いよいよ 息子の目的 ライブ参戦

会場は、ポートメッセなごや

これを見て、誰が誰で、なんのグループか わかります?
坂道グループのひとつです。
みろるは、メンバー誰一人、わかりません。

こんなのぼりが、、メンバー毎に立ててあります。
おたくたちは、推しメンののぼりを撮影したり
一緒に撮ったりしています。

会場の雰囲気に圧倒されている息子を促して、
おばちゃんパワーで、息子と息子の推しメンの「のぼり」とツーショット撮ってあげましたよ。
撮影後、場所を移動して画像チェックしていたら、見知らぬ女性二人が近づいてきた。
女性たち「○○推しですよね、もらってくれますか?」と、写真とかグッズを差し出しました。
みろる「私たち、初めてで、交換するものがないんですよ」と、お断りしたら、
女性たち「交換なんていいんです。初めてなら尚更、もらってください、楽しんでくださいね」と。
まっ、どう見ても、私と息子が一緒にいたら、親が付き添っているのね、初めてなのねと、バレバレよね。だから、なのかな😊
次は・・・
建物は、ライブ会場とは別の入り口があり、そこには、自由に出入りできる会場がありました。

FCブースで、くじが引けたり。

買い物すると、何かもらえたり・・・。

縁日ブースという名の、課金コーナーがあったり。
実に楽しそう。
ライブの前にも、楽しみがいっぱいです。
ライブのグッズは、事前にネットで購入し、現地会場で受け取ることが出来るシステムを利用して、
みろるたちは、こちらの会場で、無事受け取り。
お祝いの花のコーナー。
ほんの一部です。
沢山ありました。
フラワースタンド、すごく可愛い

すごく凝っています。
誰からのお花か見ると、ファンの方ばかりでした。
キャバ嬢やホステスに入れ込むような感じ。
男性のサガなのでしよう。
会場から出来ると、日陰にファンが座り込み
推しのグッズ交換をしています。
女の子も、数えるほどですが、います。
受け取ったばかり、グッズを開封し、
息子はツアーTシャツを着用。
初めての、ペンライト。
ちょっといじったけど、使いこなせるのか不安。
こういったグッズは、ファンの子に聞いた方が早い!
図々しいおばちゃんみろるは、一人で参加している女子発見。
みろる「私たち、初めての参戦なの。ペンラの使い方教えてくれる?」
女子「いいですよ~。」一通り説明してくれたあと「ぜひ、楽しんでいってくださいね~」って、いい子だ。
グッズをくれた女性といい、女性ファンは温かい。
こういう交流も、いい感じ。
色々と、ほっとして、海の方を見ると、大きな船が。
息子撮影、珍しかったようです。

いよいよ、開場。会場内へ。
その前に、金属探知機でボディチェック。
かなり厳しい、持ち物検査を経て
入口で、顔認証済みのアプリで、チケット提示して、
やっと、入場。
この時点で、息子の体調は完全回復。
やっぱり自家中毒だったようだ。
(息子は学校行事のたびに、熱出したり、吐いたりする子だったのです。参加させるかどうか、本当に悩むんだけど、いざ始まると、元気回復なんだよね)
大人になって迄とは、、、みろるも楽しみにし過ぎると、体調不良になるので、気持ちも様子もなんとなくわかる。

(ライブ後、写真撮影OKアナウンスのあと)
肝心のライブ中
息子は、完全に、オタク化していました。
初めてのライブとは思えぬ、振り付け、コール、ペンライトさばき。
親として、びっくりして、息子を見てはいけないなと、そっとしておこうと思いましたよ。
映画「ヲタクに恋は難しい」を思い出しましたよ。
イケメンがヲタクになるのは、いいけどね。
息子がヲタクだと、認めざるを得ない みろる。
複雑な心境でした。
せめて、棒立ちで見ていれば、ほっとしたのですが・・・。
みろるは、予習したにも関わらず、ぜんぜん知らない曲ばかりで、一曲しかわかりませんでした。
デビューして2年ほどは、テレビで歌唱しるのを見ていたので、初期の頃の曲は、知っていたのですが・・・。
そうそう、お席は、アリーナ席。
・・・メインステージ・・・

・・・後方・・・
(別の会場の座席図、許可なしなので小さく表示)
メインステからは遠かったけど、
花道と、お立ち台のような台の、ちょうど間。
メンバーはたくさんいるので、何回も花道、お立ち台でかわるがわる踊っていましたよ。
どこを見ていいのか、迷います。
ファンサしながら、踊っているので、ここで登場するのが


100均で調達した、団扇。
会場も明るくなるので、メンバーからも、団扇やボードがよく見えるようです。
みろるも、団扇もって、アピール
一瞬も、目に留まらなかったようで、一度もファンサいただけませんでした
まっ、メンバーが近くに来る以外は、アリーナ席にありがちな、背の高いメンズたちの間に埋もれてているので、ずっと座ってましたけど。

終演後
新加入のメンバーによる、お見送り会があるそう。
息子は、もちろん参加。
みろるも付き合って、メンバーさんに見送ってもらい、
「ありがとー またきてね~」みたいなことを言われたな。
みろるは「頑張ってね」と、手を振ってきました。
このお見送り会があるおかげで、帰りの電車は混雑しておらず、座る事が出来ました。
そういえば、この旅行中、すべての電車・バスで座る事が出来て、助かった。
外食は時間がかかるので、名古屋駅でマックをテイクアウトしてホテルで食べて、就寝。
ライブの感想
メンバーのお見送りで会話が出来たという
そんな貴重な機会があったにも関わらず、メンバーを覚えられません(笑)
会場は、ファンとメンバーの一体感がすごかった。
これは楽しいと思う。
曲ごとに、掛け声(コール)が、そろっていたり、
ちゃんと休憩的な曲があったり、と、メリハリあったな。
MCの時は、みんな静かに聞いていて、笑うところは笑い、拍手するところは、手を叩き、
MCを遮るような、声掛けをするファンはいませんでした。
メンバーが花道に来たり、お立ち台で踊り、見えそうで見えないスカートの中身。
見上げる、メンズたちの表情。
あちこちで、「可愛い」の声。
今、放送している、某有名脚本家の鳴り物入りのドラマの舞台、〇〇劇場を思い出してしまった。
踊り子を見上げるお客の様子と、リンクしてしまった。
次はあるのか?
息子は楽しかった、また来たいと言っています。
みろる的には、『次はないな』なんですけど・・・。
同じ『推し』の友人がいない。
コレ大きいよね。
やはり付き合うのは、みろるしかいないかな。