366日 【2024春ドラマ】
フジ 月9
記憶障害 題材のラブストーリー
今クール 主要人物に記憶障害があるという設定が4本らしい。
私は、そのうち3本見ていた。
366日は、そのうちの一本目。
私は、記憶障害より、
『高校の同級生物』と、言った感じ。
月9の前作、君が心をくれたからでは、主人公二人の、高校の時の思い出が、現在と交錯しながら、見分けがつきにくい状態で物語は進んでいった。
366日は、5人がそれぞれ、高校の時の同級生。
またか、といった感じでしたね。
続けんなよ。って。何度も繰り返される、野球の試合シーン。
笑いあう、楽しそうな、5人グループ。
なんとか、現在と過去の場面の区別がついて、見やすかったな。
全11話で
一話と、最終回だけ、主人公の恋の相手、水野遥斗=眞栄田郷敦は、普通です。2話から10話の後半まで、記憶がない状態。
長いですね。
初回、モラオも見ていたんだけど、水野遥斗=眞栄田郷敦が、子供を助けようと落下する手前で、
『やばい展開』と、やっぱりなと、落胆したわけです。
2話から、重ぐるしい展開が、しずかに進みます。
聞こえはいいけど、ダラダラと続きます。
もうね。リタイヤしそうでしたよ。
だけど、眞栄田郷敦が好きなんだよね。
記憶ない状態の眞栄田郷敦は、寂しかったな。
早く記憶が戻って、覇気のある眞栄田郷敦を見せてくれって思った。
高校の友人たちの、それぞれのサブストーリーがあり。
そのうち、小川智也=坂東龍汰と下田莉子=長濱ねるは
最終回で結婚式をします。
キレイだったなぁ。ねるちゃん。
終始、寂しそうな、童顔の吉幡和樹=綱 啓永。
最終回で、元恋人と再会しますが、進展なさそう。
幸せになっておくれよ。
まっ 幸せのカタチなんて、人それぞれですけどね。
多分、キャスティングの時は、端役扱いだったであろう、前田公輝。今年から、脚光浴びてきて、無理に登場させた感が否めない。ストーリーに重要な役柄かと思ったけど、あってみなくてもいい感じで、残念でした。
簡単なストーリー
高校の同窓会で、再会した、雪平 明日香=広瀬アリスと
水野遥斗=眞栄田郷敦。
付き合うことになり、初めてのデートの待ち合わせの途中、
水野遥斗=眞栄田郷敦は子供を助けようとして、河川敷の公園で落下事故に合います。
意識不明が続き、目覚めると、記憶がない状態。
雪平 明日香=広瀬アリスが、寄り添いますが、
社会復帰した水野遥斗=眞栄田郷敦は、自信のなさから
別れを決意。
最終回。眞栄田郷敦は記憶が戻ったことを、高校の友達に話します。
記憶がないときに、別れた二人ですが、
友人の結婚時のあと、アリスのコンサートのあと、
教会の前で、復縁します。
数年後、桜を見上げる、雪平 明日香=広瀬アリスの前に
小さな子供を連れた水野遥斗=眞栄田郷敦が現れる。
二人は、結婚し、子供が出来て、ハッピーエンド。
覚書
雪平 明日香=広瀬アリス
水野遥斗=眞栄田郷敦
小川智也=坂東龍汰
下田莉子=長濱ねる
吉幡和樹=綱 啓永
宮辺紗衣=夏子
水野花音=中田青渚
滝本竜也=中沢元紀
戸田彩乃=清乃あさ姫
池沢友里=和久井映見
静原吾朗=前田公輝
水野智津子=戸田菜穂
水野輝彦=北村一輝
≪脚本≫ 清水友佳子
≪主題歌≫ 『366日(Official Duet ver.)』/HY