愛の病 【邦画】 | nature-adocument

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愛の病

2018年作品 邦画

 

  実話でした

 

冒頭、実際の事件のをもとに・・・

という、文字が出てきました。

 

R15だし、暴力や残虐シーンが出てくるのかと思いました。

この映画にたどり着いたのは、

人物検索『岡山天音』でヒットした作品だったの。

共演者に藤田朋子がいるけれど、他の方は知らない。

でも岡山天音は、二番手。

見ることにした。

 

感想は、主人公エミコに、ちょっと考えれば騙されていることに、気が付くであろうに、心の隙間というか弱さを表現するのが、とても上手い岡山天音。

 

ゆるやかに、エミコと岡山天音の狂気が加速していく。

引き込まれていんくだけど、

どこか雑な展開を感じる。

 

タイトルと内容がイマイチあっていない気がする。

 

そだ、主人公の原田エミコ = 瀬戸さおりが演じています。

俳優 瀬戸康史さんの妹さんだそうです。

 

 

  ストーリー

 

実際にあった、事件がモチーフ。

 

金と体だけを目的の男と暮らすエミコ。子供を産み、暴力から逃げ実家に戻る、エミコ。

生活のために、出〇〇〇サイトのさくらで稼ぐ。

七色の声と言われ、たくさん稼ぐ。

だが、金をせびる、元夫の金銭工面のため、出〇〇〇サイトのさくらの客である、

仁志真之助 = 岡山天音をだまし、金を引き出すことに。

元夫は、仁志真之助 = 岡山天音に矛先を変えて、金を奪っていく。


こどもが車に引かれそうになったことがきっかけで、エミコは運転手に恋をする。

運転手には、難病の姉がいた。

一緒なるには、姉を排除する金が必要。

また仁志真之助 = 岡山天音をだます。

 

金の工面に仁志真之助 = 岡山天音は数々の犯罪を犯す。

 

ラストシーンは、子供を残し、海へ入っていくエミコの姿でした。

 

  覚書

原田エミコ = 瀬戸さおり
仁志真之助 = 岡山天音

白石アキラ = 八木将康
白石香澄 = 山田真歩

エイジ = 黒石高大

原田正恵= 藤田朋子

監督 = 吉田浩太
脚本 = 石川均