渡辺繁一のブログ -25ページ目

渡辺繁一のブログ

演出の効果を設計する



頭を使うとすごいことができると思って、カタカナの専門用語を無理矢理吸収しようと考えても、
「言葉」と「理論」と「意味」が頭に吸収されるが、
その知識は言葉と意味の「記憶」であって、
専門用語が持っている物語、歴史、それが生まれた過程が理解できていないと、根源的に持っている「意味、力、感情に及ぼす影響」を感じることができない。

僕が専門用語、カタカナ言葉を極力避ける大きな「理由」はそこにある。

例えば、「勇気」という言葉を聞いたとき、自分の心のなかでいままで経験してきた「勇気」に関わる感情が蘇ってくるかと思います。

「マーケティング」という言葉を聞いたとき、自分の感情はどんな反応をするだろうか?
本で読んだ事がある人は、マーケティングの意味はどうだったのか?と思い出すように頭を働かすかもしれない。集客することを考える人はまた別の意味を持つだろう。

言葉は、情報を正確に伝える為の道具であり、感情を表現する記号と考える。

そして、その心からでてくる気持ち、感情、イメージこそが、ものごとを決めていく、基準になっていることを理解しないといけない。

専門用語も何百回と聞いていると、それが及ぼす気持ち、感情、イメージが定着してくる、心で感じることができるようになっていれば、それをつかう価値はある。

が、それは人によってそれが及ぼす気持ち、感情、イメージが異なっているということを理解していないといけない。普通の言葉でもそうだが、特に専門用語は人によって解釈が異なってる。

いま、巷をにぎやかにしている専門用語は、別名「はやりことば」であって
一般的大衆がそれに感じる意味の劣化が激しい。

だから、安易に専門用語にたより過ぎるのは避けるべきだと考えている。

専門用語が多い文章は寿命が短い。

専門用語は取扱い注意、賞味期限あります。

専門用語を並べた専門書は、何回よんでも難解。感情へ響くような表現を用いて書かれていない。しかし、副作用の無い睡眠薬としての効果は絶大だ。

もし、競馬で次のレースの順位がわかっていたら、
一瞬にしてお金持ちになることは間違いない。
それはだれでも理解可能だ、
未来のことがわかれば・・・・・
そう願う人の気持ちは、変わらない。

簡単な例を示そう
始めて、お客様の会社に訪問する時というのは、すこし不安があるものだ、始めての路線を使い、始めてこの駅から降りる。
そして、駅からのルートをチェックする。目的地までの距離が心理的に長く感じるものなのだ。

しかし、一度訪問すると、どのようにいけば良いのかが解る。駅を降りて歩く距離も短く感じるのだ。

これは、次に何が来るのか?完全に解ってる、時間が読める、また、あらかじめ路線情報をチェックすることで混雑しているかどうかが解るので、遅刻を避けるという危機管理ができる、ということなのだ。

あまりにも、当たり前すぎてそれが「力」であるということにさえ気づいていない。

予測することは、あらかじめ「なにが起るのかが解っている力」のことと考えると、だれでもその力がある事が解ってくる。

子育てもそうですよね、一人目の子供は、予測ができないので、ちょっとしたことでも過敏にその対応をし、病院や友達に聞いたりする。それが、2人目になると、成長の過程で次にどうなるのかが解っている、だから慌てないで適切な対応をして育てることが出来るのだ。

経験した「結果」に人はフォーカスする、それは正しい。

僕は、電気の設備を設計する仕事もしている。それも特殊な現場が多い、一番古いプロジェクトは15年前経過した温浴施設、長年に渡って僕はその施設を見てきた。高温多湿の環境化で放置された照明器具や、配線が15年も経過するとどうなるのかを知ってる人はそんなにいないものなのなんだ。

だから同じような施設があれば、放置しておくとなにが起るのかが解っている。その「知っている」ということは、
リスク回避、施設をいつも最高の状態にする方法を提案する力に繋がる。
なにが起るか、どうなるのか、それを知っているから、その道のスペシャリストなのだ。
その知識、経験は自分の仕事の上でも自分が仕事するためだけに役立てているだけで。
その「知ってる力、予測の力」をあなたの大事なお客様の為に使っていない。それは、大きな損失なのだ。
もしかしたら、医療的な革命が起こりつつあるのかも。
友達から聞いた内容をまとめたので、英語の訳的には違ってるかも。
もし、違っていたらフィードバックよろしく。

I-Phoneの200ドル程度のプローブをつけると心電図が測定可能になり、同時にメールを医師におくる事が可能になった。一週間に一度、病院に行って心電図を測定しなければならない患者は一回あたり100ドルが必要なので、この装置のもつ可能性は計り知れない。
糖尿病の患者向けには、ワイヤレスのセンサーを腹部に付け、iPhoneに情報を送る。リアルタイムでグルコースの値がみえる。見える化により予防医療に大きな力になるだろう。
エコーもハンディででき、メールで送ることができる。
集中治療室で患者の情報を見る装置もある、腕に取り付けられた、電源アダプターほどのサイズの装置で、全ての医療データーを測定、監視、データー転送ができる。そして、将来的には、血管中にナノサイズのセンサーをいれ、心不全の「兆候」を発見し、緊急で知らせるシステムを開発中だとか。
また、人それぞれの医療データーのどれが重要であるかを医師が診断し、どういう医療データーを監視し、送り、患者に見せるか(見せることにより、自分の身体を良くしようとする抑止力が働き、予防に効果があると考えられる)
http://www.nbcnews.com/video/rock-center/50582822#50582822
アイデア、こういう便利なものがある。例えば、販売促進の方法として、フェイスブックをつかったいろいろな集客の方法が提案されています。

そういう「アイデア」は、一見「美味しそう」(うまくいきそう)に映る。これだけの「投資」をすれば、そのリアクションがあるように一見「見える」からだ。
これは、分析すると、起業家の事業を安定させたいというニーズを刺激した営業方法なのだ。
事業主はお金を払うことで「お金を払えば、お客様がくる」と自分でお金をつかう事を正当化してしまうという、でも、この気持ちは絶対にさけるべき、恐ろしい発想だ。

日本人はこの傾向が強いのだろうか?
「楽をして幸福をつかむ」お寺に行ったら、門の横に海賊船のハンドルの小さいやつ(これはなんて言うのでしょう)をくるくる回せば、お経を唱えたことになるとか、お参りしたことになる。そんなことを本当に信じる人はいないが、専門用語でこれも販売促進グッズだ(笑)多かれ少なかれ、目に見えない、文化、風俗というものを背負って今、生きて、生活している。その影響を受けてないとは思えないのだ。

話を元に戻そう、
集客するのは、何故か?
それは、あなたの会社の売上げを上げるためのものではなく、お客様に「何を」提供するのか?

それをお客様が手に入れることで、幸せになってもらいたい。
そういう真実の気持ちがあってその方法の一つとして考え抜いた末のアイデアが、本当に役に立つアイデアになる。

それがたまたま、フェイスブックのアイデアある。ただそれだけのことなのだ。

基本は、起業家がお客様にどうなってもらいたいのか?(結果)という熱い気持ち、情熱があり、それを伝えるための一つの手段(やりかた)としてそのアイデアがあるのをわすれてしまう。

アイデアに使われなようにしよう、アイデアは使うものだ。
選択すること、決断すること



非常に強力な力を生み出します。

良い意味でも、悪い意味でも、

決断は英語で、decision。DECISIONはラテン語のdecidereから派生した言葉で、

「他の選択肢を抹消させる」という意味がある。

つまり、必要な情報を排除し、選択したものを優先してしまうのです。



良い方向に働く場合とそうではない場合がある。

セミナーの内容が以前聞いて自分の中で

「以前聞いたことがあるので解ってる」

と(決断)してしまうと。

それ以上の情報は排除してしまう力が働く。

不思議におもう事がなくなる、疑問がわかなくなる。

解った「つもり」になると油断が生じ、学習する力が無くなり、成長はストップする。 

反対に、

例えば、私は今年の5月に起業すると決めた(決断)する。

こうしないといけない、という理想と現在の状態のギャップに気づき、

このギャップをうめるための力が生まれる。

その力が起業する為に必要な情報や、リソースを見つけるフォーカスになる。

これも決断の力であると言えます。



決断の力は飢え、ハングリーさが味方です。
吸収しようとする力になるのです。



反対にうまく行ってる、満足だ、あるいは達成した。

という判断の裏には、油断という悪魔がすんでいる。