☆名古屋⑤☆ 名古屋城  | nature-adocument

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この日のメインは、名古屋城見学

 

喫茶モーニングを後にして、

Googleさんのナビを頼りに

名古屋城まで、地下鉄で行くことにしました。

 

バリアフリー情報を下調べしていないけど

都会なんだから、充実しているでしょと安心していた。

 

テクテク。歩く。杖ついて歩く~。

 

で、途中エレベーターがなくて、遠回りをしたけど、

問題なく、名古屋城に着きました。

 

 

 

こういった、撮影ポイント、多いですよね。

 
みろるの足と、杖と、影・・・。
と、カラーじゃないけど、名古屋城内のマンホール♪
 
てくてく、歩く。
歩く場所は、整備されていて、
杖なしでも、安心して散策出来ました。
 
お~。見えてきた。名古屋城~。
小学生の時に、行った覚えはあるけれど、楽しむっといった年齢じゃないからね~。
庭園から撮影。
 
 
なんと!石垣のお直し中との事!
 
堀に水がないガーン
代わりに、石がきれいに並べられていました。
あ~。堀が・・・ショボーン
 
隅櫓です。レプリカではないです。
戦火を免れた、重要文化財です。
 
重要文化財 表二之門。
この門を超えると、石垣を近くで見る事が出来ます。
ひとつひとつ見ていくと、『印』のようなものがあります。
これはテレビで見た、石を用意した『藩』のものかと。
本物見て、テンション上がる~。
 
 
 
戦争で焼失した、本丸御殿ですが、2018年に復元が完成したとのこと。
なぜ、忠実に再現できたのか?
資料館によりますと、戦争中、取り外せるものは取り外し、
そうでないものは、ガラスに複写して、疎開させていたそうです。
名古屋城を守る事、そして、そうしなければならないと
悟った関係者の心中は、計り知れません。
 
私が行った時期は、空いていて、待ち時間なしで、
入る事が出来ました。
 
ここからは 写真のみ・・・。
詳しい解説は公式HPや公式YouTubeでグッ
 
 
欄間 すごくきれい。
 
天井も凝っています
 
ふすま・・・じゃない絵画、絵巻だよキラキラ
 
 
 
 
 
 
本丸御殿を出て、足の調子をキープする為に
休憩どころで、一休み。
 
目の前に、名古屋城キラキラ
中には入れません。
工事中。
エレベーターが付くようです。
 
 
ここから先は、御深井丸エリア。
観光客方々は、ほどんといくなります。
御深井丸展示館では、戦時下、名古屋城の疎開について詳しく展示されていました。
 
 
梅ですよね?
Googleカメラでは、反応せず、分かりませんでした。
 
このつぼみを見て、花のある時期、緑がある時期に来たら
もっと素敵なんだろうな~と思ったな。
 
この日の北海道は、飛行機が離発着が出来るか、
欠航になるのでは?といった、大雪の予報でした。
 

西北隅櫓です。こちらも本物です。

 

西の丸御蔵城宝館前から撮影。

 

西の丸御蔵城宝館にて。

戦火で焼け残った シャチホコです。

 

当時の人々は、どんな思いでいたのだろう。

 

 

二の丸御殿で疎開し、焼失を免れた

本物のふすまです。

 

 

 

庭園を除き、ほぼ、すべてを見学できました。

ゆっくり見学しても90分のコースらしいのですが

みろるは、何度も、休憩して、後半は杖つきながらの見学。

3時間半、かかりました。

 

一人で行ったからこそ、出来ること。

マイペースで、興味のあるところは、じっくりと説明や解説文もしっかり読むことが出来る。

休みたいときは、大丈夫と思えるまで、休める。

 

確かに、『もう動けない~』って、なると、

ご迷惑をかけてしまう。

だから、ムリをしない、自分の体調(足の具合)だけ気を付けて、楽しむ。

 

名古屋城を堪能出来て、足の悪い私でも、旅行出来るかも。

と、ちょっぴり自信が付きました。