友人の家に泊めていただいた時、体に良い朝食をいただきました。
ポリッジ。聞きなれない言葉で
ブリーチ?ポリーチ?とか聞き返しましたが、ポリッヂ。
初めていただきました。麦がベースの暖かいオートミールみたいなもの。このポリッヂは、豆乳で作られていて、ほんのり甘ーくて美味しかった。
オーストラリアにウーファに行ってらした時に、毎朝の朝食だったとか。
そして、別の一品。私もよく作るマクロビオティックの重ね煮、「た き か に」のお味噌汁も。
重ね煮は、お鍋の中で陰陽のバランスを調和させる料理方法。
一番下に陰性。上になるほど陽性の食材を重ねて入れる。
たきかには、
下から
タマネギ、
キャベツ、
カカボチャ、
そして、一番上が
ニンジン。
あまーいスープになり、やさしくて、体の芯(真)に染みる味。
小淵沢の農家、たわわさんで、昨年の冬、初めていただいた。
そのときはそれまでの四日、急な環境の変化のせいか、寒さのせいか、便秘してたのです。まる四日はびっくり。お腹もパンパンでさすがにしんどかった

食べ物の素晴らしさを実感した体験の一つとなりました。
実家の茂原では、TwitterやFB普及率が葉山、逗子、鎌倉、湘南に比べるとそれほどでもない。ですが、食の専門家の大変ビッグな方々のつぶやきを拝見してます。
中嶋デコさん、吉度日央里さん、そして、葉山にいる時からフォローさせていただいていた寺田本家さん(おいしい糀、いつもありがとうございます☆)
近辺から被災移住組も少なくありませんが、皆さん千葉に残られて、体の免疫力、自然治癒力アップの活動をされてらっしゃる。
拝見するたび、大変勉強させていただいてます。
食べ物のエネルギー、自然のパワーは計り知れない。
そして、食べ物でも場所でも、ほっと心がほどける環境を自分で与えてあげることは大切だと思います。
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