嘘八百 京町ロワイヤル
2020年 邦画
マドンナと若手俳優
映画『嘘八百』の、続編。
普通に面白かった。
ちょうど、風邪が具合悪いから、
動かず楽しめるものを・・・という感じでした。
前作が面白かったので、体調の悪いときこそ
笑えるものを!
山田裕貴が出ていることに気が付き。
テンション上がる~って感じで見ていました。
モラオも具合わるかったので、
見ていたよ。
途中で、『広末涼子がなんで人気があるのかわからない。俺はタイプじゃない。藤峰子的な役柄か?こいつも、だましているんだろ!』と、言い出した。
思っても言うなよ!
邦画なんだから、お約束ってあるでしょうが
定番なの
ストーリー
小池則夫=中井貴一と
野田佐輔=佐々木蔵之介が
タッグを組んで、
マドンナ橘志野=広末涼子を人助けという名の
騙し合いの物語です。
マドンナが、親がだまし取られたという希少価値のある茶碗(茶道のものね)を探すのに、小池則夫=中井貴一り元を訪れることから始まります。
もちろん、マドンナの話は嘘。
その茶碗をめぐって政治がらみが
贋作で儲けている人たちに
億野万蔵=竜雷太
嵐山直矢=加藤雅也が演じます。
悪役が多い加藤雅也ろ・・・。
安藤政信と最近、見分けがつきません(笑)
大がかりなだましの設定は、
お茶会の席をテレビの生中継し
どさくさに紛れて、本物を中井貴一の手元に。
そして、偽物は、マドンナの手元に。
て
感じです。
あっ忘れていた。
山田裕貴。
陶芸家の王子とか、もてはやされて
なんとか売れている。
その傍らで安藤政信の下で、贋作を作り続けている青年。
最後は、陶芸教室をやりながら、陶芸の道をまっとうするという役でした。
覚書
【覚書】
小池則夫=中井貴一
野田佐輔=佐々木蔵之介
橘志野=広末涼子
牧野慶太=山田裕貴
野田康子=友近
野田誠治=前野朋哉
大原いまり=森川葵
よっちゃん=坂田利夫
西田=木下ほうか
材木屋=宇野祥平
田中四郎=塚地武雅
後醍醐=桂雀々
青山一郎=吹越満
番頭=山田雅人
ギャラリーオーナー=浜村淳
橘正志=国広富之
億野万蔵=竜雷太
嵐山直矢=加藤雅也
監督:武正晴
脚本:今井雅子・足立紳
主題歌:クレイジーケンバンド『門松』