劇場版 ねこ物件
2022年作品
猫の日にちなんで、放送
2月22日は ねこの日だそうで、
平日の午後にも関わらず、テレビ東京系列で放送されていました。
ドラマ版が気に入っていたので、そく視聴。
ドラマ版同様、ねこがとても大事に撮影されています。
可愛いです。
癒されます。
物語と、同居人5人の世界観は、こうだったらいいのにという、新しい家族の形態を感じさせます。
ドラマの続きが見れて、満足な作品でした。
監督さんは、おいしい給食の映画版の監督さんだそうです。
ストーリー
ストーリーはあってないような作品ですが、
一応書くね。
ドラマ版の最後に、主人公の二星優斗★古川雄輝に
弟がいるという手紙のようなものが映されていました。
映画では、ドラマの最後に、★★ハイツから旅立っていった仲間たちが、そろいます。
優斗が、★★ハイツを全国区に知って欲しいという希望から集結したのです。
新しい入居希望者を募集すると1500人集まり
面接をするということでした。
そして、弟を探すためだと、広瀬 有美★長井短に気が付かれて、知られてしまいます。
広瀬 有美★長井短は告白します。
優斗は子供の頃に、両親話亡くし、弟と施設に入ります。
優斗は、この間の記憶が欠如している記憶障害ということ。
施設から引き取ったのは、二星 幸三★竜雷太。
本当のおじいちゃんでは、ないと知ります。
そして、広瀬 有美★長井短は、小学生の頃いじめにあっており
学校の敷地内で猫と戯れる優斗の姿に癒され、頑張ることができたということ。
その恩を、幸三に頼まれたという気持ちと共に、優斗を見守っているとのこと。
※ここが、この作品の山場だった気がします。
一人の男性が、弟の癖を演じて、入居します。
ねこアレルギーと、ねこに近づけない様子から
弟ではないと、確信する優斗。
結果 弟ではありませんでした。
最後は、広瀬 有美★長井短を仲間に入れ
6人で生活をするというラストシーンでした。
覚書
二星優斗★古川雄輝
立花 修★細田佳央太
広瀬 有美★長井短
島袋 毅★上村海成
矢澤 丈★本田剛文
ファン★松大航也
二星 幸★竜雷太
監督・脚本
綾部真弥