イヤホンとBluetooth(後編) | 平凡なOLが3000万円貯めたお話。

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短大卒業後、一般事務職に就職。
特別なスキルは何もなく、預金残高がじわじわ増えていくのが密かな楽しみです^^

貯金のハナシとコスメ、些細な日常をテーマにした記事がメインですが
今は宝塚歌劇団の魅力に取り込まれているため関連記事が多めになっています(笑)

 

 

 

前編記事はこちらになります 下矢印下矢印

 

 

 

 

SONY

・操作はボタン式

・専用アプリあり

・ノイキャンなし

 

専用アプリを活用しようとしたら

ちゃんと繋がってるのに

アプリの認識がうまくいかなくて

面倒くさくなり諦めました。

 

 

アプリを使うことで

音質を自分好みに変えられるようです。

 

 

 

Anker

・操作はタッチ式

・専用アプリあり

・ノイキャンあり

 

価格はSONYの方が

1.5倍くらい高めになります。

 

Anker は新発売キャンペーンで

お得に購入できたので

実質6000円くらいで買えました。

 

 

アプリもとても使いやすくて

設定もすごく簡単でビックリ!びっくり気づき

 

 

 

 

・フィット感

 

まず思ったのが

イヤホンの形が全然違う!

 

 

個人的には捻じ込むタイプの

SONYのイヤホンの方が

使いやすい感じがしました。

 

どっちもカナル式なんですけど

SONYの方がグリグリいけます!

 

イヤーピースも

SONYはXSで問題ないんですが

Anker はSかMで悩んで

結局、Sサイズを使用しています。

 

Anker の方は最初は

耳にちゃんとハマってるか不安で

落としそうで怖かったですが

慣れれば特段問題はなかったです。

 

 

 

・音質

 

こちらは圧倒的にSONYが上でした。

 

それぞれ単体で聴く分には

それほど違和感はないんですけど

聴き比べをしてしまうと

 

あ、全然違うわ

 

と、音にそれほどこだわらない

私にもわかるほどに違いが明瞭でした。

 

Anker も別に悪くはなくて

聴きやすく耳疲れしなさそうな音なので

こちらのが好きという方もいるかと。


重低音の響きが好きという方や

音質に人一倍こだわりのあるという方は

ちょっと気になるポイントかと。

 

 

 

・ノイズキャンセリング

 

外の音が全く聞こえない訳ではなくて

やや軽減されているという感じで

音声などは人工的に聞こえて

機械音声みたいな違和感がありました。

 

適度に遮断してくれたらいい

…という人向けかなぁ、という感じ。

 

ノイズを完全に排除したい人には

かなり物足りないレベルだと思いました。

 

 

ノイズキャンセリングって

 

悪影響はない?

と、気になる方もいらっしゃると思います。

 

長時間イヤホンをつける方には

ノイズキャンセリングは

むしろ推奨されている機能なんです。

 

 

 

宝塚の実況CDはお芝居部分の

セリフがやや聞き取りづらいんですね。

ノイキャンがあるほうが

セリフがはっきり聞こえてよかったです。

 

音量はなるべく上げないようにと

注意はしているんですけど

雑踏だとついつい上げたくなります アセアセ

 

ただ、SONYの方も

わりと音は遮断してくれるんですが

ノイキャンのあるAnkerの方に

やっぱり軍配はあがるかなぁという感じ。

 

 

 

・操作性

 

SONYはボタン式、Ankerはタッチ式と

どちらもそれぞれ使いやすいです。

 

Anker は感度良すぎるくらいで

ちょっとイヤホンを直すだけのつもりが

指が操作盤に当たってしまうことも。

 

イヤホンを装着するときに

音量ボタンに触れていたようで

急に爆音が聴こえたりして

慣れるまではちょっと苦戦しました。

 

あと、Ankerの方は

アプリで操作設定ができてよかったです。

 

 

 

・その他

 

Anker の方にしかない

3つほど良かった部分がありました。

 

音量制限が掛けられる

宝塚の実況CDだと

セリフに合わせて音量を調整すると

 

歌のとき爆音になる笑い

 

なので、一定の音量まであがると

自動で下がるように設定できるんですよね。

 

 

私は最低の75dBで制限をかけています。

 

80dB以上の音を継続的に聴くと

難聴になりやすいという報告もあるので

自動で下げてくれるのはありがたい。

 

 

2台同時に接続可能

 

これ、地味に便利!

 

ペアリングは複数とできるんだけど

Bluetoothは基本1台としか繋がれないので

先に繋がってた機器がそばにあると

「あれ?認識しない?」ってことが多くて。

 

これは同時に2台まではいけるので

繋がらないストレスが軽減されました

 

 

ケースがスタンドになる

 

これも地味に便利!!

 

無くても困りはしないんだけど

スマホが自立してくれたらっていうとき

ときどきありますよね・・・

 

ケースをそのまま活用できますし

イヤホンが入った状態でも大丈夫でした。

 

 

 

最後に・・・

 

結局、おススメはどっち?

 

完全に好みの問題になるので

それぞれの特性で決めるのがいいです。

 

ただ、Ankerの方が

地味に便利な機能や特徴が多かったので

音にそれほど拘りなければ

Ankerのほうが使いやすいと思いました。

 

 

 

あと、ワイヤレス全般にいえますが

 

落とさないと

過信してはダメ!!

 

駅のホームによく落ちているアレ、です!

 

 

失くすたびに買い替えることは

全くもって無駄な出費です。

 

私も電車から降りるときは

イヤホンを両耳で当てるようにして

ガードするよう意識しています。

 

 

着用感が自分に合っているかや

どんな状況だと落ちやすいのかなど

家で数時間着用して過ごして

確認しておくと安心だと思います。

 

初めて使用するという方はもちろん

異なるメーカーの商品を買ったときも

着用感はかなり違っていたので

事前に試しておくと対策もとれます。

 

 

ご参考になれば幸いです バイバイ