宝塚大劇場 座席の見え方 | 平凡なOLが3000万円貯めたお話。

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短大卒業後、一般事務職に就職。
特別なスキルは何もなく、預金残高がじわじわ増えていくのが密かな楽しみです^^

貯金のハナシとコスメ、些細な日常をテーマにした記事がメインですが
今は宝塚歌劇団の魅力に取り込まれているため関連記事が多めになっています(笑)

 

 

※2024.8.20 更新しました!

 

 

初めて座る場所とか

ここってどうなんだろう・・・

 

気になりますよね?

 

他サイトの同様のブログを

私自身、よく参考にしているので

こういうまとめがあったら

誰かの役に立つかも・・・! 

まとめることにしました。

 

私はS席には滅多に座らないので

良席のレポはできませんが

適時更新していきますので

ぜひ、座席選びの参考にどうぞ!

 

 

※写真は基本等倍率で撮影しています。

写真だと舞台が遠く感じますが

実際は大きく見えるのでご安心を 照れ

 

幕の位置が公演によって違うため

同じ列であってもスクリーンの大きさが

異なって見える可能性があります。

 

実際の見え方等については

公演の感想記事の中でも触れていますので

よければそちらの方も

参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

1階席

 

1階9列目2番 (2024年花組)

 

1階9列目6番 (2024年雪組)

 

1階17列目66番(2024年花組 前楽)

 

1階20列目30番(2024年宙組)

 

1階22列目L2番 (2024年星組)

 

1階24列R1番 (2024年月組)

 

1階25列目5番 (2023年雪組)

 

1階26列目9番 (2024年雪組)

 

1階26列目12番(2024年星組)

 

1階26列目86番(2024年星組)

 

1階26列目92番(2024年宙組)

 

1階29列目L3番 (2023年雪組)

 

1階29列目32番 (2024年月組)

 

1階立見席11番 (2024年星組)

 

 

青い印 のついているところが

おおよその座席位置です。

 

 

 

 

2階席

 

2階1列目43番 (2024年星組)

 

2階3列目R3番 (2023年月組)

 

2階4列目R1番 (2024年雪組)

 

2階9列目23番 (2024年雪組 新人公演)

 

2階9列目70番 (2023年雪組)

 

2階10列11番 (2024年花組)

 

2階10列85番 (2024年 花組)

 

2階11列L1番 (2024年 月組)

 

2階11列5番 (2024年 雪組)

 

2階14列目62番 (2023年月組 初日)

 

2階15列目46番 (2023年花組)

 

 

青い印 のついているところが

おおよその座席位置です。

 

 

 

 

 

 

  LR席の出入りについて

 

「LR席は両側から出入り可能?」

と、コメントがあったので確認しました。

 

結論からいうと・・・

LR席の壁側の席からは

1階、2階ともに

出入りは不可能です!!

 

 

1階後方LR席(A席)

 

1階席の横は少しだけスペースがあり

手荷物を置くくらいは出来そうな感じです。

 

 

2階前方LR席(A席)

 

2階後方LR席(B席)

 

2階LR席は手すりのようなものがあります。

 

 

 

2階11列目L1席の横の座席写真です。

 

スーツケースが置けるくらいの

スペースがありましたが

14列目以降はほぼ壁になっています。

 

 

1階席前方(サイド・タケノコ席)

 

こちらは通路になっていますので

座席の出入りは可能となっております。

 

 

いつまで宝塚通いを続けるのかは

ちょっとわからないんですが

 

劇場のこの部分が気になる!!

 

みたいなものがあれば

時間があれば確認をしてきますので

ぜひぜひお尋ねくださいませ 照れ

 

 

 

  考察

 

1階席15列目のサブセンの位置で

観たこともあるんですけど

写真が残ってなかった~!!!

 

2023年12月以降は1階席も多いので

適時画像を追加していく予定です。

 


個人的には数列違うだけで

見やすさに関しては

格段に変わるな、という印象です。

 

特に、2階A席の9列目は

すぐ後ろがB席ということもあり

外れ扱いされがちですけど

B席14列目と比べると全然違います。

 

一列違いやブロック違いの

「ほぼS席」や「ほぼA席」のような

お得感の高い座席については

余裕があれば狙ってくのもアリです。

 

ただ、人気公演で座席確保さえも

危ういというような状況で

少しでも良い席で観たいなら

S席やA席で狙ってく方がよいかも。
 

 

私は宝塚友の会の抽選だと

比較的いい座席を

振ってもらえると聞いたので

S席多めで申込みをしますが

先着や一般のときは

A席やB席を取ることが多いです。

 

宝塚大劇場は座席の配置を

前後が被らないよう交互にするなど

配慮がされていることもあって

わりと不満の少ない劇場だと思います。

 

 

1階席の15列目くらいまでなら

オペラグラスがなくても

表情はぎりぎり見える感じです。

(私は矯正視力1.2~1.0くらいです)

 

20列目以降であれば

オペラグラスは必須だと思います。

2階席は1列目から必要かと。

 

 

 

1階席9列目サイドと

1階席17列目サブセンだと

 

どっちが見やすい?

 

と聞かれれば

前方席に座る人を考慮しないなら

17列目サブセンのが

圧倒的に見やすかったです!!

 

1階席前方は客席よりも

舞台の方がまだ上の方にあるので

顔をあげて観劇するため

前方席がわりと気になりにくいです。

 

10列台後方になると

舞台の方が下になってくるので

位置によっては気になるかも。

 

 

肉眼メインで見る場合は

舞台に近い9列目の方が見えますが

オペラを使うのであれば

17列目でもかなりよく見えました。

 

また17列目は中央に近かったので

全体はとても見やすかったです。

 

 

9列目の良さについては

こちらの記事をぜひご覧ください 下矢印下矢印

 

 

 

 

表情よりも全体をみたい人は

倍率低めの3~5倍くらいのものを

用意されるといいと思います。

 

 

 

私はジェンヌさんの顔をみたいので

どの座席位置でもオペラは

基本的には覗きっぱなしです 爆  笑

 

 

 

座席選びに迷ったときは

A席 が個人的にはおススメ!


1階席後方のA席はやや見辛いものの

舞台との一体感が味わえて

客席降りなどもしっかり見えました。

 

1階席、最後尾&最下手の座席に

一度だけ座ったんですが

視界良好で見切れもなくとても快適!

 

 

2階席のA席の座席は

基本的にどの位置でもよく見えます。

私は前方のサイドが好きですが

8列目、9列目も普通に見やすいです。

 

2階席は高さがしっかりあり

前方席が被ることがほぼありません。

 

なので、前方席の存在が気になる人は

1階よりは2階の方がおススメです。

 

 

2階席だと高さがありますので

舞台から遠そうと思われそうですが

2階席前方で双眼鏡があれば

「SS席!?」と錯覚するほどの迫力です。

 

B席に座ってみた時と比べて

舞台上のジェンヌさんが

体感で2~3倍は大きく見えました ニコニコ

 

 

 

8~10倍の双眼鏡さえあれば

基本的にはどの座席でも

舞台はそれなりにちゃんと見えます。

 

でも・・・A席、B席は

S席に比べると見辛いです。

 

そこさえ納得していれば

不満に感じることは少ないかと。
 

A席+B席で、S席1回分になります。

 

ご自身の予算に合わせて

納得のいく座席を選んでください ウインク