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渡辺繁一のブログ

演出の効果を設計する

防衛するとは、ウソをつくことだね。ウソは苦しみを生み出す。

中途半端に相手のことを気遣う考え方が行動にでることもウソだ。
たとえば、相手からの要望があって、それが出来ないということを恥ずかしいと思う気持ちが、真実を言うことをはばかることがあります。

でも、真実を言わないことの方が周りの人に結果的により多くの損害を及ぼすということを理解しないといけない。
いつもと同じ路を通っている時に、なんかいつもと違う違和感を感じることや、なんだかわからないけど、わくわくすることがある。

そんな時はどうしているだろうか?
ちょっと立ち止まって、やっぱり同じだねと思って通りすぎてしまうことが多いかと思う。
あるいは、瞬間、電流のようなものが頭に走るけど、そのまた次の瞬間に忘れ去られてしまう。
この瞬間の「知らせ」は何か意味があるのかも知れない。
これは、少しもったいない。
もしかしたら、そこには本来、自分が見つけるべきである気づきがそこにあるのかもあるのかも知れない。

「小さな自分の内なる声」をたまには大事にしてみるのも悪くない。
このアイデアは、飲食店の売上げを伸ばすには効果的な方法。

昨夜、友人と夕食をともにして、食事前に自分の食べる料理の写真を撮影している時に思いついた。ブログやSNSでアップする写真がアップされていく、ブログの読者はまず、写真をみて美味しそうかどうかを瞬間的に判断して、ブログを読んでいる。

すなわち、写真が、読む、読まないの選択の基準に大きな影響を与えている、ということが言える。面白そう、好き、綺麗、引かれる、美味しそうなど、個人の潜在的な自由な気持ちのあらわれであると思う。つまり、ブログやSNSなどの写真のインパクトは想像を超えたところで読者に影響を及ぼしている。

そこで思いついたのが、テーブルクロス、お皿、カテラリ、テーブルウェア、インテリアなどに工夫をして、美味しそうな料理の写真の中にお店のロゴや、店名などが、違和感無く入り込めるような工夫をする、というのが今日のアイデア。

プシュ型のインフォメーションは、重要な情報が含まれていたとしても、見過ごされてしまう可能性が高い、しかし、自から必要だと思える情報は重要であると考える。

苦労して手に入れた情報は、正しいと思う。
(バーンノーティス 映画)


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本日、用を足しているとき、最近、駅の便器が綺麗になってきたなぁとぼんやり思う、それは、その影で毎日毎日掃除してくれる人がいるからこの清潔な状態が保てていると考えると、感謝せずにはいられない(笑)気分になった。
もしかしたら、便器メーカーさんはもう試しているかもしれないが、カタツムリの殻にちょっといたずらして油性マジックで落書きをしたのだが、普通の水をかけるだけで汚れが落ちたというのを思い出した。すこし、文献をしらべると、こんな内容。



「カタツムリの殻を調べたところ、アラゴナイトとよばれる大理石の一種と、タンパク質の複合材でできていることがわかりました。しかしこれは、汚れをはじくどころか、油と非常に相性が良く、普通に考えれば汚れが付きやすい素材だったんです」と説明してくれたのは、LIXIL広報の河合さん。

 外壁汚れの一因となっているのは、車の排気ガスにも含まれている“油と炭素”。それらをものともしないカタツムリの殻の構造を、さらに詳しく調べてみると――。

 「カタツムリの殻にはとてつもなく細かいミクロの“溝”が刻まれていました。その溝に水を貯め、ごく薄い水の膜を張っていたんです。だから、たとえ汚れがついても、簡単に流れ落ちていたんですね」

 そこで、INAX(LIXIL)は“水の膜”をヒントに、空気中の水分になじみやすい外壁タイルを開発。思考錯誤の末に、雨が降れば自動的に汚れが落ちる外壁システム「ナノ親水」が誕生したのだそう。

 それまでは汚れるのがあたりまえだった外壁。カタツムリの小さなおうちをきっかけに、汚れない壁が誕生するなんて! まさに自然界の神秘から生まれた人類の知恵ですね。
参考
http://housing.nikkansports.com/news/f-hs-tp0-20120608-2012060820422.html

便器のよごれは油によるものではないが、「とてつもなく細かいミクロの“溝”が汚れをはじく」原理は同じだと思う。
このアイデアは少し前に思いついたアイデアですが、実用化された例です。

このアイデアが浮かんだのはかれこれ1年以上前になるだろうか?
友達の泉忠司さんがプロデュースするタレントユニットの撮影をした時の事だ。
メイクアップアーティストさんがタレントのメイクをしているのを横で見ながら世間話を聞いていた。
彼女の地元は神戸、宝塚に入り、自分もタレントの道を歩もうとするが、怪我の為に断念。
しかし、その世界に係っていたい一心でメイクアップアーティストの道を選ぶ。
いまでは、タレントのメークやお水の人たちのメークもしていると言う。
年に何度か、里帰りをかねて神戸に戻る、実家は美容室、
来たお客様にメークをしてあげる事があるという。
「メークをすると、本当に喜ばれるのですよ。」「人が変わったように元気になる。」
彼女の顔の輝きが違った。本当にこの仕事が好きなんだなぁと思いました。
彼女はただ、上辺だけを綺麗にしているでは無い、メークを通じて人の心を豊にして、人の人生を変えるそんな姿勢を感じました。

僕の頭に電流が流れた。

「産婦人科の退院時、メークアップをサービスしたら退院する時の良い想いでになるに違いない。」

すぐさま、出産経験のある友達数人にヒアリング。
「いいと思う」という意見が多かった。また、こんな意見もあった、特に家に戻ると、生まれた赤ちゃんの事に周りの人は夢中になり、自分の事を後回しにしてしまう傾向があったという。そんな時にもメークは有効に働くのではないかと。

その意見をクライアントの産婦人科さまが月一度行っているセミナーで発表。
そのアイデアが採用され、先日病院の先生が書いているブログで紹介されました。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=130990993643774&set=a.110110079065199.16234.100001986235537&type=1&comments