで、この先の経済成長率の見通しについて、ことし1月に示した前回の予測よりも大きく引き下げました。これについて会合のあと会見した植田総裁は、経済の先行きについて不確実性は従来以上に大きいとした上で「各国の通商政策などの影響を受けて海外経済が減速し、国内企業の収益なども下押しされるもとで、緩和的な金融環境などが下支え要因として作用するものの、成長ペースは鈍化する」と述べました。また、賃金の動きを中心に試算した物価の指標で日銀が金融政策の判断にあたって重視している『基調的物価』については「足踏み状態というパスを見ている」と述べ、これまでの上昇傾向がいったん途絶えるという見方を示しました。日銀はこの基調的物価が目標としている2%に届く見通しとなれば追加利上げをする構えでしたが、植田総裁は「見通しの確度が高まったという判断ができるかはなかなか難しい問題だ。関税を含む諸条件の変化で見通しの変更を迫られるケースもかなりの確率であると思う。次の利上げのタイミングは大きく前後する」と述べ、次の追加利上げは適切な時期を示すのは難しく、関税措置やその影響を慎重に見ていく必要があるという認識を示しました。


★日:自動車販売(4月)

⇒ 4月の新車販売台数は、前年同月比10.5%増の34万2876台となり、4カ月連続で増加した。ダイハツ工業が認証不正により出荷停止していた反動で約2.5倍に急増した他、同社から車両の供給を受けているトヨタ自動車も11.8%増などと大手8社のうち5社がプラスだった。 一方、新型車の投入が遅れている日産自動車は19%減、ホンダもモデルチェンジの効果が薄れてきたことを背景に10.1%減と振るわなかった。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会が1日、発表した。 


★米:製造業PMI確報値(4月)

⇒ S&Pグローバル/CIPSがまとめた4月の英国製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は45.4と、7カ月連続で好不況の分かれ目となる50を下回った。ただ、速報値(44.0)から上方修正され、3月の44.9からも上昇した。米国、欧州、中国向けの外需が減少したため、輸出受注を示す指数は新型コロナが流行した2020年5月以来の低水準となった。生産高指数も6カ月連続で50を割り込んだ。S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのディレクター、ロブ・ドブソン氏は、「第2・四半期に入り、英国の製造業は世界的な市況の悪化、コスト上昇圧力、サプライチェーンの悪化、貿易を巡る不安の高まりに見舞われている」との見方を示した。「米国の貿易相手国は急激に不安定化する貿易環境への対応を迫られており、米国の関税政策が世界の市場に顕著な影響を及ぼしていると調査対象企業は指摘している」と述べた。S&Pグローバルによると、製造業の景況感は22年11月以来の低水準に落ち込んだ。


★米:ISM製造業景気指数(4月)

⇒ 米供給管理協会(ISM)が1日発表した4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は一段と低下し、48.7と5カ月ぶりの低水準を付けた。低下は2カ月連続。トランプ米政権が掲げる関税措置で供給網が圧迫され、投入コストが高止まりしている実態が浮き彫りになった。市場予想は48.0。3月は49.0に低下し、3カ月ぶりに拡大・縮小の分岐点となる50を割り込んでいた。 今回の統計はトランプ大統領が4月2日に大規模な相互関税措置を発表した後の期間が対象。製造業は輸入原材料に大きく依存しており、全ての業種がトランプ政権が掲げる関税措置に問題があるとの見方を示したほか、一部の業種は関税措置の無秩序な導入方法に懸念を表明。トランプ大統領の保護主義的な貿易政策で製造業が打撃を受けていることが判明した。


★米:新規失業保険申請件数(26日終了週)

⇒ 米労働省が1日発表した新規の失業保険申請(季節調整済み)は、26日までの1週間で前週比1万8000件増の24万1000件となった。2週連続の悪化。


★日&米:赤沢再生相、ベッセント米財務長官らと2回目の関税交渉

⇒ 日米両政府は1日、トランプ政権の対日関税引き上げを巡る2回目の貿易交渉を始めた。赤沢亮正経済再生担当相が、米ワシントンの財務省を訪れ、米国側の担当閣僚であるベッセント財務長官らと協議した。日本はトランプ政権が発動した「相互関税」や25%の自動車関税などを撤廃するよう要求。米国は巨額の対日貿易赤字を問題視し、日本に農産物の市場開放などを求めている。両氏は4月16日に1回目の交渉をワシントンで開催していた。


★欧&香&中:レイバーデー/メーデー(労働節)祝日のため欧州と香港市場は休場、中国市場は5日まで休場
 

★英:地方選
⇒ 英イングランドで1日、地方選の投票が始まった。24議会の1600議席以上、6自治体の首長を改選し、下院1選挙区の補欠選も実施。反移民などを掲げる右派ポピュリスト政党「リフォームUK」に勢いがあり、昨年7月の総選挙で大勝して政権交代を果たした国政与党、労働党は苦戦を強いられている。即日開票され、2日夕(日本時間3日未明)にも大勢が判明する見通し。  英メディアによると、イングランドの有権者3分の1が対象。リフォームUKは議会選で他党を上回る人数を擁立し、全ての首長選に候補を立てた。勢力を拡大すれば今後、英国の移民政策に影響する可能性もある。  4月27、28日に実施された党別支持率の世論調査で首位の26%となり、労働党の23%を上回った。総選挙前に14年間政権を担った保守党は20%にとどまる。保守党は約千議席のうち半数近くをリフォームUKに奪われるとの見方もある。  労働党は総選挙で英国の「変革」を誓ったが、保守党政権時からの物価高に歯止めはかからず、生活への打撃を訴える国民も多い。


≪2日(金)≫
★日:雇用統計(3月)
★欧:ECB経済報告
★ユーロ圏:消費者物価指数(4月)
★米:雇用統計(4月)

≪3日(土)≫
■日:憲法記念日祝日


≪4日(日)≫
■日:みどりの日祝日
★世界:第58回ADB年次総会(イタリア、7日まで)

 

※予定は変更する事ございます。

 

★★★★★★★★★★★


【2025年の売買補講開催日&開催予定日】

≪2025年08月末までの予定≫

 

≪25年05月≫ ※24/12/14(土)に、25年/05月分を記載いたしました。

■【リモート】05/07㈬ 10時半~、第849回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】05/15㈭ 10時半~、第850回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【新宿校】05/19㈪ 10時半~、第851回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【リモート】05/29㈭ 10時半~、第852回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年06月≫ ※25/03/06(木)に、25年/06月分を記載いたしました。

■【新宿校】06/02㈪ 10時半~、第853回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【リモート】06/11㈬ 10時半~、第854回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【大宮校】06/16㈪ 10時半~、第855回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】06/30㈪ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年07月≫ ※25/03/06(木)に、25年/07月分を記載いたしました。

■【新宿校】07/07㈪ 10時半~、第857回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【大宮校】07/16㈬ 10時半~、第858回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】07/30㈬ 10時半~、第859回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

≪25年08月≫ ※25/03/06(木)に、25年/08月分を記載いたしました。

■【新宿校】08/04㈪ 10時半~、第860回 売買補講inダイカンプラザA館 610号室  ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です&終了後、中級開催。

■【大宮校】08/19㈫ 10時半~、第861回 売買補講in金井ビル3F ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

■【リモート】08/27㈬ 10時半~、第856回 売買補講 ※注:SNSメッセージのみの対応での参加も可能です。

 

※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。

 

※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。

 

ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:30~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。

【2013年1月~25年05月までの売買補講結果】


1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)

798回  04/01(月) 2,656,322円/28人 (日経:-566.35円) (※別途1名様ご見学)※大宮校

799回  04/09(火) 384,687円/16人 (日経:+426.09円) ※リモート

800回  04/15(月) 637,634円/16人 (日経:-290.75円) ※新宿

801回  04/18(木) 311,245円/11人 (日経:+117.90円) ※リモート

802回  04/23(火) 295,792円/13人 (日経:+113.55円) ※リモート

803回  05/02(木) 398,137円/14人 (日経:-37.98円※大宮校

804回  05/07(火) 408,729円/17人 (日経:+599.03円) ※リモート

805回  05/16(木) 887,526円/22人 (日経:+534.53円) ※リモート

806回  05/20(月) 307,891円/12 人 (日経:+282.30円) ※新宿

807回  05/30(木) 941,476円/23人 (日経:-502.74円) ※リモート

808回  06/03(月) 410,521円/13人 (日経:+435.13円) ※新宿

809回  06/07(金) 480,341円/17人 (日経:-19.58円) ※リモート

810回  06/17(月) 1,080,892円/24人 (日経:-712.12円) ※大宮校

811回  07/01(月) 1,488,782円/29人 (日経:+47.98円)(※別途3名様ご見学)※新宿

812回  07/09(火) 1,005,058円/19人 (日経:+799.74円)※リモート

813回  07/18(木) 1,149,057円/24人 (日経:-971.34円) (※別途3名様ご見学)※大宮校

814回  07/23(火) 225,255円/14人 (日経:-4.6円) ※リモート

815回  08/05(月) 821,089円/25人 (日経:-4,451.28円) ※新宿校

816回  08/19(月) 1,188,262円/28人 (日経:-674.05円) (※別途4名様初参加)※大宮校

817回  08/28(水) 796,178円/23人 (日経:+83.14円) ※リモート

818回  09/02(月) 553,288円/23人 (日経:+53.12円) ※新宿校

819回  09/11(水) 416,190円/16人 (日経:-539.39円) ※リモート

820回  09/17(火) 418,819円/21人 (日経:+176.95円) (※別途5名様ご見学)※大宮校

821回  10/01(火) 1,115,805円/26人 (日経:+732.42円) ※大宮校

822回  10/07(月) 942,502円/21人 (日経:+697.12円) ※新宿校

823回  10/17(水) 563,537円/22人 (日経:-269.11円) ※リモート

824回  10/22(火) 297,217円/17人 (日経:-542.64円) ※リモート

825回  10/31(木) 1,612,561円/22人 (日経:-196.14円) ※リモート

826回  11/05(火) 446,218円/14人 (日経:+421.23円) ※大宮校

827回  11/18(火) 1,658,082円/28人 (日経:-422.06円)※新宿校

828回  11/29(金) 931,950円/17人 (日経:-141.03円)※リモート

829回  12/02(月) 722,867円/16人 (日経:+304.99円)※新宿校

830回  12/11(水) 2,265,982円/30人 (日経:+4.65円)※リモート

831回  12/16(月) 669,708円/26人 (日経:-12.95円)※大宮校

832回  01/06(月) 1,383,651円/29人 (日経:-587.49円)※大宮校

833回  01/15(水) 405,707円/27人 (日経:-29.72円) ※リモート

834回  01/20(月) 345185円/21人 (日経:+451.04円) ※新宿校

835回  01/29(水) 823,842円/27人 (日経:+397.91円) ※リモート

836回  02/03(月 ) 464,431円/18人 (日経:-1,052.40円) ※新宿校(※別途1名様ご見学)※大宮校

837回  02/12(水) 1,535,428円/29人 (日経:+162.53円) ※リモート

838回  02/17(月) 773,309円/24人 (日経:+24.82円) ※大宮校

839回  02/26(水) 582,852円/25人 (日経:-95.42円) ※リモート

840回  03/03(月) 515,201円/24人 (日経:+629.97円) ※新宿校

841回  03/12(水) 852,391円/24人 (日経:+25.98円) ※リモート

842回  03/17(月) 372,621円/22人 (日経:+343.42円) ※大宮

843回  03/31(月) 1,137,497円/24人 (日経:-1,502.77円) ※リモート

844回  04/03(木) 213,029円/23人 (日経:-989.94円) ※リモート

845回  04/09(水) 65,658円/25人 (日経:-1,298.55円)  ※大宮

846回  04/15(火) 1,094,053円/24人 (日経:+457.20円)  ※リモート

847回  04/21(月) 213,022円/21人 (日経:-450.36円)  ※新宿校

848回  05/01(木) 1,002,515円/28人 (日経:+406.92円)  ※大宮

849回  05/07(水) ・・円/・・人 (日経:・・円)  ※リモート

 

●2013/01/09㈬~2025/05/01㈭迄のご参加者の利確総合計金額:

+2億6,682万5,874円 / のべ6,290名●

(平均 :+42,420円 / 一人当たり・日)

 

でした。

【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪

 

★★★★★★★★★★★

 

【2025年の主な予定】

トランプ新政権発足、参院選、ドイツ総選挙、日銀「ハト派」安達・中村委員の任期満了

2025年は【巳年(みどし・へびどし)】脱皮し強く成長する蛇から「再生と変化」を意味する

・トランプ米新政権発足 ドナルド・トランプ前大統領が4年ぶりに大統領に返り咲く
・春闘 連合は「5%以上」の賃上げを要求へ、大幅賃上げ継続を目指す(※集中回答日は3月中旬)
・2月23日にドイツ総選挙実施、7月に東京都議会議員選挙と参議院選挙がある
・3月18日に東京で米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス
・3月25日に日銀「ハト派」安達審議委員、6月30日に「最もハト派」中村審議委員の任期満了
・4月13日に「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)開幕、日本開催は20年ぶり(10月13日まで)
・「マイナ免許証」運用開始、高年齢者雇用安定法の経過措置終了、5年に1度「国勢調査」

【1月】
1日 ポーランドが2025年上期の欧州連合(EU)議長国就任
6日 東京証券取引所大発会
7日 経団連、商工会議所、同友会、新年記者会見
テクノロジー見本市「CES」(米ラスベガス、10日まで)
9日 日銀支店長会議
10日 米雇用統計(12月)
13日 アジア金融フォーラム(AFF)(香港、14日まで)
14日 氷見野日銀副総裁、金融経済懇談会出席
ワールド・フューチャー・エナジー・サミット(アブダビ、16日まで)
15日 米消費者物価指数(12月)
20日 米大統領就任式、ドナルド・トランプ氏が4年ぶりに大統領に返り咲く
世界経済フォーラム(WEF)年次総会(通称:ダボス会議)(スイス・ダボス、24日まで)
24日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
26日 ベラルーシ大統領選挙
28日 中国春節(旧正月)(2月4日まで)
29日 米FOMC
 
通常国会召集、安達・中村日銀委員の後任人事提示の予定
2025春闘、連合は賃上げ5%以上と24年と同水準目指す
世銀世界経済見通し、IMF世界経済見通し

【2月】
7日 米雇用統計(1月)※米労働省統計局(BIS)雇用者数年次改定(確定値)(23年4月-24年3月までの1年間)
9日 米スーパーボウル
12日 米消費者物価指数(1月)
14日 ミュンヘン安全保障会議(独ミュンヘン、16日まで)
23日 ドイツ総選挙
24日 ロシアのウクライナ侵攻から3年
神田前財務官がアジア開発銀業(ADB)第11代総裁に就任

パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言

【3月】
7日 米雇用統計(2月)
  サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)(米テキサス州オースティン、15日まで)
9日 米国市場、夏時間へ移行
10日 エネルギー国際会議「CERAウイーク」(米テキサス州ヒューストン、14日まで)
12日 米消費者物価指数(2月)
18日 米大リーグ開幕戦「MLB Tokyo Series by Guggenheim」ドジャース対カブス(東京ドーム、19日まで)
IOC総会会長選挙(21日まで)バッハ会長6月退任
19日 日銀金融政策決定会合
日銀が17年ぶり利上げを決定してから1年
米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
20日 EU首脳会議
24日 マイナンバーカードに運転免許証の機能を追加する「マイナ免許証」運用開始
25日 安達日銀審議委員、任期満了
  ボアオ・アジア・フォーラム(中国海南省ボアオ市、28日まで)
30日 英国・欧州市場、夏時間へ移行

※春闘集中回答日は3月中旬
中国全国人民代表大会開幕

【4月】
1日 日銀短観(第1四半期)
高年齢者雇用安定法経過措置終了、企業は定年制廃止や65歳までの定年引き上げ措置を取る必要生じる
4日 米雇用統計(3月)
9日 日銀植田総裁就任してから2年
10日 米消費者物価指数(3月)
13日 2025年日本国際博覧会(大阪関西万博)開幕(10月13日まで)万博日本開催は20年ぶり
25日 IMF世銀春季会合(米ワシントン、27日まで)

東京都が太陽光発電設置義務化、大手ハウスメーカー供給の新築住宅など対象
日本半導体メーカーのラピダスが半導体後工程研究開発拠点(北海道)に製造装置導入開始

【5月】
1日 日銀金融政策決定会合、展望レポート
2日 米雇用統計(4月)
4日 ADB年次総会(伊ミラノ・7日まで)
7日 米FOMC
13日 米消費者物価指数(4月)
20日 台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX台北)開幕(台湾台北、23日まで)

【6月】
6日 米雇用統計(5月)
60年超の原発運転が可能になるGX脱炭素電源法が施行
11日 米消費者物価指数(5月)
18日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
モバイル見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」(上海、20日まで)
サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(ロシア、21日まで)
24日 NATO首脳会議(蘭ハーグ、25日まで)
26日 EU首脳会議(27日まで)
30日 中村日銀審議委員、任期満了
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁、退任

通常国会会期末
パウエルFRB議長、半期に1度の議会証言
アジアインフラ投資銀行(AIIB)年次総会(北京)

【7月】
1日 デンマークが2025年下期の欧州連合(EU)議長国就任
3日 米雇用統計(6月)
15日 米消費者物価指数(6月)
30日 米FOMC
31日 日銀金融政策決定会合、展望レポート

日銀短観
参院選、東京都議会議員選挙

【8月】
1日 米雇用統計(7月)
12日 米消費者物価指数(7月)

米カンザスシティー連銀主催年次シンポジウム(通称:ジャクソンホール会合)

【9月】
3日 東方経済フォーラム(露ウラジオストク、6日まで)
5日 米雇用統計(8月)
9日 第80回国連総会開幕、23日に一般討論演説(米ニューヨーク)
エネルギーの国際展示会「ガステック」開幕(伊ミラノ、12日まで)
国際モーターショーIAAモビリティ開幕(独ミュンヘン、14日まで)
11日 米消費者物価指数(8月)
15日 国際原子力機関(IAEA)年次総会(オーストリア・ウィーン、19日まで)
17日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
19日 日銀金融政策決定会合

【10月】
1日 5年に1度「国勢調査」期日
  中国国慶節(建国記念日)(8日まで)
3日 米雇用統計(9月)
4日 「証券投資の日」
7日 イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃してから2年
15日 米消費者物価指数(9月)
17日 IMF世銀年次総会(米ワシントン、19日まで)
23日 EU首脳会議(24日まで)
26日 英国・欧州市場、冬時間へ移行
29日 米FOMC
30日 日銀金融政策決定会合、展望レポート

日銀短観

【11月】
2日 米国市場、冬時間へ移行
7日 米雇用統計(10月)
10日 国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)開幕(ブラジル・ベレン、21日まで)
11日 中国「独身の日」
13日 米消費者物価指数(10月)
27日 米感謝祭
28日 米感謝祭翌日ブラックフライデー
30日 ミシェルEU大統領、任期満了

【12月】
1日 健康保険証有効期限、マイナ保険証に切り替わる
米国がG20首脳会議議長国に就任
米感謝祭翌週の月曜日サイバーマンデー
5日 米雇用統計(11月)
10日 米FOMC、四半期経済見通し(SEP)FF金利予測公表
   米消費者物価指数(11月)
18日 EU首脳会議(19日まで)
19日 日銀金融政策決定会合
30日 東京証券取引所大納会

 

※注:日程は現地時間
※注:予定は変更することがあります。

 

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【次回のナビオ経済&経営教室の予定】

 

■第126回:

世界を変えた時代や科学者達⑭:パスカルの定理&確率論の創始

ブレーズ・パスカル

 

一緒に学んで参りましょう !


【参考VTR番組】
TV、書籍などより

【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2025/05/25 (日) 13時半~

【開催予定場所】

場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】

こちらをクリック♪

【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】

■第126回:世界を変えた時代や科学者達⑭:ブレーズ・パスカル

■第125回:世界を変えた時代や科学者達⑬:ガリレオ・ガリレイ

■第124回:世界を変えた時代や科学者達⑫:ピエール・ド・フェルマー

■第123回:世界を変えた時代や科学者達⑪:ニコラウス・コペルニクス

■第122回:世界を変えた時代や科学者達⑩:レオナルド・ダ・ヴィンチ

■第121回:世界を変えた時代や科学者達⑨:ヨハネス・グーテンベルク

■第120回:世界を変えた時代や科学者達⑧:プトレマイオス

■第119回:元素の性質、発見の歴史②:エジプト:ゾジモス/独国:ヘンニヒ・ブラント

■第118回:世界を変えた時代や科学者達⑥:アルキメデス

■第117回:世界を変えた時代や科学者達⑤:アリストテレス

■第116回:世界を変えた時代や科学者達④:ピタゴラス

■第115回:世界を変えた時代や科学者達③:ナイル川の河畔で栄えた古代文明

■第114回:世界を変えた時代や科学者達②:星座の誕生と占星術と経済

■第113回:世界を変えた時代や科学者達①:メソポタミア文明のシュメール人

■第112回:大正デモクラシー(婦人解放運動):平塚 らいてう(雷鳥)

■第111回:東京女医学校・東京女子医学専門学校創設:吉岡 彌生

■第110回:女子教育の先駆者・新五千円券の顔:津田 梅子

■第109回:日本女子大学校の設立・大同生命の創始者:広岡 浅子

■第108回:サントリーHD創業者:名言「やってみなはれ!」:鳥井 信治郎

■第107回:武士道(=日本人の魂)を世界に広めた教育者:新渡戸 稲造

■第106回:日本初の公害事件:足尾銅山鉱毒事件で政府と戦った男:田中 正造

■第105回:治外法権・関税自主権改正への道のり:陸奥宗光/小村 寿太郎/

ウィッテ(露:全権)/セオドア・ルーズベルト

■第104回:日露戦争の軍神と呼ばれた男:乃木希典/東郷 平八郎/秋山 真之

■第103回:民主主義の誕生:板垣退助/後藤象二郎/大隈重信

■第102回:日本人初の内閣総理大臣:伊藤 博文

■第101回: 日本近代教育の“祖”:福沢 諭吉

■第100回: 鉄道の父:井上 勝


【上記以外のバックナンバー】⇒ こちらをクリック♪

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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。

■持参して頂きたい物: 筆記用具

【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分

電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
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【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。

【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)

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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp


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